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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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なんか思った以上に例年よりも何事もなく一年の最大の山場が過ぎようとしている。
積み重ねた反省と事前のシミュレーションとトラブルシューティングの賜物だと思うんだがここまで何事もないと逆になにかに騙されているような気分になり不安になるな。この先に、とてつもない大きさの落とし穴が待ち受けてそうでおそろしい。
しかし今の職場にいるかぎり二月に連休なんてなく、今の部署にいるかぎりヴァレンタインなんてなんかする余力と時間がなさそうだなあ。

水野の薫ちゃんは、なんか怖くて三下の鉄砲玉しかやらせらんない感じだよね。直情型である。あれジュリー死んだよな。なんかもう、ほんとにシモンの子らは痛々しくて見ているのがつらい。
読み切りのスイミングのやつは、毒気と幼さ故の鋭角を欠いた望月花梨みたいな感じで、安心して読めてほっこりした。たまには心の休まるもん読まないとだめだなーって思ったので、リリエンタールを読み返そうと思う。
あとしらほし姫がかわいい。おだせんせいの描く女の子にあるまじき可愛さだ。あと、漫☆画太郎せんせの描く絵に萌える日が来るなんて、わたしほんとに思わなかった。姫もパパン三世もごっさかわいい。んで、そんなかわいい女の子を生き返らせたとは言え、ぐしゃっと殺すあの狂気がたまらん。
大名達をあそこまで痴れ者として描く意図は一体なんなんだろう。久々に出てきたのに、ゲンマが言っていることの意味が全くわからなかった。なんかほんとかなしくなるな。

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 更新しました。りんご追分です。さあ、わからなくなってきたよ。
 ある程度の予定調和は用意してあるんだけど、そこにたどり着くまでにすごい回り道をしまくっている。自分でたまにやんなるけど、ざらざら恋の唄のヒバリさんとりんご追分のヒバリさんが別人だよね。それが5年という年月の意味であるように書けりゃあいいんだけどさー難しいよねー。

 今週はお休みがないのでペース配分を考えないと本気で死んじゃうと思うんだ。いや、死にゃしねえけども精神的に危なくなるとは思う。不健全な精神はものを書くのには非常にいいんだが、社会生活を送るにあたってはまったくもって不適切なのだった。
 心身ともに健康じゃねえとこの山場は越せねえよー。流石に3年目なので作業自体に慣れては来てるけども、それ故にでっかい落とし穴が絶対あるのだと思っている。去年の失敗は覚えてるけど、そつなくできたことが今年はミスるんじゃないかと恐ろしくてたまらんのだった。そう言うときに瞬発力で対応できるかできないかってやっぱり体力と精神力の問題だよね。
 という訳であと2週間はくたばらんぞ。もう再来週の月曜日は休みを貪り取っているのだ。倒れるのはそこだって決めてるんだぜ。

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 気づいたら2月始まってもう1週間とかもうねorz
 再来週にはもういつもののんべんだらりとした日常に戻っているのかーとか思うともうたまらんね。やること少ないのにその限られた仕事のそれぞれにいやな緊張感が伴うとか言うのが本当にたまらん。
 まあどうせ明日のジャンプでまた意味なくボルテージだけ上がっていくのさ。

 ヒバリさんの小動物考が披露された訳だが、十年後の大人ヒバリさんが肉食動物である自分にできないことをカヴァーするために小動物であるところのハリネズミのロールを匣アニマルに選んで、それを中学生のヒバリさんが正しく理解したんだか同一人物なので同じ思考に嵌まったか知らんけどそんな感じで理解をしたのではないかとか思った。ロールかわいいよロール。
 小動物の生き抜き方をご存知なので、自分の牙城を崩す可能性があるのもまた小動物であるとか考えてたりするとあれだよね、萌える。
 ヒバリさんに言い負かされる鈴木さんがちょっと悲しかったけど、よくよく考えたらまだ中3なんだよな。彼女にも拠り所は必要である。それがシモンのボスとしてふさわしい炎真くん以外のなにものであろうか。でもヒバリさんに反論できなかったってことは、彼女自身それが自分の願望で欺瞞で、炎真くんの本質がヒバリさんの指摘した通りであるような節があるって思ってたってことなんだろうなー。ほんとこうなってくると、こどもらを手のひらの上でくるくるしてるおさーんであるところのスペードさまがむかついてくるよね。わたし、大人らしくない大人って嫌いなんだけどさ、こども利用する大人ってもっと嫌いだ。
 しかしヒバリさん、中学生のときはあんまりしゃべらないイメージだったんだがなあ。炎真くんの事を言いながらもほとんど同じ状況下にいるツナにもメッセージを送るという、今までからは考えられんような高等テクである。先輩みたいだなあ。いつから奴は、ツナに先輩風を吹かせるようになったのだ。いや、これを本当に先輩風と表現していいのかはよくわからないんだけど。
 これを受けて、来週ツナがどんな具合の立ち直りを見せてくれるかが気になるところである。でももっと気になるのは、ヒバリさんの内面で起こったであろうツナに対する認識の変化が、何時・どのようにして起こったかってことだ。ほぼノーヒントなんだよなあ。妄想で補えるようなレベルの空白じゃないと思うので、そのうち原作で明らかになるといいなあ。特に、どのようにして起こったのかが気になる。
 あともう一個、ヒバリさんが雲だの大空だのの、ボンゴレのロジックをある程度正しく理解していたことにすげえびっくりした。一応リング戦のときディーノさんが説明してたっぽいけど、全然聞いていないものだと思っていたぜ。んで、理解した上でのあの発言はやっぱり、ちょっと衝撃がすごすぎてまだ処理しきれないのだった。ほんとあいついつの間にあんなにツナのことがっつり理解してしまったのだろうか。白蘭戦を完膚なきまでに蚊帳の外で、なにもできないままツナの戦いとユニの最後とを見ているだけしかできなかったからだろうか。あー、自家発電するにはおかずが足りんのよ。あるいは、もう自家発電の必要がないだけかもわからんが。

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 一月の状況:もう萌えすぎてつらい。
 年末からのヒバリさんラッシュが一月いっぱい続いたし、劇場版の相棒Ⅱ見に行った週はもうずっとおのださんとラムたんのことを考えていて胸が苦しかった。
 もうさ、おのださんて何思って生きてたんだろう。理想に燃えてそのために汚いこともしてそれについて自覚的で杉下右京という人間にいつか断罪されると思っていて、だけどおまえも同じだよ、完全な正義なんてなくておまえだって正義じゃないんだよって、そううきょうさんにも自分にも言い聞かせてさあ。ああ萌ゆる。うきょうさんに殺されたかったのか。殺されるとしたって直接手なんか下してもらえるはずないのにね。よくてよねぞうのように社会的に殺されるだけだ。
 一徳さん自身好きだけど、わたしが見たいのはおのださんであって一徳じゃないんだあって、コーヒーのCMとかスクール!見ると思っちゃう。
 ラムたんについては勝手にラムたん→かんべくんを妄想して勝手に切なくなっているだけなんだけどね。ああいう手合いの片思いって悲壮で実りがなくてどう転んでも未来がないのがほんと切なくて萌えるよね。いやもえ!
 かつ、このひと月ずっとヒバリのターン!的なWJですよ。わたしもうこれで二月は戦えると思う。来週から嘘のようにいなくなってもがんばれると思う。ありがとうあまのせんせい。でもさ、傍目八目ってことだろうけど、一番の理解者がヒバリさんってさ。いやみんなわかってて口にしないだけかも知らんけど、ことばにして言って欲しいときに直球でそれを提示してくれるのがヒバリさんってさ。いやそう言うひとじゃねえかなと思ってて、そう言うひとだと思うから書きたかったりしたんだけどさ。なんか自分の妄想と原作が重なると落ち着かないね!いや作者の意図を読み取れていただけかも知らんが、ほら、今まであんまりそう言う喜びなかったからさ…orz

 しかしこの高揚は一昨年の二月並である。WJに踊らされすぎて、きちんと仕事ができているかこわい。不手際が発覚するのは来年のこの時期なんだよなあ。一年ルーチンのつらいところである。

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 昨日ですけど、拍手ログ収納しました。放課後の性春の最後の話と、1827のやつ。
 んで、今後の御礼文は1827一本だけになると思います。
 どうでもいいけど、怪物使いの話出来心で書いてみて、確信犯的にリボじいの口調を原作とごっちゃにした訳だが、頭身も素で原作準拠で妄想していた。
 あれじゃね、朝になったら頭身縮むとか、そう言うアレじゃね?
 orz

 明日はもうWJの発売日か…。なんか最近萌えすぎて月曜日がつらい。
 というわけで、明日にゃ覆されるであろうこないだのの雑感。

 あの、ほら、18巻のさ、こっから先は好きにさせてもらうよ発言の後なだれ込んだ修行の前哨戦的なヒバリさんとツナの戦闘シーンが実は大好きなんですよ。そう言う身にはなんともおいしい回でした。ヒバリさん体型細いなーえろいなー。
 加減しなくていい分のびのびしてるってことは、あのひと人間相手だと加減してたのかよとかそういう行間を読んでしまってにやにやしてしまう。あくびをしてみせたのは余裕の現れである。しかし出て来てからこっちいろんな顔し過ぎだろうよ。
 アラウディが初代の門外顧問だと言う話を聞いて、いったい奴はどんだけジョットのケツを拭いてやったのだと微笑ましい気持ちになった。孤高の浮き雲という体は守ったまんま、それでもしっかり付き合ってやったんだなあ。
 ほいで、スペードさまはヒバリさんだけ見て守護者まで初代の再来とか言うのやめてほしいとか思う。他にもみんないるよ!わたしこういうの、なるとですっかり食傷だしね。永遠回帰の神話って物語に取り込んじゃうと比較対象にも主体にも失礼だと思うのね。
 ヒバリさんのロールとヒバードに対する温度差が露呈したような気がする。ロールはちゃんと名付けて名前呼んでやって、怯えてたらやさしくしてやるんだけど、ヒバードには名付けてもなくてことばも態度もそんなにやさしくない。あれか、ロールの方が新入りだからなのかな。それかヒバードはそこまで庇護してやらんでもいいという判断が彼の中でくだされたのだろうか。
 ヒバリさんがツナに見せたかったものの片鱗が見えた訳で、500人分の鈴木さんを瞬殺しちゃった今、腕章争奪戦はヒバリさんに軍配が上がりそうなんだけど、なんかこの先の道行きにヒバリさんが同行すると言う画が想像できないという理由だけで引き分けてしまうのではないかと思う気持ちが押さえられない。復讐者の牢獄で大暴れしてみんな纏めてつれて帰って来てくれればいいと思う。兄さんとシモンのみんな。
 ツナに自分の戦いを見せることで何かを手渡して、そのあとも残留となるとなんか、蛇足的な会話イベントとか発生しそうだしなあ。だからって離脱するのもよくわかんないし、どうでもいいけどわたし、ヒバリさんが山本つれてくるんだと思ってたけどそんなことはなかったんだぜ。しかしすっかりヒバリさんが先輩のような真似をしている。いったい彼にとって沢田くんとはなにものなのだろうか。ツナはヒバリさんにとってつまらなくなったらその時点で捨てられると思ってたんだけど、それだけじゃあ捨てられないぐらいの存在になっているという事実が突きつけられた訳で、だけどそうなった切っ掛けとか経過とかが手がかり少なすぎてわからん訳ですよ。未来編での現代1827はほとんど接触なかったしなあ。白蘭との戦いを蚊帳の外状態で見ていたぐらいだろう。そこで、つまらない顔になっちゃった沢田綱吉をどうにかするために自分の戦いを見ろという、そこまでするまでになった何かがあったというにはあまりにあのときのヒバリさんはモブであった。
 でもあれだね、出番の少なかった未来編に対する当てつけかのようにいきいきのびのび戦ってらっしゃるよね。それが見られただけでも十分である。眼福眼福。

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ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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