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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 こっそりと夏休み第一期に入っています。明日は実家に帰るんだあ。髪を切って知己に会って親孝行してものを書くんだあ。
 新幹線の中って、逃げ場もないし他にやることは寝るぐらいしかないからもの書くのにもってこいだよね。

 そんなわけで日頃しない家事を片付けて空いた時間にがりがりもの書きをしていたんですが、今日はいきなり天啓が下ってハイパーやしきたかじんタイムに突入したのであった。ICHIZUってほんといい歌だね!! 若干のドロつき感は否めないがそれがまたいい。
 こうやって人間は逃避に走るのであった。
 一番綺麗な私をを聴いたときも思ったんだがラヴソングが大概1827に聴こえる。個人的にサスナルはもう恋愛とかそう言う次元じゃないんだよね。妄執とか情念とか独占欲とかそんな感じ。お互いがお互いの鏡像であるという思い違いが根本にあるからなあ。
 サスケはナルトのなりたかった理想の自分だし、ナルトはサスケの幸福で兄の行動の意味を知らずにのうのうと生きていた記憶だし、自分たちだけでもそんな具合にぎちぎちに束縛し合っているのに、外的要因で更に雁字搦めになる羽目になるんだものなあ。まあナルトは外的要因なんか気にしねえか。サスケはなあ、中二病だから自分の不幸っぷりに浸るスパイスにしそうだな。てことはあれだな、外的要因の付加は一読者的にはくどすぎであるが当事者ふたりにとっては些末なものでしかなさそうだ。食傷なのはわたしだけだ_| ̄|○
 こういう思い込みで読んでいる時点で、わたしはなるとの読者であることを放棄しているような気がする。それと、あとやっぱり波の国って閉じているよなあ。付け入る隙がない。ナルトってわかんねえ。って弱音!!

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 おとついの晩、寝ながらオシムの押し麦って言ってひとりで大爆笑していた。だってオシムの教えとか言われたらさあ。
 昨日今日と、いろいろ考えたんだが、いまだに面白いと思ってしまうんだ。

 今日は職場のおねえちゃんズと飲みに行くのだ。もつ鍋だぜ。明日んなったらぷるっぷるになっているのではないだろうか。
 その前に目前につみあがった仕事が片付くのだろうかと戦々恐々としていたんだが、なんとかなってよかったよかった。
 すべては来週に持ち越されたのだとしてもな!

 おとついから昨日にかけてたまんなくなって書きなぐったサスナルサクをJUNKにほり込みました。もうちょっとサスナルだったらSSの方にUPするんだが、全然なのであっちに。
 あれ書いてすごく実感したのが、わたしはサスケについて、あーこれ違うなー絶対サスケならこんなこと言わねえししねえよーと言うようなことをさせることが許容できるんだが、ナルトについては一切許容できんかったと言うことだ。自分が書くものについての話ね。
 もちろんわたし自身が原作から読み取るナルト観は非常に歪んでいて恣意的に曲解されているわけなんだが、その読み取ってしまった歪みやらなんやらを、自分の都合で曲げるのがたまらないらしい。日本語って本当にファジーだなあ。
 サスケについては、こんなんだといいなあっていう理想を練り込んで書くことができるんだけど、ナルトは理想を織り交ぜたとたんに耐えがたいほどにナルトから乖離するから不思議だ。なんなんこれ。わたしサスケスキーなのになあ。こだわるなら、好きな方だよね、普通。
 サクラの話を書いたというのにサスケとナルトのことを考えちまうのもまた不思議だがな!

 気づいたら明後日オンリーでびびった。大丈夫なのかわたしは。
 一応うちにある在庫は会場に向けて搬出したし、大丈夫だと思うんだけどどうなんだろう。値札も作ったしおつりも用意したよ。
 あとは明日実家に帰るだけだー。髪も切りたいし一晩限りとは言え親孝行もしたいものだ。
 しかし実家から会場が近いって、ものすごく有り難いなあ。

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 七夕だし笹飾りてーとか言ってたら、職場のおいちゃんが笹とって来て呉れました。やったぜ。
 そんなわけで、夕ご飯作る前に輪飾り作ったりぼんぼり作ったり天の川作ったり短冊作ったりして笹を飾り立てたのだった。
 夕ご飯は豆腐ハンバーグと決まっていたので、和風きのこソースにしてオクラを輪切りにして☆っぽく飾ろうと思ったんだがいろいろ量が多過ぎて豪快な盛りになって失敗した。
 んで、夕ご飯の後短冊書いて笹にくくりつけたのだった。なんか、すごい童心にかえった気分だ。

 わたしはかつて、サスケとナルトについて、すべてをなくしたぼくとすべてをゆるしたきみだって思っていたんだけど、そうでもなかったんだなあとしみじみ思っております。
 サスケはね、まだすべてをなくしたと言えんでもないと思うんだけどね。最近友だち増えて来てよかったよね。
 んで、ナルトね。あいつはなにひとつゆるしちゃいなかったんだね。この場合のゆるすは、forgiveとacceptと両方だと思いねえ。わたし日本語のこういう所が好き。赦す以前に他者を許容してないんだもんなあ。
 わたしは多分いつでも葛藤の末のコミュニケーションが書きたいんだけどさ、葛藤していると見せかけて葛藤していない上に内実もディスコミュニケーションだったってのがなあ。
 なにが言いたいのかと言えば、やっぱりナルトが怖いよーってことなのだった。なんかすごい、言ってることが理解出来ないし、ああ言うこと言うひとが身近にいたらわたしはすごく引く。
 雷のお姉ちゃんは非常に短慮だと思うんだ。いくらかつての仲良し(自称だがよ)の子を代わりに殴ってみたって、それで気が済むような質には見えねえんだけどなあ。よく知らねえけど。
 んで、本当に復讐をしようとしているすべての人間を理解したつもりになっているナルトが、怖くて気持ち悪くて耐えらんないです。わたし、どうしてあの子が、すべてをゆるしたきみだと思い込んでいたんだろう。多分サスケのためにそうあって欲しかったんだろうなあ。わたしも短慮であることだ。

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 プラネテスを読み返すたびに、わたしこういう話を書きたかったんだなあと思う。
 ひとの書いたものを見て気付くって、あらゆる意味でどんだけ痛いことだろう。
 どうでもいいけど、男爵のあの感じはサイっぽいと思った。
 
 思ったんだけど、わたしはナルトがサスケに助けてって言ってくれたらそれだけで溜飲が下がる気がした。
 まあ、まず逆だわな。あの物語の世界の構造上、救うのはナルトで救われるべきはサスケだ。
 なんだけども、あの世界の信仰に囚われない外側から見ていると、サスケなんて単純にぐれてるだけで友だちもいるしいいじゃん、もっと深刻なのはぱっと見仲間が一杯だけど内実孤独から抜け出せないで神さまに祭り上げられちまったナルトじゃねーか、と思ってしまうわけでですね。
 でも、ナルトが自分の状況について救済が必要だと無意識にしろ自覚して、なおかつそれについての救済をサスケに求めるって、あの世界じゃあありえないよなあ。
 人の夢と書いて儚いと言うのは、なんと言う皮肉と教訓でありましょうか。夢見るにしても不完全だしね。途中で冷めちゃうしね。あーあ。
 

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 衣装合わせリベンジして来た。しかし最終的に選んだのの色が紫であることに内心忸怩たる思いがなくはない。
 雲の炎の色が、素っ頓狂な色じゃなくてよかったよね!
 _| ̄|○

 なんかお手伝いでコーラスしてるバンドのライブがあるんだけど、なんか知らん間に一曲リードで歌わされることになってた。びびった。
 でもセトリの中にスローバラード入ってるのがじんわりする。あの曲はコーラス入れる余地ないけどね。

 来週はインテですね。なんか本当に不安しかねえんだが大丈夫だろうか。不安がでかいと言うことはそれだけ期待しているものがあると言うことだ。
 大阪でサークル参加するの初めてなのに、すごい買い物したくてたまらんのだ。しかしひとりでぽつねんと参加するので、あんまりスペース離れて買い物してんのも褒められたことじゃないよなあとも思うわけで、だけど買い物したいんだがと以下エンドレス。
 朝一とかいなかったらすみません。ああこいつ欲望に負けたなと、生温く見守って下さると幸いです。

 ほいで、来年のサスナルの日にオンリー来ましたね!すげー!しかも大阪!
 でも正直、来年までやってられるかすごい自信ねえんだよな_| ̄|○
 ナルトと向き合うの苦しいしなあ。それでもやすやすとは背中の荷物を降ろせる感じじゃないんだけど、来年どうなってるかとか、全然想像出来ないのだった。原作の展開によるところは大きいだろうし、私はこの世で自分が一番信用出来ないので、いつころっと考えを変えてしまうかわからんのだ。
 ある日あっさりと投げ捨ててしまうかも知れないし、一生抱え続けてしまうのかも知れないし。でもそれはそれでいやだなあ、こんなしんどいひとらとずっと付き合うの。
 参加出来るといいなあと思うけど、絶対参加しますとは言えない今の心境が恨めしい。でも応援だけは力一杯したいなあ。

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ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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