世界をかえさせておくれよ そしたら君とりんごを齧って夢が見たいんだよ

　ようやっと、今使っているのの代替のPCを買ったのだった。次の水曜日にお目見えだよ。
　キーボードは剥がれてるわバッテリーは使えないわでえらいことになっていても、使い慣れたmacとさよならするのはかなしいものだ。次のもmacだけど。
　二月越してからゆっくりやろうかなと思っていたけど、モーター音も怪しげになってきているし、余力のあるうちにいろいろ片付けてしまった方がいいよね。データ移し替えたりとか、考えただけでも大変だ。

　書いても書いても話が終わらないと言うのは、ある意味幸いなことではないかと思う。
　しかし削れないのは悪癖だ。
　いつまでも遊んでいたいのだけれど、物語と言う側面を考えると増長なのは美徳じゃねえよな。途中でもうどうでもいいやと思われたらおしまいである。
　つまり、えろをやらしく簡潔に書けるといいのになあって思うわけです。やらしくもなくだらだらと書いてしまうって、それこそ誰得だよねー。

ひとりぼっちの裸の子どもが泣いている

　なんか気が付いたら八月入っているんですよね。全然危機感がないんですけど、たぶんこの調子でいったら本は出ない。明日からもう少し必死になって頑張らないとなあ。
　取りあえず2/3は出来たって言えるような気がするけど、取りあえずだーっと書くだけで全然読み返していないしなあ。なんでこの状況でまったく危機感を持たないんだ。怖すぎる。あんまり深く考えすぎると怖くなっちゃうから防衛本能でも働いているのか。て言うかこういうのぐだぐだ書いている暇に本文書けって話だよね。今日もカレーとか煮込んでる場合じゃなかった。夏だし昨日のリンカーンで福ちゃんがトマト使ってんの見て真似したくなり丸ごとトマト一個入れたら副作用的に肉が死ぬほど柔らかくなったしすごくおいしくなった。昨日も発心してとんかつなんか揚げてしまったしなあ。プラネテスを読み返したわけでもなく自分ちで揚げたようなとんかつが食べたくなったんだ。おいしかった。
　こんな暑い夏なのに、どうして食欲は萎えないのだろう。甘いもんはちょっと敬遠しているけども、普通のごはんは普通に食べてしまう。いや、いいことなんだが、夏やせしたいよね。
　今日健康診断行ったら順調に肥えていてさ…_|￣|○
　しかし採血って何回やっても慣れない。言うほど痛くないのに痛いし怖いとか思ってしまう。　

　先日のチャットで二段式で棚ぼた的にええお話もらいました。役得だ。両方とも貰い物で、片方はもう既にいただいているんですが、ちょっと本文書くのとか落ち着いてからこしょこしょしてこれ見よがしにupしたいと思います。あー幸せだ。ありがたやありがたや。
　しかし、まとめも八月半ば過ぎたぐらいになりそう_|￣|○ でもなんかすごく欲求とフラストレーションをぶちまけさせていただいた会でした。微妙に意味合いが重複している。

　ひとりぼっちの裸の子どもにもうひとり裸の子どもを探してきてあてがってやるって言うのを、非常に萌え転がった時期が確かにあったんだけど、なんか今はそうでもなくなってきた。ふたりとも泣いたまんまで先に進まねえとかそんなことになるんじゃね？
　たにかわしゅんたろうをもってしてもサスナルが定義出来なくなってきているようだ。

おいしいものでお腹がふくれるだけでこの上なく幸せである

　昨日の仕事は手伝ってもらったおかげで一日で終わった。マーヴェラス!!
　正直来週まで掛かるかもなー月曜日休みもらったのに仕事やりかけじゃあ心おきなく休めねえよーやだなーとか思ってて、その上前の晩その仕事失敗する夢を一晩で2パターン見たりしてどんだけやねんという具合だったんだが、あれだね、やっぱり人海戦術って強いね!!
　手伝ってくれたおねえちゃんズありがとう。これで枕を高くして眠れるぞお。月曜日も心おきなく休むぞお。

　しかし原作を読み返すにつけ凹む。わたしは一体あの漫画のなにを読んでいたのだろう。でも読み返さないと書けないんだよなあ。書けないので読みなおすんだけどそうすると凹んでまた筆が止まると言うこの悪循環。
　どうせ最終的には原作から乖離してどうしようもない具合にねじくれて曲解したものになるのだから、わたしの精神はいい加減開き直ってくれないものだろうか。タフになりたい。
　気付いたら六月ももう終わるのだしいい加減ある程度の目処を立てたいのに全然立たないしよー。八月ってあっという間に来ちゃうよね。新刊出せるんだろうか。頑張ろ。

なにかと世の中、回るのが早くて、 昨日書いたものが、今朝にはもう白けて映るんだ。

　急いできみに伝えたいことがあるわけじゃないし、きみが元気なのをぼくは知っている。

　波の国に遊んでいるわけです。遊んでいると言うか、無理矢理遊ぼうと、潜り込もうとしている段なんだけどね、まだ。きっともう少し頑張っていたらするりと入っていけるんじゃないだろうかなどと思いながら、がりがりスケッチしている状態なんですが、ナルトが主眼の話なのにいつの間にかサスケの救済に論点がすり替わったりしてしょっぱい具合です。波の国を起点にしたナルトの救済の話になるはずなんだけどなあ。
　あと、なんかすごいサスナルじゃない感じになりそうです。ナルトとサスケの話だけど、カップリング要素は多分出て来ない気がする。もちろん無自覚にいちゃパラするんだが、世の中の男の子どもはホモでもないのに無自覚にきゃっきゃうふふといちゃパラしているではないですか。現段階ではあの程度ですよ。て言うかサスケが別人で泣きそう。

　こないだわたしが凹んだのは実はなるとではなくりぼーんなんだよね。ツナにとっては回避不能じゃんあんなの。ああ凹む。ああいう痛々しいすれ違いってほんと読んでいて凹むんだよね。凹むけど萎えてるわけではない。
　鈴木さんのことば尻を捉えると、後ろにボンゴレ潰せばシモン復興させるよって言っているひとがいそうな感じですがどうなんでしょうね。またチェルベッロのおねえちゃんズが出て来るんだろうか。て言うかさ、もしかして継承式ってジッリョネロ出て来るんじゃね？とか思ってまだロリコンに目覚めていないガンマの兄ィを思ったのであった。
　山本の第一発見者は、兄さんだと晴の炎で回復してくれていいんじゃないかと思ったんだけど、流石にそれはご都合主義か。
　シモンの子らは、なんかファミリーに固執するなにがしかの理由があるんだろうなあと邪推してしまう。他のファミリーに嫌がらせされたりしても炎真くんが逃げずにそこにいると言うことは、そう言うことではないかと思ってしまう。逃げること、逃げようと足掻くことを諦めてしまっているのかも知れないけど、その割にはツナのこと信じようとしてたみたいだしなあ。他に行くあてとか拠り所のないこどもたちなんだろうか。
　しかし女の子のお風呂シーンが尽く色気ないよね。あんなに立派なおっぱいなのになあ。

　なるとのこと。うしとら泣きながら読んでいた身にはキツい展開であります。
　共感出来ないだけで、ここまでどうでもいいと言う気分にさせてくれるものなのか。馴れ初め云々は、ここを逃すと語る機会のないエピソードっぽいので展開のための展開なのだとわたしは理解する。ナルトが本当に聞きたいのではなく、話の都合上聞きたかったことにされたのだ。だってあいつ、一度もそんなこと気にしてる素振り見せてないんだもーん。それどころかお母ちゃんのことなんか意識してみせたためしねーじゃん。お父ちゃんについてはイルカ先生に憧憬を抱いてたけどさー。
　しかし、喋れば喋るほど株が下がると言ういつもの法則はきっちりと働いているなあ。でもいいんだ、わたしがたましい持ってかれた終末の谷は、なんの感銘も受けなかった二部でのナルトとサスケの精神世界での邂逅に対して不完全で劣っていたんだよーと作者から言われてしまったので、多分もう価値観が決定的に違うだけなのだ。だからわたしは波の国に遊ぶんだあ。ほんとうは、終末の谷と対峙出来ればいいんだけど、わたしにとってはあれは完璧すぎてもうなにも出来ない。

そを見つつ共に行くわれのたのしさ。

　二月が来るたびに、槐多の二月をモティーフにでなんか書きてえと思うんだけど思い続けて早七年。多分今年もかなわねえな。三月の水底吹笛も、四月の春と修羅も多分無理だ。

　広島から牡蠣が届いたんで牡蠣鍋にしてやった。美味。〆のお雑炊まで美味。なんかすごい滋味溢れる感じ。あれ食ってたら風邪引かなそう。
　ほいで、昨日Dr.パルナサスの鏡見てきた。テーマパークみたいな映画だった。面白かった。ヒロインの子がめっちゃきれいでえろくてかわいかった。わたしはああいうおっぱいが好きなんだ。
　でも、欧米のひとの顔の見分けがつかないってことをまざまざと思い知らされて少しかなしくなった。

　この土日が終わったら、今年の正念場の十三連勤が幕を開けるわけです。
　仕事の中身はそんなに大変じゃないんだけど休みがないってだけでしんどいもんなんだよな。十日過ぎたぐらいで心が折れそうになる。でも乗り越えたら今年の仕事は終わったようなもんだし開放感に満ちあふれた季節がやって来るのさ。あーあ、終わったら一週間くらい社会的廃人になりてえな。