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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 しかし特筆することがない。ドライイーストの消費期限が近づいてきていたことが判明したので、ここしばらく毎晩のようにパンを作っては焼いている。
 醗酵させて焼き上げるときのあの馥郁とふくらんでいるのがどうにもたまらん。
 砂糖をレシピの倍量にして、すりごまをたらふく入れたやつがこうばしくて甘くて美味である。

 たまきこうじは最低と言うかもうだめが混み過ぎてほんとだめな奴だなあってワイドショーなんかを見るに付け思うんだが、歌が上手いと言う一点に於いてもうそんなことはどうだってよくなってしまう。って昨日ミュージックフェア見て思った。
 ほんとうに歌うまいよなあ。彼女いてあんなにうきうきなのに、新曲で失恋をうたっているのとかほんとたまらん。もうなんなんだあいつ。

 わたしサスケのさりげなく面倒見のいいところとか、悪ぶってるのに内実ものすごいいい子ちゃんであるところとか、いろんなことにしっかり傷ついているところとか感性がごくごく普通の子であるところとかすごく好きなんだなあと思いました。
 波の国に遊ぶと言うよりやっぱり悩まされている感が強いんですが。
 カカシ先生はいつまで経っても蚊帳の外なんだなあ。なるとの世界のおとなってすごい無責任で問題を次世代に丸投げするっていう認識がすごい強いんだけど、カカシ先生って実は年齢的に丸投げされるべき次世代なんだなあって思ってちょっとげんなりした。すでに自分が出来ないことナルトとサスケにさせようとしてるよなあこのひと。
 あ、若干私信ですが、波の国書いていて、ナルトにとってサスケの復讐ってどう言う認識なんだろうってところで躓いているので、よかったらこれも議題候補にしていただけますと幸い>チャット。日時は御意。

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 通販第一便、ぼちぼち届き始めているようで安心しております。
 ご報告下さった方々、ありがとうございます!
 少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。

 ほいで、ししんがえし!
 12/5・6はわたしが予定入ってしまいまして_| ̄|○
 ついでに12・13もあかん具合です_| ̄|○それ以降ならまだなんとか_| ̄|○

 師走が忙しいのはガチなんだなあ。

 こないだのオンリーの戦利品を見ていて思うのは、うちのサスケはいっこもナルトにやさしくねえなあと言うことだ。
 我を通すためにナルトになにも譲らねえのだ。ナルトのためを思って、譲らないってことがナルトのためだなんて発想などなにひとつなしに、ただ自分のためだけになにも譲らないので、まったくやさしくない。
 やさしいサスケを見ていると、いいなあやさしいなあかっこいいぜって思うんだ。なのになんでわたしには書けないんだろうか。思い込みっていやよね。
 ナルトにも同様のことが言えるんだけどな!
 ナルトも一切サスケになにも譲らず許さず認めず、なのにそれについてはあんまりどうとも思わないんだよね。まあ、ナルトがサスケに譲って許容して認めちゃったら、イコールサスケを諦めることになっちゃってナルトってモノから乖離しちまうから当たり前なんだが。
 じゃあ、サスケをアイデンティファイするものって一体なんなんだ?
 さあ、五年以上書いているのに今更本質的で根源的な問いが出て来たよ。もう死にたいよね軽く_| ̄|○

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 今日は秋刀魚を焼いて食べました。んまがった。すっかり秋だ。

 今現在の、サスケのナルトについての認識がどんなもんなのか、自分の中でちょっとは明確にしとかんとまた前に進めんような気がするのでちょいと覚え書き。

◆客観的に
・尾獣(九尾)持ちである。
 まあ暁を利用するとか言ってマダラさんのお使いに出ているんですからそう言う認識はまずありますわよね。でも人柱力であるところのナルトが暁に捕まったらどうなるかはわかってないと思う。理由は単純に話題に上ってないから。
・木ノ葉の人間である。
 皆殺しにしますと言う発言には、父母まで殺した兄の影を追うと言う意味合いもあると思うので、兄が自分ひとりを選んだように自分も兄ひとりを選ぶってことなんだと思う。つまり兄以外を選ばないってことです。という単純な(そして多角的でない)決意に基づくと、ナルトは皆殺しの対象にやすやすと含まれます。ほいで、残念なことにそれは尾獣抜かれたら人柱力も死にますよってことと矛盾しねえんだよな、これが。

◆主観として
・しかしあの坊ちゃんにひとが殺せるか?
 これは私、ナルトとか七班に限った話じゃないような気がする。サスケの精神ってものすごく弱い印象があるので、人殺しに耐えられんと思うんだ。ちなみに私はサスケがイタチを殺したとは思ってない。サスケは、自分がイタチを殺したと思ってるだろうけど、それには彼の自罰性と、実際寿命はサスケとの戦いで縮んだであろうと言う事実からサスケが思い込んでいるだけだとすら思っている。実際手を下して、里人の息の根を止めて回ると言う彼を一切想像出来ん。まあそこは、まさに私の主観の問題だ。
・ほいで、友が殺せるか。
 こないだサスケが回想した七班は、比較の対象であって飽くまで主体ではない。あの場の主体は鷹だ。だから私は、あれを見て鷹は七班を越えたと感じた。鷹か七班かと言われれば、サスケは鷹を選ぶだろう。現在の仲間とかつての友、というのが、今のサスケの鷹と七班の認識だとする。ほいで、かつての友としてのナルトを殺せるかどうか。まあこの場合、過去形じゃなくてもいいんだが。
 前項の、私の認識から言うと否である。ひとが殺せないんだから、相手が大切だろうがそうじゃなかろうが関係ないよね。だけど、ナルトは唯一(かどうかはわからんが)サスケが躍起になって殺そうとする対象かも知れんとかも思う。憎しみ以外で。憎んで殺すのはあれだよ、中枢のジジババだもんね。
 さあ混乱してきたぞ。

◆その辺りを総合してみよう。
 兄は、(マダラの言を信じるならば)家族も友も恋人も殺した。おおよそ大事なものは、サスケひとり以外をすべて切り捨てた。
 今のサスケは、兄を亡くした悲しみを、兄をそうさせた木ノ葉を憎むことに転化させている。ほいで、知らずに兄を殺した(と思っている)自分は、兄と同じように、兄以外を切り捨てることを兄への贖罪にしようとしている、ように見える。
 とかなるとだな、ナルトが大事であればあるほど殺してしまわねばならないんだよね、兄のために。その苦悩とか苦しみとか葛藤が、兄への餞になるとか考え…てねえなあ、あいつは。そんなところまで考えてねえか。結果オーライだな多分。
 うわあもうこの覚え書き意味ねえわ。でも勿体ないから残しとこ。勿体ないのはこれを打つのに要した時間だけで、内容ではありません。だって30分ほど考えながら打って全部消したら本当にその30分ドブに棄てたようなもんだぜ。

 サスケは兄のために、かつて(或いは今も)大事だったものをも含めた木ノ葉を滅ぼしてしまおうと考えている。
 しかしサスケにひとが殺せるとは、私にはどうしても思えない(根拠は奴のメンタルの弱さだ)。
 そこに横たわる乖離をどうにかせんと、先に進めない、のかな。でもこれ、本誌の方でなんとかしてもらうぐらいしか、解決法なくね?

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 潜ったり沈んだりしている間に、仕事の山をふたつ越え(でもまだふたつ残ってるんだよ、来週越えたらも少しましだ)年をひとつ取り、めっちゃおいしい中華料理を食べ、相方が電子レンジを落下させて壊しました。
 なんだこの無駄なる盛りだくさん。

 気がつけば9月も半ばなので、ナルトの誕生日もどうにかせんとなあとか思います。去年途中まで書いてでもどうしても書き上げらんなくてお蔵入りしてたのをひっぱりだしてなんとかしようと思っているんだが、本当に私は誕生日を祝えないんだなあとしみじみ思いました。
 でもさあ原作の展開があんなんだともうどうにも幸せな話なんか書けねえよね。て言うか、幸せだったりおもろかったりほんわかしたり、そう言うものをかける方々が本当に羨ましくて、そして癒されております。こういう時二次創作っていいなあと思います。だって多解釈によるいやしが発生するんだよ!
 ほんとは原作でカタルシス得られるのが一番なんだけど、リアルタイムで連載しててしかも週刊じゃあ無理だよなー。
 
 サスケの言うことは、取りあえず鵜呑みにしておこうかな、って思った。なので今は、本気で木ノ葉を皆殺しにしたいのだと思うことにした。
 ほいで、実際本当にそこで生きているひとを目の当たりにした時に、それがどれだけ大変なことか理解できて、心が折れるとかそういうのもあるんじゃねえかなとも思う。サスケは感情的で脆い人間だ。ひと殺したこともねえ小童が、やすやすと皆殺しなんて口にするんじゃねえや。

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 本日のお遊び:なかうでカツ丼頼んで「刑事さん…美味いっす」って言いながら食べる。

 某さまからのメールで、今日が者の書発売の日だと知りました。そして買えていない。
 今週はなんか精神的に追いつめられるぐらい仕事が雪崩式にやってきているので、すっかり頭からそういうのが抜け落ちていたのでした。それでもWJは読んだけどね!

 また別の某さまの落ち込みに便乗犯。
 私、あのコマ見た時、あ、鷹は七班越えちゃったのかって思った。ほいでそれはうら寂しい感じだったんだけど(というかはっきり七班終わったと思ったが)、そうか、七班は思い出にされていたのか。そう言われるとしっくり来ました。
 サスケは、比較的真っ当な人間関係を構築してきてるなあ。比較的ですよ、比較的。比較の対象が異常なナルトやサクラだから、真っ当に見えるってだけですけども。
 サスケの世界は兄に因って閉ざされたところから、七班を始点に解放されていくんだと思う。
 ナルトの世界は、七班を始点に広がるけど結局やっぱり七班を帰着点に収束していくしかないんだと思う。
 今、サスケの世界はにいさんの死に因って解放され(たように見え)ているんだと思う。一応、行動理念は自由意志で決定したしなあ。
 ナルトは思想だし、不健全な情の向き方するんだよなあ。一体化とか同一化志向とか。サスケは、まだ真っ当な情の向き方な気がするよ。自分に好意を向けてくれる相手を大事と認識するのは割と簡単だ。

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女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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