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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 気づいたら2月始まってもう1週間とかもうねorz
 再来週にはもういつもののんべんだらりとした日常に戻っているのかーとか思うともうたまらんね。やること少ないのにその限られた仕事のそれぞれにいやな緊張感が伴うとか言うのが本当にたまらん。
 まあどうせ明日のジャンプでまた意味なくボルテージだけ上がっていくのさ。

 ヒバリさんの小動物考が披露された訳だが、十年後の大人ヒバリさんが肉食動物である自分にできないことをカヴァーするために小動物であるところのハリネズミのロールを匣アニマルに選んで、それを中学生のヒバリさんが正しく理解したんだか同一人物なので同じ思考に嵌まったか知らんけどそんな感じで理解をしたのではないかとか思った。ロールかわいいよロール。
 小動物の生き抜き方をご存知なので、自分の牙城を崩す可能性があるのもまた小動物であるとか考えてたりするとあれだよね、萌える。
 ヒバリさんに言い負かされる鈴木さんがちょっと悲しかったけど、よくよく考えたらまだ中3なんだよな。彼女にも拠り所は必要である。それがシモンのボスとしてふさわしい炎真くん以外のなにものであろうか。でもヒバリさんに反論できなかったってことは、彼女自身それが自分の願望で欺瞞で、炎真くんの本質がヒバリさんの指摘した通りであるような節があるって思ってたってことなんだろうなー。ほんとこうなってくると、こどもらを手のひらの上でくるくるしてるおさーんであるところのスペードさまがむかついてくるよね。わたし、大人らしくない大人って嫌いなんだけどさ、こども利用する大人ってもっと嫌いだ。
 しかしヒバリさん、中学生のときはあんまりしゃべらないイメージだったんだがなあ。炎真くんの事を言いながらもほとんど同じ状況下にいるツナにもメッセージを送るという、今までからは考えられんような高等テクである。先輩みたいだなあ。いつから奴は、ツナに先輩風を吹かせるようになったのだ。いや、これを本当に先輩風と表現していいのかはよくわからないんだけど。
 これを受けて、来週ツナがどんな具合の立ち直りを見せてくれるかが気になるところである。でももっと気になるのは、ヒバリさんの内面で起こったであろうツナに対する認識の変化が、何時・どのようにして起こったかってことだ。ほぼノーヒントなんだよなあ。妄想で補えるようなレベルの空白じゃないと思うので、そのうち原作で明らかになるといいなあ。特に、どのようにして起こったのかが気になる。
 あともう一個、ヒバリさんが雲だの大空だのの、ボンゴレのロジックをある程度正しく理解していたことにすげえびっくりした。一応リング戦のときディーノさんが説明してたっぽいけど、全然聞いていないものだと思っていたぜ。んで、理解した上でのあの発言はやっぱり、ちょっと衝撃がすごすぎてまだ処理しきれないのだった。ほんとあいついつの間にあんなにツナのことがっつり理解してしまったのだろうか。白蘭戦を完膚なきまでに蚊帳の外で、なにもできないままツナの戦いとユニの最後とを見ているだけしかできなかったからだろうか。あー、自家発電するにはおかずが足りんのよ。あるいは、もう自家発電の必要がないだけかもわからんが。

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ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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