もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
20120310になばなさんとこでやったチャットのまとめを置いておくんだぜ。
ジャンルは雑多、参加者はなるとで袖触れ合ったもの同士みたいな状況です。
多分、楽しかったことしか伝わらないと思います。ヒバリさんへの萌えを、わたしは再確認したよ。
ジャンルは雑多、参加者はなるとで袖触れ合ったもの同士みたいな状況です。
多分、楽しかったことしか伝わらないと思います。ヒバリさんへの萌えを、わたしは再確認したよ。
20120310のチャットのまとめ。
例に因ってまとめきれる自信はねえ。
▲今回は参加者がそれぞれの今現在の萌えについて説明するところから入りました。
＊Rさんがジャンルビッチでだめ人間な件について
客観的認識→リボーンとポケモンとニンジャスレイヤーとピンドラとタイバニでしたっけ？
主観的認識→りぼーんに片足突っ込んだまま、ピンドラとポケモンに浮気をしている状態。タイバニはもう去りました。忍殺とまどマギは二次創作する感じじゃない。
ぴくしぶで、好きな作家さんが描いた他ジャンルにはまったらもうドツボです。ぴくしぶまじ魔窟。
＊なるとの呪縛
・Rさんはこんなに多情なのに七年間もなるとに縫いとめられて、まじなると呪縛って思っている。
・Nさんはなるとで文章を書きはじめたので、なると辞めたら書くの止めかねないのでやっぱ呪縛。
でも毎週きちんと感想書いているNさんはすげえよ。Rさんは紙面をなぞってああそうかあっつって次の紙面にうつる、ぐらいの読み方しか出来なくなっちゃったよ。
＊今週(3/10現在）のなるとの評価
今週のサスケの糾弾は評価したい。今までのナルトだと、サスケの難詰そのものが不当なものとして責められかねないので、サスケの苦しみが正当なものとして扱われたことは評価したい。岸本先生が多角的に物事考えてるのかな、って片鱗は見えた。
だけど結論がすべてナルトに向かっちゃうのが、どうにも解せぬ。結局ナルトが至上だと言うことは揺るぎのない価値観としてあって、その上で物語が展開していくからついていけない。
結論ありきで、一個の正義しかなくて、そういう話がもともと嫌いな上になるとは結論に至るいろんな描写が伴ってなくて、違和が凄まじい。紙上に描かれているものが理解できない。理解できたとしても到底共感したくない。
＊Rさんの萌えるピンドラにNさんは萌えないのであった。
モチーフが具象的で、それが受け入れがたい。テーマも好みでない。寓話にするなら現実的なところからパーツを引っぱって来るのは止めて欲しかった。そこで引っかかっちゃうから。（Nさん）
ピンドラはなんであんなに泣いて泣いて心に引っかかったのかまだわからん。双子萌えだからかなあ。崩壊するしかなかった家族（兄弟妹）のうつくしい崩壊の話みたいな。（Rさん）
＊りぼーんのはなし（Rさんの萌え）
とりあえずダメダメな中学生が、実はマフィアの血を引いていて、そのせいで跡目継がされることになってがんがんに鍛えられるんですけど、その最中に過去からの負の遺産やらなんやらが噴出していちいちそれを片付けていっている、見たいな。
語りたいというよりは個人的な萌えを昇華していくみたいな作業。ていうか、ナルト以外は大体、個人的に思いついたねたを昇華するために文章化すれば満足しちゃう。
Rさんはヒバリさんのキャラ萌え：多分作中で一番強くて、自分勝手でわがままでなんでも自分の思う通りになるようにしていて、フリーダムでいやなことは一切しなくて戦闘狂でどっかこどもっぽくて、強い奴にしか興味がなくて、ってそう言うひとが、十年経ったらなんでか知らんがツナと密約結んで群れるの嫌いって言いながらこどもの面倒見て修行つけてやったりしていて、おいその十年間にどういう心境と人間関係の変化があったんだよ！！って言うところが、萌え滾ったわけでですね。 →空白の１０年間萌えだよ。
あとは、ツナがひばりさんに対して使う敬語に萌えるとか、そういう細かいことです。
＊あんまりあなたと萌えるもの（ジャンル）が違うので
ほんとに業腹なんですけど、なるとやってなかったらRさんはNさんとこうしてお話しする機会って、多分なかったんだと思うんですよ。そうかんがえるとね、本当に業腹なんですけど、なるとに感謝しなきゃいけねえなって思うんです。
・Nさんはあんまり積極的に妄想したくない性質で、脳内補完前提の話だとかなりきつく感じる。
・テキストに書いていないことを読み取ってはいけない。そして、テキストに書いていないことを読み取ることを期待した創作は嫌だ。妄想したくないのに、悔しい、妄想しちゃった！だと許せる。
・Rさんは脳内補完派。つい行間を読んでしまう。だからNさんはストイックでかっこいいなあと思う。Rさんは強欲なので、つい行間を読んでしまうし、行間を読ませたいと思ってしまう。
＊青エクのはなし（Mさん合流・Mさんの萌え）
Mさんは元々よろずで、最近は青エクとリボーン本誌。瞬間風速的に書きたいものが生まれて消えて行く感じ。
青エクはアニメで一気に人気出たけど原作のが面白い。アニメ始まるまでは二次までやるとは思ってなかった。
兄：燐、弟：雪男で奥村兄弟。奥村兄弟二人ともサタンの息子だが、二卵性の双子で兄だけ悪魔の能力を濃く継いでて、弟は自分もいつ悪魔の血が目覚めるか恐々としている。弟は検査で人間だった。どこも異端ではない。でも常に検査を続けている。兄は自分が悪魔の血を引いてることを知らなくて普通に育ってたが、弟は義父と一緒に兄を守るために幼少期から祓魔師として人知れず戦っていた。 ちょっとね、燐の出自とかが境遇が一期の頃のナルトと被るんですよ（笑）
アニメスタッフがあざとい。前半は原作に忠実だったんだけど、原作の巻数が少なくて前半で追いついちゃってからは完全に兄大好き弟に世界が振り回される話になりました。アニメ化するには話が足りなかったので、完全オリジナルで奥村兄弟愛の話になったという。。。鋼レン並のオリジナルぶりで二期完全不可能じゃないかという結末に。
＊老眼鏡萌え（Nさんの萌え）
not常時着用。なにか読む時に、おもむろに取り出されて掛けられる、老眼鏡。菅さんの老眼鏡なんかとても理想。目が霞んで眼鏡の位置直したりするときにトキメキ。
オノナツメのは、色気に溢れた媚びた老眼鏡なので好みでない。理想の老眼鏡は全くの機能美なのだよ。
＊マギのはなし（Sさん合流・Sさんの萌え）
絵はなるとよりかわいいのにやってることはナルトよりえぐい。好きなキャラの今後がだれも彼も心配すぎる。シンドバットの冒険と千夜一夜物語が混ざったような、アラビアの話。将国のアルタイルもアラビアの話。いぇにちぇり！
ヘタレ皇子の白龍くんと、何も考えてない残念な王子様のアリババくんの今後が心配。このふたりがちょっとサスナルっぽい。白竜くんがサスケで今週生首飛ばして闇堕ちしたよ。アリババくんがナルトだよ。
アリババくんはW主人公の片割れなので大丈夫そうだけど、白龍くんは人生がダイハード過ぎて心配が絶えない。
＊ニンジャスレイヤーのはなし（Rさんの燃え）
今一番ひとの生き死に気になるのが忍殺だからなあ。ワンセンテンスで人が死ぬ。展開すげえ。
ニンジャスレイヤーはアメリカの小説を翻訳したものをツイッターで連載しているもの。妻子をニンジャに殺された男が自分もニンジャになって、ニンジャを殺戮しまくるサイバーパンク翻訳小説だよ。最初は孤軍奮闘で孤独に戦っていた主人公が、だんだんと仲間が出来、ニンジャ自体も殺す必要のあるのばかりでないと悟ってきたりしながら諸悪の根源と戦っていく、みたいな。ツッコミどころ満載ですがたまに泣かされます。斬新すぎてびっくりする。
最初ネタとして読みはじめたんですけど、ずぶずぶとはまっていったと言うか。不意打ち的にね、泣けるエピソードとか燃えるエピソードとかぶっ込んで来るんですよ。おっさん×女子高生とか、おかま×女子高生とか、おかまのかなわぬ恋とか。
思わぬところで布教できてわたしは満足だったよ！！
＊感動したり萌えたりすると
あまり妄想したくなくなる病だったり、下手に手を出して汚すのとかやだってなったり。
大体不満とか不足とかそう言うもやもやが二次創作の糧になるわけでですな。なるとに関しては、萌え≠創作だった。どちらかと言わず、なんでやねんって思うことばっかりを原動力に書いていた気がするよ。（Rさん）
萌えると、妄想したくなるものと、妄想したくなくなるものとあって、不思議。原作に萌えると、原作の二次創作じゃなくて、原作について語りたい（Nさん）
感動が大きすぎると原作だけで充分になります。むしろつっこみどころが多い方が浮かれて色々やらかしてしまう……二次……。 （Mさん）
気分が高揚しすぎると原作だけで充分なものってありますね。どうして君たちはそうなんですか！！！！？を書くほうが楽しいのはあります<突っ込みどころがある方が良い（Sさん）
＊例えば
ベルセルクとか、二次のしどころがワカランです。ただひたすら作者の答え待ち。萌えというより、答えを見せてもらいたい。ベルセルクを読んだら、デビルマンとグインサーガも読もうね！煉獄行きの切符だけど！
プラネテスとか、好きだし読んで価値観変わったりしたけど二次創作しようって気には一切ならんかった。
ifを考えると創作はしやすい。そこに辿り着かないと好きでも何も生まれないかも。
＊フェティシズムのはなし
・Nさんはあくまでロリコンであっておやじフェチではない。
・Rさんは女の子のおっぱいと、野郎どもの腰回りと骨格が好き。
・Sさんはショタコン、ロリコンで歳の差が死ぬ程好き。
・今大爆発してるのは双子萌え。なんかね生物学的にめずらしいやつによわいっぽい。TSとか。双子でオッドアイとか。でも双子萌えってフェティシズムに含んでええの？
←逆に、ありふれて価値がないものに特別を見出してしまって拘泥してしまうシチュが好き。特別なものが錯覚であればなおよし。
＊おっぱいの話
・おっぱいはきれいなおわん型ですよ。おっぱいプリンは永遠の夢と幻ですよ。
→ちょっと作り物っぽい形のほうがすき。 つくりものはうつくしいですからなあ。うつくしくあるようにつくられますからなあ。
・未成熟なおっぱいもいいですよね。ふくらみかけの。貧乳は、かたちさえうつくしければよいです。
→思春期のとば口の乳房は歪で美しくなく、だからこそ綺麗という見方もあるよ！
・おっきいのは、どれだけおっきくても、バカみたいに見えなければおっぱいは正義です。
→ゴーオンジャーのケガレシアのおっぱいが最強と言う結論を得ました。あの寄せ方盛り方がたまらん。
・乳首はどうよ
→見えてたり見えてなかったりの間をゆれる方がいい
→乳首は見えてないほうがいいなあ。乳首出すぐらいなら全部脱げ！と思う。胸の出てない女の子の、ダブダブのTシャツの襟首から見えるのが、好きだ
→これもチラリズムなのか。乳輪がでかいと余程のことがない限り萎える。
→乳首のチラリズムは、胸の出てない女の子の、ダブダブのTシャツの襟首から見えるのが、好きだ
→白い乳房の半分程が露で、その天辺を覆う布から薄紅色がちらりと見えるか見えないかぐらいがちょうどええ。
←王妃の紋章とかでの古代中国の衣装のそれにはすごく萌える。
＊野郎どもの腰回り
・観賞用と二次元に関しては腰がほっそいのが好きでねえ。お尻のきゅっと締まったの、そっからすらりと足が真っ直ぐ伸びてるの。骨盤が骨張ってる感じが好き。少年の骨格で言うなら貞本絵。冬月さん（の体型）には萌えねえの。でもあのひとって萌えの塊だよね、ひとの奥さんに横恋慕してそれを隠して隠して旦那に尽くすと言う。
・男の細腰に、手ぇまわされてんのが好きなんだと思うんですよ。BLでごめんねごめんねー。
・スーツありきで、スーツを着るのに特化した体型が好きなんだ。吉田茂とかチャーチルとか。坂の上の雲のドラマの伊藤博文は大変美しかったですよ！Nさんの三次元萌えは永田町だよ。
・ども違う腰のように見えて、全員には姿勢が良いっていう共通点があるような…
・Rさんの職場には、理想的な立ち姿の英国人がいます。見てるだけでお腹いっぱいの、性格最悪でプライドがにじみ出ている絵に描いたような英国人です。でもイケメンはオーストラリア人。
＊締め：ガールズトークだったらしいよ、今回！
ガールズトークの定義がわからない、或いは女子力皆無で出来る気がしないと言う面々に対して放たれた衝撃の一言がこちらだ。
vええっ、好みの男性について語らうのが、ガールズトークじゃないの！？ ほら、ヘタレ皇子とか、腰とか！
と言うわけで、次回は更に好みの野郎どもについて語らうよ！！
＊雑感
なるとと言う縛りを解いただけで、なぜにこんなに話題が弾んで楽しげだったのだろうねorz
例に因ってまとめきれる自信はねえ。
▲今回は参加者がそれぞれの今現在の萌えについて説明するところから入りました。
＊Rさんがジャンルビッチでだめ人間な件について
客観的認識→リボーンとポケモンとニンジャスレイヤーとピンドラとタイバニでしたっけ？
主観的認識→りぼーんに片足突っ込んだまま、ピンドラとポケモンに浮気をしている状態。タイバニはもう去りました。忍殺とまどマギは二次創作する感じじゃない。
ぴくしぶで、好きな作家さんが描いた他ジャンルにはまったらもうドツボです。ぴくしぶまじ魔窟。
＊なるとの呪縛
・Rさんはこんなに多情なのに七年間もなるとに縫いとめられて、まじなると呪縛って思っている。
・Nさんはなるとで文章を書きはじめたので、なると辞めたら書くの止めかねないのでやっぱ呪縛。
でも毎週きちんと感想書いているNさんはすげえよ。Rさんは紙面をなぞってああそうかあっつって次の紙面にうつる、ぐらいの読み方しか出来なくなっちゃったよ。
＊今週(3/10現在）のなるとの評価
今週のサスケの糾弾は評価したい。今までのナルトだと、サスケの難詰そのものが不当なものとして責められかねないので、サスケの苦しみが正当なものとして扱われたことは評価したい。岸本先生が多角的に物事考えてるのかな、って片鱗は見えた。
だけど結論がすべてナルトに向かっちゃうのが、どうにも解せぬ。結局ナルトが至上だと言うことは揺るぎのない価値観としてあって、その上で物語が展開していくからついていけない。
結論ありきで、一個の正義しかなくて、そういう話がもともと嫌いな上になるとは結論に至るいろんな描写が伴ってなくて、違和が凄まじい。紙上に描かれているものが理解できない。理解できたとしても到底共感したくない。
＊Rさんの萌えるピンドラにNさんは萌えないのであった。
モチーフが具象的で、それが受け入れがたい。テーマも好みでない。寓話にするなら現実的なところからパーツを引っぱって来るのは止めて欲しかった。そこで引っかかっちゃうから。（Nさん）
ピンドラはなんであんなに泣いて泣いて心に引っかかったのかまだわからん。双子萌えだからかなあ。崩壊するしかなかった家族（兄弟妹）のうつくしい崩壊の話みたいな。（Rさん）
＊りぼーんのはなし（Rさんの萌え）
とりあえずダメダメな中学生が、実はマフィアの血を引いていて、そのせいで跡目継がされることになってがんがんに鍛えられるんですけど、その最中に過去からの負の遺産やらなんやらが噴出していちいちそれを片付けていっている、見たいな。
語りたいというよりは個人的な萌えを昇華していくみたいな作業。ていうか、ナルト以外は大体、個人的に思いついたねたを昇華するために文章化すれば満足しちゃう。
Rさんはヒバリさんのキャラ萌え：多分作中で一番強くて、自分勝手でわがままでなんでも自分の思う通りになるようにしていて、フリーダムでいやなことは一切しなくて戦闘狂でどっかこどもっぽくて、強い奴にしか興味がなくて、ってそう言うひとが、十年経ったらなんでか知らんがツナと密約結んで群れるの嫌いって言いながらこどもの面倒見て修行つけてやったりしていて、おいその十年間にどういう心境と人間関係の変化があったんだよ！！って言うところが、萌え滾ったわけでですね。 →空白の１０年間萌えだよ。
あとは、ツナがひばりさんに対して使う敬語に萌えるとか、そういう細かいことです。
＊あんまりあなたと萌えるもの（ジャンル）が違うので
ほんとに業腹なんですけど、なるとやってなかったらRさんはNさんとこうしてお話しする機会って、多分なかったんだと思うんですよ。そうかんがえるとね、本当に業腹なんですけど、なるとに感謝しなきゃいけねえなって思うんです。
・Nさんはあんまり積極的に妄想したくない性質で、脳内補完前提の話だとかなりきつく感じる。
・テキストに書いていないことを読み取ってはいけない。そして、テキストに書いていないことを読み取ることを期待した創作は嫌だ。妄想したくないのに、悔しい、妄想しちゃった！だと許せる。
・Rさんは脳内補完派。つい行間を読んでしまう。だからNさんはストイックでかっこいいなあと思う。Rさんは強欲なので、つい行間を読んでしまうし、行間を読ませたいと思ってしまう。
＊青エクのはなし（Mさん合流・Mさんの萌え）
Mさんは元々よろずで、最近は青エクとリボーン本誌。瞬間風速的に書きたいものが生まれて消えて行く感じ。
青エクはアニメで一気に人気出たけど原作のが面白い。アニメ始まるまでは二次までやるとは思ってなかった。
兄：燐、弟：雪男で奥村兄弟。奥村兄弟二人ともサタンの息子だが、二卵性の双子で兄だけ悪魔の能力を濃く継いでて、弟は自分もいつ悪魔の血が目覚めるか恐々としている。弟は検査で人間だった。どこも異端ではない。でも常に検査を続けている。兄は自分が悪魔の血を引いてることを知らなくて普通に育ってたが、弟は義父と一緒に兄を守るために幼少期から祓魔師として人知れず戦っていた。 ちょっとね、燐の出自とかが境遇が一期の頃のナルトと被るんですよ（笑）
アニメスタッフがあざとい。前半は原作に忠実だったんだけど、原作の巻数が少なくて前半で追いついちゃってからは完全に兄大好き弟に世界が振り回される話になりました。アニメ化するには話が足りなかったので、完全オリジナルで奥村兄弟愛の話になったという。。。鋼レン並のオリジナルぶりで二期完全不可能じゃないかという結末に。
＊老眼鏡萌え（Nさんの萌え）
not常時着用。なにか読む時に、おもむろに取り出されて掛けられる、老眼鏡。菅さんの老眼鏡なんかとても理想。目が霞んで眼鏡の位置直したりするときにトキメキ。
オノナツメのは、色気に溢れた媚びた老眼鏡なので好みでない。理想の老眼鏡は全くの機能美なのだよ。
＊マギのはなし（Sさん合流・Sさんの萌え）
絵はなるとよりかわいいのにやってることはナルトよりえぐい。好きなキャラの今後がだれも彼も心配すぎる。シンドバットの冒険と千夜一夜物語が混ざったような、アラビアの話。将国のアルタイルもアラビアの話。いぇにちぇり！
ヘタレ皇子の白龍くんと、何も考えてない残念な王子様のアリババくんの今後が心配。このふたりがちょっとサスナルっぽい。白竜くんがサスケで今週生首飛ばして闇堕ちしたよ。アリババくんがナルトだよ。
アリババくんはW主人公の片割れなので大丈夫そうだけど、白龍くんは人生がダイハード過ぎて心配が絶えない。
＊ニンジャスレイヤーのはなし（Rさんの燃え）
今一番ひとの生き死に気になるのが忍殺だからなあ。ワンセンテンスで人が死ぬ。展開すげえ。
ニンジャスレイヤーはアメリカの小説を翻訳したものをツイッターで連載しているもの。妻子をニンジャに殺された男が自分もニンジャになって、ニンジャを殺戮しまくるサイバーパンク翻訳小説だよ。最初は孤軍奮闘で孤独に戦っていた主人公が、だんだんと仲間が出来、ニンジャ自体も殺す必要のあるのばかりでないと悟ってきたりしながら諸悪の根源と戦っていく、みたいな。ツッコミどころ満載ですがたまに泣かされます。斬新すぎてびっくりする。
最初ネタとして読みはじめたんですけど、ずぶずぶとはまっていったと言うか。不意打ち的にね、泣けるエピソードとか燃えるエピソードとかぶっ込んで来るんですよ。おっさん×女子高生とか、おかま×女子高生とか、おかまのかなわぬ恋とか。
思わぬところで布教できてわたしは満足だったよ！！
＊感動したり萌えたりすると
あまり妄想したくなくなる病だったり、下手に手を出して汚すのとかやだってなったり。
大体不満とか不足とかそう言うもやもやが二次創作の糧になるわけでですな。なるとに関しては、萌え≠創作だった。どちらかと言わず、なんでやねんって思うことばっかりを原動力に書いていた気がするよ。（Rさん）
萌えると、妄想したくなるものと、妄想したくなくなるものとあって、不思議。原作に萌えると、原作の二次創作じゃなくて、原作について語りたい（Nさん）
感動が大きすぎると原作だけで充分になります。むしろつっこみどころが多い方が浮かれて色々やらかしてしまう……二次……。 （Mさん）
気分が高揚しすぎると原作だけで充分なものってありますね。どうして君たちはそうなんですか！！！！？を書くほうが楽しいのはあります<突っ込みどころがある方が良い（Sさん）
＊例えば
ベルセルクとか、二次のしどころがワカランです。ただひたすら作者の答え待ち。萌えというより、答えを見せてもらいたい。ベルセルクを読んだら、デビルマンとグインサーガも読もうね！煉獄行きの切符だけど！
プラネテスとか、好きだし読んで価値観変わったりしたけど二次創作しようって気には一切ならんかった。
ifを考えると創作はしやすい。そこに辿り着かないと好きでも何も生まれないかも。
＊フェティシズムのはなし
・Nさんはあくまでロリコンであっておやじフェチではない。
・Rさんは女の子のおっぱいと、野郎どもの腰回りと骨格が好き。
・Sさんはショタコン、ロリコンで歳の差が死ぬ程好き。
・今大爆発してるのは双子萌え。なんかね生物学的にめずらしいやつによわいっぽい。TSとか。双子でオッドアイとか。でも双子萌えってフェティシズムに含んでええの？
←逆に、ありふれて価値がないものに特別を見出してしまって拘泥してしまうシチュが好き。特別なものが錯覚であればなおよし。
＊おっぱいの話
・おっぱいはきれいなおわん型ですよ。おっぱいプリンは永遠の夢と幻ですよ。
→ちょっと作り物っぽい形のほうがすき。 つくりものはうつくしいですからなあ。うつくしくあるようにつくられますからなあ。
・未成熟なおっぱいもいいですよね。ふくらみかけの。貧乳は、かたちさえうつくしければよいです。
→思春期のとば口の乳房は歪で美しくなく、だからこそ綺麗という見方もあるよ！
・おっきいのは、どれだけおっきくても、バカみたいに見えなければおっぱいは正義です。
→ゴーオンジャーのケガレシアのおっぱいが最強と言う結論を得ました。あの寄せ方盛り方がたまらん。
・乳首はどうよ
→見えてたり見えてなかったりの間をゆれる方がいい
→乳首は見えてないほうがいいなあ。乳首出すぐらいなら全部脱げ！と思う。胸の出てない女の子の、ダブダブのTシャツの襟首から見えるのが、好きだ
→これもチラリズムなのか。乳輪がでかいと余程のことがない限り萎える。
→乳首のチラリズムは、胸の出てない女の子の、ダブダブのTシャツの襟首から見えるのが、好きだ
→白い乳房の半分程が露で、その天辺を覆う布から薄紅色がちらりと見えるか見えないかぐらいがちょうどええ。
←王妃の紋章とかでの古代中国の衣装のそれにはすごく萌える。
＊野郎どもの腰回り
・観賞用と二次元に関しては腰がほっそいのが好きでねえ。お尻のきゅっと締まったの、そっからすらりと足が真っ直ぐ伸びてるの。骨盤が骨張ってる感じが好き。少年の骨格で言うなら貞本絵。冬月さん（の体型）には萌えねえの。でもあのひとって萌えの塊だよね、ひとの奥さんに横恋慕してそれを隠して隠して旦那に尽くすと言う。
・男の細腰に、手ぇまわされてんのが好きなんだと思うんですよ。BLでごめんねごめんねー。
・スーツありきで、スーツを着るのに特化した体型が好きなんだ。吉田茂とかチャーチルとか。坂の上の雲のドラマの伊藤博文は大変美しかったですよ！Nさんの三次元萌えは永田町だよ。
・ども違う腰のように見えて、全員には姿勢が良いっていう共通点があるような…
・Rさんの職場には、理想的な立ち姿の英国人がいます。見てるだけでお腹いっぱいの、性格最悪でプライドがにじみ出ている絵に描いたような英国人です。でもイケメンはオーストラリア人。
＊締め：ガールズトークだったらしいよ、今回！
ガールズトークの定義がわからない、或いは女子力皆無で出来る気がしないと言う面々に対して放たれた衝撃の一言がこちらだ。
vええっ、好みの男性について語らうのが、ガールズトークじゃないの！？ ほら、ヘタレ皇子とか、腰とか！
と言うわけで、次回は更に好みの野郎どもについて語らうよ！！
＊雑感
なるとと言う縛りを解いただけで、なぜにこんなに話題が弾んで楽しげだったのだろうねorz
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プロフィール
ＨＮ：
蘭
ＨＰ：
性別：
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介：
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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