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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 逆に考えて、合併号でもう一週空くと言うことでその時間で我々は冷静な自分を取り戻すことが出来ると言う考え方は如何か。いや無理ですよね全然冷静になれませんけどもね。
 火曜日からこっち、独り言で誰か助けてと呟くこと頻りになってしまったんだが、週末に向けて誰か助けてくださいと丁寧語になるほど切実になってきている。そうか、これが萌え過ぎて辛いと言う現象だな。
 ぼちぼち比較的落ち着いてきたし、考察を一発吹こうかとか思ったところで考察するためにいろいろを思い返してしまったらそこで熱が再発すると言うこの悪循環ですよ。こりゃまいったね。
 あの状態になったツナを再び立ち上がらせるためにヒバリさんが起用されたことについて、つまりそれ以外のメンバーでないことから思うのは、今のツナにイエスと言うことばは必要ないということではないか。
 ツナから発された問いは自分が間違っているのではないか、と言うこと。炎真は本当のことを言っている、だとしたら自分の父親は人殺しで、炎真の両親と妹を殺してしまった、そんな男のこどもである自分は本当に正しいことをしていると言い切れるのか。
 んで、獄寺くんとか山本とか笹川兄はイエスと言ってしまえるような気がする。ツナのことを全部肯定出来ちゃうひとたちだと思う。ランボとクロームはたぶん答えに行き着けない。骸は、よくわかんないけど平気でノーと言ってくれそうだな。でヒバリさんは、イエスともノーとも言わない。問題はそこではない、とツナに言うために、ヒバリさんがこの場にツモられて来たのではないだろうか、と考えてみる。
 問題はそこではなく、如何におまえが強くあるか、それだけだ。んでそれは、自分の大事なものを、誇りと言うことばで言い換えて守る強さである。
 まあこんなこと考えてみても次のジャンプが出てしまえばなんの意味もないんだが。
 あとはヒバリさんがツナにそんなことばを掛けるに至る情操があんまりよくわかんねえってのをクリア出来たらなあ。十年後のヒバリさんの、ぼくをワクワクさせるきみ、の片鱗をもう味わっているのかな。ヴァリアーのときに気に掛けてるふうだったけど、未来編での中学生のヒバリさんとツナの接触があんまりなかったからそのあたりの発展具合がいまいちである。
 もいっちょ自分的メモ:ヒバリさんの考える小動物の生態について。
 ・普段は弱い。群れている。自分のことも満足に出来ない。
 ・急に強くなる。それもとんでもなく。
 ・総じて強いんだか弱いんだかわからない。でも強い時は普通の強い手合いよりももっと強い。

 明日はインテですね。ちょっとは寒さはましになるのかな。それでも寒いんだろうな。
 1827の本を委託していただいておいてわたしは行けないのですが、ご参加のみなさま、どうぞお気をつけて。
 きっと祭りになっているんだろうなあ…。いいなあ…。

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ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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