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 更新しました。これであの連作はおしまい。読み返せば読み返す程に穴が空きまくっていて矛盾があって、勢いで書きました感満点でありました。
 ほいで、実は七日にNARUTOのやつ更新してたのにここで言及するの忘れていたことに今気付いた。五月のインテのペーパーに乗っけた小話兼拍手御礼文だったんですが、続き物だったのでSSのとこに置いたのでした。
 これ更新してからこっちなんか拍手が観たことない感じの数字を叩き出していたりして、びっくりしつつ感謝感激です。ありがとうございます。ほんとなんか、すみませんこんな感じで。

 ほいで、以下今週の本誌に絡めた今回の更新物の言い訳みたいなこと。

 いやもえ前提として、わたしの精神はこれ←に則っているわけですが

 1827にすっ転んだ要因のひとつは、ツナが死んでるのにボンゴレに手を貸しちゃう(いや、利害関係の一致なんだと思うんだけどさ)雲雀さんの関係性の妄想の余地の無限大さ加減に萌えたからなんですが、今週のあの衝撃の新事実はそこを揺るがしたわけです。
 あれ、雲雀さんも絶対知ってたよなあ。一枚噛んでいたかどうかは微妙なラインだけど、三人でひみつ会議していて、ツナが仮死状態に陥るように仕組むってことについてだけ雲雀さんを蚊帳の外に置いておく意味が分からん。ので、きっとそこまでひみつ会議の段取りの中に含まれていたと考えるのが妥当だと思う。
 んだが、そんなこと知らんと雲雀さんあんな性格して律儀に墓守やってんのかよ堪んねえなあ萌えんぜへっへっへとばかりに勢いで書き出しちまった話の都合上、あの話の中では知らんことになった。
 と言うか、ほんとうに生きていると言うことは、まま例外もあるだろうが、基本的にそれだけで救いたりえるんだなあと、そんな当たり前のことを書いていて思った。
 今週の本誌読む前から書き始めていて、なのでツナは死んだまま十年後の雲雀さんを救済するのってどうしたらいいんだろうって悩みまくっていたところに原作がああ来て、正直うっそまじかよそんな安直なことでええんか、と思いもしたんだけど、冷静になると、ほいで一歩引いて見ると、その方がなんて救いがあって優しい展開であることだろうと思った。自分でも、それに添わせたひとつの話の終わりを書いて、生きていると言うことはほんとうにそれだけで救いだと思った。
 当たり前のことなんだけどなあ。
 ほんと、1827って精神が健全だよなあ。まあ、わたしが歪みを感じる程彼らの内面をまだのぞき込めてないだけかも知らんが。
 好きなひとのことって、なんでも知りたくなるよね。それで嫌いになったら世話ねえんだが。

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・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
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