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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 やべーもう冬至過ぎたよ_| ̄|○ 今年もぼちぼち総括しないとあかんのに全くそう言う頭になっていない。
 まあざっくり言えば前半波の国で後半1827だった。もうそれ以上も以下もねえかな。

 ほいで、ちょいとお知らせなのですが、新年あけまして一発目のインテで、CLOAK#18のタカホミカさまに1827の本を委託していただけることになりました。
 スペースNo.などこちら:2号館G13a 『UMA物置(ゆーまものおき)』
 新刊はないですが、なんかおまけの小話のついたペーパーぐらい作れればなあと目論んでいます。

 年末はしかしお歳暮が飛び交って食卓が潤うね。すき焼きしたり牡蠣シチュー作ったりぽんかんやらさつまいもやら干し柿やら、頂き物で食生活が支えられている。
 お義父ちゃんに早いけどクリスマスプレゼントだぜーって1Q84もらったんだが、その選定基準は一体なんだったんだろう。わたし村上は苦手なんだよなー、春樹も龍も由佳も。とか言いつつ二日かけてなんとか二巻まで読んだが。
 なんか読み出すと、終着点が気になって読むことに没頭してしまう。それにしても昔に比べて物語を追うのに堪え性がなくなっているように思う。手っ取り早く落ちを知りたいと言う欲求に駆られてしまうのは如何なものか。

 んで、この間でちょっとずつベターマンとガオガイガーFinalを見直して、こういう話だったんだーとかやっぱアツいぜーとか感慨を受けつつ最終的に大号泣するとかそう言う残念な生活を送っておりました。最近のアニメあんまり見てないけど、独断と偏見に塗れて言うがやっぱりあの頃のアニメがわたしは好きだ。
 ベターマンってあさみさんがいもむしむしゃむしゃしてるところとブラフマンの組織が膀胱と同じとかそんなぐらいしか覚えてなかったので、改めて見るといろいろ怖かった。
 ガオガイガーはやっぱり、OP一緒に熱唱するところから始まるよね。天罰光臨だよ!!いつか星の海では名曲であった。護と戒道と華ちゃんのそれからを思うと萌えてしまってしょうがない。ああたまらん。
 まあ、ひやまさんはすげえなって話ですよ。凱のあの熱い感じったらないよね。オレはアイナと添い遂げる!もすごかったけども。
 やはりケレン味は大事である。多少無理でも勢いで持ってって欲しいのよ。有無を言わさず受け手を納得させるなにかがそこにはあって、わたしはそれをいつも求めている。

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 相方の誕生日が明日なので、今日はちょっとええとこ行ってええランチ食べてきました。
 アミューズブーシェのズワイガニのフランから衝撃の美味しさだった。蟹の身が甘くてかに味噌使ったソースが濃厚でねえ。
 一番の衝撃は魚料理で、オマール海老だったんだけど海老の身とは別に海老のムースをソテーしたやつがお皿に載っていて、ものすごく美味しかった。凄くあっさりしたフォアグラみたいな食感で、ふわふわでまったりとしている。最初白子かアンキモかとか思っていたんだけど、確認してみて良かったわあ。知ったかぶりをこじらせるとどうにもならんくなる。
 お肉料理も凄いおいしくてデザートもおいしくて大満足だった。カムカムスパークリングも美味しかったよ!またなんかの記念日にでも行きたいお店だなあ。

 紀里谷監督はもっと評価されてもいいと思うんだ。

 そういや32巻読んで、ジュリーのシルエットに走る稲妻ふたつを見落としていたことに気付いた。ほんとこういうこと多いんだよなあ、言われるまでサンジの眉毛にも気付けなかったし。
 漫画のなにを読んでいるかと言う話である。ストーリーか。雰囲気か。台詞もそこまできちんと追えていないこと多いしなあ。
 つまりシモンとのいざこざは漫画版の初代編でもあるってことなのか。スペードの造反の意図とかが分かるんだろうなあ。なんかスペードのてのひらの上で踊らされているのだとして、シモンの子らは本当に可哀想だ。

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 出来心でツイッターを始めてみたんだが、あれあかんなあ。わたしのような心弱きものは慣れるまではツールに振り回されるのだけれど、その例に漏れずまんまと振り回されているような気がする。
 呟くために呟くことを考えているようではなあ。

 友人に、綺麗なおねえちゃんを見るとうわあ綺麗だなあ罵られてえってなる兄ちゃんがいるんだが、まったくその辺りの理解が出来ん。わたしは健全なのだ。
 仮に目の前に雲雀さんが現れたとして、罵られたら凹むかムカつくかの二択しかないと思うんだ。まあまず架空の人物が目の前に現れるとか言う仮定からしてアレなんですけどもね。しょうがねえよーだって今一番綺麗なにいちゃんだと思うのってヒバリさんなんだもの。綺麗と言っていいのか。そしてそれでも健全な精神の持ち主であると言えるのかという話である。
 でもあんまり現実に綺麗なおにいちゃんっていないよね。わたし、みっちーは見ただけで興奮して鼻血噴きそうなぐらい好きだけど、あれは綺麗とはなんか違う。綺麗というより、どっからでも食べていいよそのぐらいじゃ僕びくともしないもんだって王子だからねって感じ。えっどう言うこと。
 つまりヒバリさんとみっちーが好きだという話なのであった。

 はまださんは紛う方なきドSとしてご高名なのに、何故にあんないいひとの役が来てしまうのだろう。中山美穂の兄ちゃん役の時もいいひとだったなあ。何故なんだ。
 にしてもたけしこええなあ。大好き!

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 しかしこの連休はどこにも行かずなにもせんと寝てばかりいた。異常なほど眠ってばかりいた。お昼寝って本当に気持ちいいね。今日も眠ってなるものかとか思っていたのに一時間ほど昼寝してしまった。きっと足の回復に充てられているに違いない。

 小学校の時に給食でよく出た牛乳寒天(缶詰のみかん入り)が、最近行きつけのスーパーで売り出し始めてついつい買ってしまう。あれおいしいんだよね、甘さも優しいし。わたしはみかんをほじくって、寒天に残っているみかんの跡を見るのが好きで、未だにそういうあんまり上品でない食べ方をしてしまう。
 給食のメニューって今ではもう食べられないおいしいものがたくさんあったよなあ。ソフトめんとか。あの、すっごいまろやかなカレーとか、もう一回と言わず食べたいのに、作り方すらわからないんだもんなあ。ソフトめんなんか売ってねえしよー。

 湊かなえの告白を読んだ。すっごい読みやすかった。映画は見たことないけれど、あれはなんだか、ひとりで向き合ってひとりで受け止める類いのテーマの話じゃねえかなってちょっと思った。映画見たことないからなんとも言えんが。小説というエンタテイメントとしてはすげえありだと思うけど、映像にするにはいろいろと手続きが大変そうだなあ。
 どうでもいいけど、わたしは自分のことを日常的に先生という教師が嫌いだ。

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 おかあちゃんから誕生日プレゼントとしてラングの世界童話集が届いてテンションが振り切れたわけです。すげー12巻全部だよ。やっぱり川端・野上編訳じゃねえとな!!
 子ども向けなので字がおっきいのがなんだけど、使われていることばが優しいのが好きなんだ。なんか同時期にもう一種類リバイバルで別のひとが訳したのが出版されてたけど、そっちはいまいちだった。もともと小さい時に読んだのが川端・野上ヴァージョンだったしなあ。ミニキンとかスタン・ボロバンとかトントラワルドとか、今から読み着くのが楽しみでたまらん。のろいをかけられたぶたなんか、はじめて出会った、王子さまを助けるために冒険する王女さまの話だしなあ。
 本を贈られるっていいなあ。思い入れのある本だと一入。まだみどりいろの半分しか読んでないけど、なんだか読み切ってしまうのが勿体ないような気もする。

 着ているぬいぐるみのかわいさという一点に於いてのみ、水沢アルに対する興味が止められない。いや、今のところそれ以外に判断の基準がないだけなんだが。しかし、なんかエニグマは面白そうだなあ。
 リボーンはやっぱり絵の綺麗な男塾なんだなあと、紅葉くんの眼鏡の下りとかで思った。
「ゲェー!!こ この眼鏡、なにも見えねえー!!」
 あ、どうでもいいけど、覚悟のススメ読んで、かの有名な「なんだか知らんがとにかく良し!」の出典と文脈の素晴らしさを知りわたしは感動に似たものを覚えた。あの言語センスは素晴らしいわー。
 きしもとせんせいも、あのくらい突き抜けられたらいいのになあ。脈絡のわけのわからなさは然程変わらんと思うんだけどさ、開き直れていないと言うか中途半端と言うか生真面目さが出ちゃうとでもいうのか勢いで押し切ろうとはしないんだよな。いろいろを言語化しようと試みるんだろうけど、あんまり上手くないから全然わけわからんという。魚じゃない、人間だという発言は、多分その前にあるべき会話を幾つか飛ばしているんだと思うんだ。兄さんと鬼鮫さんがそこまでツーカーと言う前提でもまあいいんだが、どうにしろ読者は置いていかれるしかなかった。あと、長門の出自も今週ああいうかたちで今更明かさなくてもいいんじゃないのかなーとか思った。これが後々効いてくるんかな。

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ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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