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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 これ以上乗り遅れる前にまどか☆マギカを見たのでありました。なんかあれだな、視聴者に少女を想定しないと魔法少女ものってこうなるんだなーって思った。ウテナが少女まんが好きのおじさんの作った少女漫画へのオマージュだったのとなんか似ているような気がしたよ。
 なんかいろいろと思うところがあったのでうざい程の長文を書きます。興味なかったら華麗にスルーしてください。ねたバレもするのでまだ見てなくて興味のある場合もスルーしてください。あれだ、単なる個人的な覚え書きですよ。

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 明日ですがインテの3号館はU-27aにおります。ひとりさびしく座っているか、うきうきしながらお買い物しに行っているかどちらかです。
 結局今回はサスナルの新刊1種+サスナルの既刊6種と1827既刊1種で、ペーパーはありません。サービス精神の乏しい具合で申し訳ない。
 5月のインテはまったり度が年々上がっているようなので、まったりのんびり買い物が出来ればええなあと思います。
 タイバニの6話を見られないまま参加することだけが心残りだ。あと、久々のイベントなので忘れ物とかないかすげえ心配だ。

 と言うわけで、明日参加される方々、お会いできるのを楽しみにしております。

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 CLOAK#18のミカさんとお茶をしてきましたよ。いやー、やっぱりタイムラグなしのコミュニケーションっていいね!ネットは距離を選ばなくてそれがいいんだが、やっぱり直接話せるというのが一番いいわ。なんて言うか、多分誤解が一番生じない。
 賢い・聡いひとと会話ができると目から鱗が何枚も落ちるね。わたしは自分の視点が偏っていて穿っていてあんまり一般的ではないという自覚だけはあるので、自分以外の視点が知りたくてたまらんのです。ていうかREBORN!のサイトマスターさんなのに気づくとNARUTOのことばっかり愚痴っていて正直すみませんでしたorz
 原作の疑問点の洗い出しとかもの書くことについてとか、カップリングの前提になるようなお話が山盛り出来てとても楽しかったのだった。あといやもえって本当にいいよね。あんなに気を使わずにいやもえについて語れるひとは希有であります。死にねたとか、わたしはすげーナチュラルに扱ってしまうがだめなひとは本当にだめだもんね。
 萌え語りだけでなくいろいろな話を同じくらいのテンションでお話しできてよかったなあ。本当に勉強になりました。もうあたい五月頑張る!あときしもとせんせはちょっと休んで頭の中とか整理したらいいと思うよ!
 
 とりあえず拾ったねたを羅列しておこう。
・いつまでたっても「サスケのことを好きなサクラちゃん」しか認められないナルトといい加減そこから脱却したい(のに出来ない)サクラの多分七班の話。
・骸が輪廻の輪から外れたくなるほど「おまえが生まれ変わるんならオレは絶対おまえを追っかけて生まれ変わってつきまとってやる」的な感じで迫るツナの多分つなむく。
・年食って余裕が出てきて受けてやろうって気になったヒバリさんの2718。
・1827で女体化やるとしたら多分すげーファンタジー色の強いアンドロギュヌスだなーとか。成長とともに性別が変化してく感じのやつ。

 ていうか2月中にりんご終わらせたいとか言ってたけど2月ってあと二日だよね!絶望的!

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 中年のなにが萌えるってあれだよね、アンタら一体昔なにがあったのって言う、飽くまでも第三者的な視点にかかっているよね。完全なる主観の欠如ですよ。
 濃密な過去を思わせる現在の関係性に萌えるのである。濃厚な部分は妄想するんでもいいし思い知らされてみてもいい。とにかくその場にはふたりの中年とそれを外側から見ている主観たる第三者、つまりわたしがいる。でもやっぱり過去を匂わせながらの現在を見ているのが凄い萌え。とにかく中年萌え。
 主観の欠如と言うか、第三者(=わたし)の主観の入り込む余地がないのがいいんだ。そこにはふたりにしかわからないものがある。それの存在を、わたしは感じ取ることは出来るがそのもの自体を完全に理解することは出来ないのだ。んで、その理解出来ないものは理解出来ないが故にものすごく魅力的なのである。って、相棒見ていて思ったよ。
 それは友情でも敵愾心でも執着でも愛情でも嫉妬でも皮肉でも殺意でもなんでもいい。ふたりにしかわからないものであればなんだっていい。いつも持ち歩いていられると逆に食傷だ、だからたまにちらりとのぞかせてくれるだけでいい。気付くか気付かないかのうちにまたしまい込んでくれればいい。そんな中年書きたいなあ。青少年は、そういう過去にまだもう少し味が足りないんだ。過去の持つ苦みとかえぐみとかがそのまま出てきてしまってまだ深みに足りない。青少年には光り輝く現在以降が似合う。中年はやっぱり過去だよね。過去あっての現在である。

 なばなさんに熱烈なラブレター(だと思い込んでいるよ)をもらったんだぜ。嬉しいぜ。わたしだってなばなさんと同じところにいたいやい。勝手にひとりだけ敗北宣言かましてごめんなさい。
 でもあの日分かち合ったいやもえのこころは変わらないのです。泣きながら本命以外で童貞卒業は絶対どこかで書きたいものだ。

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 1Q84読了ー。なんだろうね、あの三巻入ってから加速した振り落とされ感は。すげーデジャヴである。
 共感出来る要素が、同じ世界の住人であると言う一点だけであったので、異世界にて異世界のルールに則られた時点でもう無理でした。登場人物の思考の飛躍についていけないとこうなるのかーって勉強になったよ。でもわたし島本和彦は大好きなんだよね。その辺の違いはなんなのかは再考の余地があるんだろうな。暇な時に勝手に考えればいいことで、あんまり大した問題ではないが。
 どうでもいいけど、都条例によればこの本も規制の対象ってことになるのかな。十才の子が性的虐待を受けていたり(直接的描写はないけど)十七才の子の性描写があったりするんだが。あれはドウタで多義的な実在の少女でないからいいんですとか言う論法は流石に通じないだろうし、そんな言い訳をするとも思えん。
 たぶん人からもらわなかったら一生読まなかったろうな。たぶん読み返すこともないだろう。やさしい終わりでよかったねと言う話である。おじいちゃんはロマンチストなのだろう。

 というわけでクリスマスは一日本を読んでいました。一気に読み切らないと、明日には二度と本を開かないような気がして。読み終えられてよかったよかった。
 行事に反応出来るほどわたしの筆のスペックはないのだ。ナターレだーって盛り上がってみんな帰った後にふたり取り残されたツナとザンザスの話ぐらいしかクリスマスねたでは思いつかん。そして今年に間に合わそうと言う気概もないのであった。
 昨日は定時に近づくにつれて仕事がどかどかと舞い込んできて帰れなくていやーってなったけどなんとか帰れたし、これで来週の最後の出勤はわりと平和に仕事が出来そうだなあ。
 しかしここ二日ぐらい寒すぎて死にそうである。くつしたとかてぶくろとかきちんと装備しているのに痺れるほど寒い。こんなに寒いのに雪が降らないなんて詐欺だ。

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ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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