オレにはわからん アホじゃけえ

　今日はすべて牛丼に持っていかれた。
　牛丼って。牛丼って。一匹だけ可哀想だよ。でも噴いた。だってボンゴレ匣屈指のいかつさを持つあいつの名前が牛丼なんだぜ。どう見ても字面がおかしすぎる。
　ランボさんが自分でつけたんだよなあ、きっと。久しぶりにジャンプで笑いを堪え切れんかった。
　臆病で終始びくびくしっぱなしのナッツだって相当かわいかったのになあ。

　NARUTOは、なんかプラマイゼロになったような気がする。相変わらず戦闘シーンはなにやってるかよくわからないけれど、なんかほんとビーのあの滅茶苦茶な感じが癖になって来たような気がするんだよね。
　ほいで、サブちゃんはどんだけビーのことを把握しているのだ。そんなに長いこと稽古つけてやってたの？いや、もう時間軸に関しての矛盾を言い出したら切りねえんだけどさ。
　サクラちゃんの告白に関しては、いろんな見方があるんだなあといろんな方の感想を見ていて思った。嘘で告白されてナルトがかわいそうとか、嘘でもナルトを止めようとそんなことを言ったサクラちゃんが痛々しいとか、あれは嘘なのかなんなのかとか、本当だとしても言い方があるだろうとか、ナルトはサクラちゃんの心情を一切斟酌しやがらねえなとか。
　ナルトってさぁ、やっぱり、己でなくなるぐらいなら戦い抜いて死ねって言っているよね。生きるために己らしからぬことをするなら、それを許すぐらいなら、死ねって言っているよね。その基準はナルトの主観だよね。究極を申し上げれば、その主観で以て、万人に修羅の道を歩むことを要求しているよね。
　少年漫画に妥協を求めるのはナンセンスだろうなあ。でも、己らしさを貫き通すことがこんなにも痛々しく感じるのは何故なんだろう。情がない、と言うか、サクラちゃんにそう言わせたいろんな背景を一切斟酌しないで切り捨てたってのが、とってもひとらしからぬ所業だった。
　折れてやらんのだなあ。好きな女のためでなく、友情に殉じると書けば少年漫画っぽいけど、そんな爽やかさは微塵も感じられずただただあの子はおそろしい。
　あかん全くとりとめがない。プラマイゼロになったと思ったんだがなあ。

　おとうちゃんの手術、成功した。よかった！

蒼鉛色の暗い雲からみぞれはびちょびちょ沈んでくる

　昨日は秋晴れとくもりと嵐が三十分毎に入れ替わり立ち替わりする変なお天気だった。
　今日は激さむ。もうなんなん。

　日頃ほとんど喋らないひとと喋って、なんかちょっと意気投合して以前より向うの態度が目に見えて好意的になった。
　そんなことを書くとまったくいいことのようだが、意気投合して盛り上がった話のねたが共通の人物に対する愚痴と言うあたりがあんまりいまいちだ。
　もう少し大人にならねえとなあ。ほんでもって広い心で対応するか、ぴしゃりと注意するかどっちかにしちまいてえ。だって愚痴っていたって根本的なことはなにも解決しねえんだもの。でも愚痴っちゃうんだけどね。
　_|￣|○

　なんか、本当にサクラちゃんが痛々しい。んでもって、ナルトは本当に僧か仙人かって感じだよね。
　こういう描写をされると、わたしはますますあいつは不感症じゃね？とか性的不全なんじゃね？とか思ってしまうわけです。下世話御免。
　まあでも、ああ言うかたちでサクラを追いつめたのはサイだよね。サイがああ言うこと言わなんだらサクラはもう少しましなことをナルトに言ったのかも知れない。まあ、言うに至らんかったかも知らんが。
　自分の恋心よりも信条を優先して、好きだと公言している子に対しても（この場合はだからこそ、かな）「自分に嘘をつくやつはきらいだ」と言えてしまう、んでもって好きだと言われたことについても丸ごと否定出来てしまう、あの子は一体なにものなんだろう。なんかほんとうに思想にしか思えないんだけど。思想は陵辱出来ねえってもうひとまず結論出ちまっているから、人間であって欲しいんだけどなあ。
　なんか、こんなこと思っちまうのも、全然わたしはナルトについて諦められていないのだと言う証拠でもあるんだが。

わからなくなってきました

　今日は里帰り中唯一ぐだぐだ出来る日だったので、たまにはおたくらしくエルハザードのLD見ました。いっちゃん最初の、OVAのやつ。
　あれを見ちまったから、わたしはTV版がゆるせないのだった。
　やっぱイフリータはうつくしいなあ。ほいで泣けるったら。たった数日だけいっしょ過ごした人間を一万年待ち続けるなんてなあ。待っていられるんだもんなあ。
　しかし見直して見るとホモくさい描写とかあってびびった。レズってるのしか頭に残っていなかった。

　ほいで、なんか去年録っといたイケパラを見直してたら、お隣の学校のお嬢さんのお名前がひばりさんで噴いた。そうだよね、確かに駅名にあるもの、雲雀ヶ丘。
　あれを見ていて思ったのは、瑞希がかわいい子でなくては成立しねえ話だなあと言うことだった。
　いや、成立せんこともないかもわからんが、難しかろうて。だってふと目が覚めたら自分のベッドで横に眠っている同室の子がいるわけよ。可愛いか、好きな子かでなければ、どうよ。どうよって言う前に、建前男ってことになってるからそれ以前の問題ではあるんだけども。
　瑞希は可愛い子でよかったよね。

　可愛いと言えば、録画してた先週末のREBORN!をもっかい見返していて、ツナは可愛いなあとつくづく思った。

　んで、気付けば火曜日なので久々にWJ買いました。なんか色々とえらいことになっているなあと思いました。
　とりあえず、落ち着け、サイ。お前までがちがちのナルト教信者になってどうする。
　ほんとうに責められるべきはサクラちゃんなんだろうかね。いや、サクラちゃんも最近十分気持ち悪いんだけど（て言うか木の葉のひとたちみんなきもいんだが）、ここでサクラがもういいのと言ったところでナルトが止まるわけがねえだろうになあ。サイは一体サクラになにを望んでいるのだろう。ナルトになにを望んでいるんだろう。よくわからん。あ、ひとつわかったことは、わたしはサイのあの台詞を聞くまで、すごいサイサクフィルターをかけて原作を見てたってことだ。内実はサイナルサイだったのね。なんか、いろいろ複雑だよね。
　よくわからんと言えば五影会談ね！あれほんとよくわからん。やっぱり岸本先生はキャラに喋らせるとだめだなあ。我愛羅は喋らんかったらすごくすごそうな感じだったのに、喋った瞬間から株が下がっていってびびったよ。
　なんだろう、岸本先生はなんか、国のトップと言うものに対しての理想と言うものがないのか、敢えてああいう風に描写しているだけなのか。ナルトに対しては非常に理想高く、そのために人間的な部分を削ってまで描いていると言うのに、あの各里のトップのあの感じはひどすぎるような気がするんだが。
　まあ、どの里も頭が定まらんで大変そうだなあと言うのだけはわかった。

　ほいで多世界解釈キター。入江少年の努力は涙ぐましいなあ。
　でもこれ、白蘭さんの能力って最強じゃね？だって白蘭さんが倒される世界と同時に倒されない世界は理論上存在しちまうわけで、倒された白蘭さんの意識がその他の世界の白蘭さんと共有されるってことはその他の世界の白蘭さんはその方法では倒せない（＝経験により対策済み）ってことだよね？
　あ、でも、あれかな、そう言う能力がない白蘭さんのいる世界も当然存在しているわけで、そしたらその世界の白蘭さんはその他の白蘭さんと断絶されるってことになるのか？それとも、今戦っている白蘭さんだけがその能力を持っていて、その他の世界の白蘭さんから色々情報を得ることは出来ても自分から情報を与えることは出来ないとかそんな感じなのかな。ほらあれ、マジックミラーみたいな感じ。
　_|￣|○
　さあ、わからなくなってきました。

　どうでもいいけど、久々に買ったのに雲雀さんが一こまも出て来てないと軽く凹むよね。
　あと、裏表紙の裏の広告の、ボンゴレのピンバッジ、守護者のやつの寸法が1827で噴いた。

痛み きみと分かち合えたならば

　バスタードの最新刊が売っててびびった。なんか前回から出るの速くね？
　萩原にはぜひともこの調子で頑張ってもらいたいものだ。エロ同人誌作ってる場合じゃないよ！
　完結したら完全版買おうと思ってるんだけど、反面完結する気もしねえしなあ。ポルノ・ディアノ編とかどうすんだろ。
　どっかで思い切ったほうがいいんだろうか。て言うか、兄が単行本も完全版も持ってっから踏ん切りがつかないんだよな。また実家帰ったら借りよっと。

　なんだか、先週先々週とマジで目が滑ってNARUTO読めなかったわけです。
　ほいで今週号、あ、まだなんとか読めるわって思って読んだんです。
　で、ひとさまの感想を読ませていただくと、あーわたし全然読めてなかったんだって思いました。
　大事なキーワードすら逃しているなんてなあ。やばい、全然向き合えへん。まあいっか。だってつらいんだもん。咀嚼して理解して腹に蓄えるには、どうも精神衛生上よくないことが描かれていたっぽい。
　ひどい言いよう。

　山本の犬がかわいい。なんか初登場時よりもふもふ感が上がった？
　どうでもいいけど、スクアーロがこないだナッツを見て、ボスのと同じ大空ライオン、しかし細部が違うとかなんとか言ってたけど、ざっくりとライオンだってことがわかるくらいで共通項を探すほうが難しくね？って思った。
　あと幻騎士さんってわたし結構好きなんだけど（騎士とか名乗ってんのに馬乗ってなくて全然騎士じゃないあたりとか真面目で筋張ってて堅そうな具合とか全然報われない忠誠とかたまらん）、胸元がセクシーだったり手術痕が痛々しかったりこの再戦がどう見ても山本の勝利フラグです本当にありがとうございましたという感じだったりして好き度合いが上がった。
　総じて大人がきちんと大人してると好感を持つんだよな。10年後の雲雀さんも兄さんもきちんと大人になっててかっこよかったし。しかしガンマさんは大人なのにこどものユニに守られてていまいちだ。
　と言うわけで、頑張れ幻騎士さん！かませだけど！まず負けるんだと思うけど！
　ほいでこのままいくと獄寺くんと桔梗さんがぶつかるのでしょうか。
　獄寺くん…(´；ω；｀)

兄さんはよしむらでハムカツ買って食べ歩き

　なんかちゃんと入稿出来てたっぽいので、インテの新刊は二冊で本決まりです。えがったなす。
　ペーパーつけようと思っているのだけれど、イベント初心者の私は去年のオンリーでもそう思っていて忘れたので油断は禁物だ。
　絶対なんか忘れそうなんだよなあ。おつりと、机に掛ける布と、値札とかぐらいでいいんだっけ？
　ひとりでまともにイベント出るの二回目だからなあ。絶対なにか落とし穴があるに違いない。そう思っとくと、なにかあっても冷静に対処出来るはずさ。

　イベント終わったらしばら1827ばっか更新しそうな気がします。いや、サイトの更新で言えば、４月入ってからこっちずっとそうなんだけど、あれは二月三月に書き溜めてた分を放出しただけで、水面下では原稿でサスナルばっか書いてたからさ。
　或いはしばらく文章書かないでいるかも知れないけど、あんまり気にしないで下さい。私は基本的に書かないではいられない人間だと、今のところ自分についてそう認識しているので、なにも言われなくても勝手になにか書き出すとは思うんだ。それがいつになるやらなにになるやらわからんけれども。
　ただね、今、1827ベースの群像劇みたいなので、銀河鉄道の夜のオマージュ書きたいんだよね。
　絶対無理_|￣|○
　
　明日頑張って準備して、明後日なんとか乗り切れば楽しいお休みだ。頑張るぞ。
　イベント事の準備が前日に満了したことのない職場なのですが、新人ちゃんが二日前に資料が揃う予定について、ばたばたですねと難色を示していたのが新鮮だった。
　二日前に揃うなら余裕じゃんか。こちとら、この一年前日の午後に資料出揃って準備出来たと思って安心してたら翌朝追加でこれも準備してとか言われることがざらで、感覚はもう麻痺してんだぜ。
　さ、今回はどんなイレギュラーが飛び出すかなあ。大したことねえといいなあ。

　やっぱり学らんで来た。でも飛んで来たのでびびった。どうしちゃったの。
　兄と獄寺くんとヒバリさんのは（匣兵器用の）装備型のなんですかね、ボンゴレ匣。クロームのあれがすごいことになってるし。
　ツナのんと瓜と山本のんが並んでいるのがすごく和む。ていうか仔ライオンと犬がごっさかわいい。あと開匣してるランボがかわいかった。やっぱ泣くのか。
　しかし、突っ込み役が突っ込みを放棄してしまうと、たちまちあの世界は混沌としてしまうんだなあ。

　回想長いね。ああいう陳腐な話なら、もう少し効果的に使えたんじゃないだろうかと思うのだけど、そう思ってしまう私の負けなのだろう。エンタテイメントは、方法はどうあれ楽しんだもの勝ちだ。