死んだ彼らの残したものは生きてる私生きてるあなた 他には誰も残っていない

　なんか常日頃、自分はサスケスキー以外のなにものでもないと思って生きているので、サスケスキーであることが意外だと言われることが意外なわけですが、よくよく考えたら私もバトンの受け渡しの下りで他所さまの最愛キャラが誰だかわからないと発言していたのだった。
　自分では客観的に判断出来ないんだけど、私は誰を贔屓にしているように見えるんだろう。なんかちょっと興味あるなあ。
　そして更によくよく考えてみれば、サスケにしろナルトにしろ、こんなに扱いの悪いサスナルサイトもそうないと思うんだぜ。本当に、世界中にごめんなさい_|￣|○

　昨日は年に一回の恒例でちょっといいホテルのちょっといいランチを食べにいったのでした。
　予約してったらいい席用意されててちょいと感激。ほいでまた美味しいのね。デザートはワゴンサービスで10種類の仲から好きなの何種類でも選んでいいの。9種類盛ってもらいました。至福。
　でもこの炎天下、真っ昼間に出歩くのはちょっとした自殺行為だ。こまめに水分補給しないと本当に死にそうです。
　寒いのより暑いのの方がまだ耐えられるんだけど、限界もあるよね。
　今日はお昼に食べに行ったチキンカレーが美味でした。あっついあっつい言いながら食べたんだけどね、とりが柔らかくてスパイシーで美味しいの。汗だらっだら出たけども。
　ほいで、街中出たついでに可愛い服をめっけて買おうかと思ったんだけど、相方に根本的になんか違うんじゃない？とかわけのわからんこと言われたのでやめた。
　そりゃあさぁ、体型的に大概の服微妙ですけども、根本的に違うってどう言うことなんだ。

　多分松原混声の、伴奏付きver.の死んだ男の残したものはを聞き倒して更においしいパートを渡り歩きつつ熱唱しているのです。合唱絡みの話は需要がないと承知の上でメモってます。すみません。
　あれ誰が編曲したんだろ。アカペラの原曲は、歌詞の意味を考えない武満徹の作らしく、割と詩に対してニュートラルな曲だけど、あの伴奏付きのアレンジってもろ戦争反対だよね。
　だから詩の文言にメッセージとしての熱込めやすい造りになってるけど、作曲者の意図はあんまり汲んでねえよなあ。熱唱しちゃうけど。
　アレンジとかカバーって、難しいよなあ。

忘れはしないよ あなたとのぬくもりと言う名のケモノ道

　最近、ちょっとThe BOOMとか女性ボーカルの曲ばっか聴いてじゅくじゅくにうっとりと腐っていたんだが、久しぶりにサンボ聴くと、やっぱり頭を殴られたような衝撃があっていいなあ。
　サンボにはまったのはサスナル書き始めた後だが、やっぱり私の理想の（少なくとも波の国付近の）サスナルは、彼らが歌っていることなんだなぁ。今は正直わからんけども。じゅくじゅくに腐ってる方のような気がするのがなんとも言えん。
　なんでリクが欲しかったかと言うと、今自家発電するとじゅくじゅくと腐っているのばっかになりそうだったからなんだよね。なので、リクくださった方々には本当に感謝したいです。書くぞ。
　…時間かかったらごめんなさい_|￣|○

　祇園祭が始まりました。今日は宵々々山。おとなしくうちでご飯を食べるつもりだったんだが残業はいったりいろいろしているうちに繰り出すことに。
　去年食べたくて目の前で売り切れた400円のしみだれ肉まんを食べに四条烏丸に立ったのだった。
　ほいで、以下結局食べ歩いたものめも。
　・しみだれ肉まん（見た目は濃ゆいが味はあっさり。餡もいろいろ野菜が入ってて食感も楽しく美味）
　・こんにゃく粉入りわらび餅（こどもが売ってたんだよ、反則だよ。普通の味。しかも半分凍ってた）
　・サザエのガーリックバター焼き、フライドポテト（美味。今度ここの店食べに行こう）
　・ハラミスジ焼き、牛脂付きハツ（本日一番のヒット。特にハツがめっちゃ美味い。明日も食べに行くぞ）
　・豚角煮バーガー（豚は美味しいけどパンが普通。しみだれ肉まんの勝ち）
　概ね勝ち越しました。テキ屋より、食べ物屋さんが出してる出店は味が違うなあ。
　ほいで、去年は黒主山でTシャツを買ったんだけど今年は橋辯慶山でTシャツを買いました。シルエットで牛若と弁慶が描いてあってかっこいいんだぜ。
　しかし毎年祇園祭は夕立にやられるなあ。今日もばけつをひっくり返したみたいに降っててびびった。仕事中で助かったけども。

元気でね、なんて言わない 君が存在しない方が、忘れられるから

　去年誰ピカでやってたたけしの詩に宮沢さんが曲つけた「サヨナラ」と言う曲を、最近になってまた聞いたんだけど、記憶に違わずいい歌だった。泣きたくなる。
　ことばで説明しようとすると、どうにも凡庸なことばにしかならないんだけどなあ。断ち切りたいのは断ち切れないからだ。未練だなあ。結局サヨナラなんて出来ないんだろうね。

　うおーオネアミスの翼やってんじゃん！ なっつかしー。というより、ほとんど記憶に残ってないんだけど。
　こういう話だったんだなあ。全体的に物憂い話だったのだけ覚えてたんだけど、主役の声優森本レオだったってことに地味にびっくりした。

このままなにも残さずにあなたと分かち合うだけ

　こんなすごいライヴは生まれて初めてだった。
　だって帰って来たら一キロ体重減ってたんだぜ。
　ていうかね、京都のひとら、堪り過ぎだよ。爆発力が半端なかった。
　詳しいことは日を改めて書こう。今日は体力が限界だ。
　あっ、これだけは書いとかなきゃ！山口さんに触っちゃったよ！！て言うか本当に間近で見るとちっさくてかわいいなああのひと。チェックの半ずぼんとかね。
　あと、スキンのお兄ちゃんが半けつ出しててあーあって思った。特に見たくはない。
　それから新曲がかなりいい曲だった。ちょっと無理矢理だが、ナルサスっぽく聞こえんことはない感じ。 　ていうかさあ、切ないラヴソングなんか歌ってくれるなよ、こんな時に_|￣|○（いや、私の都合なんか知るかって話だが）
　青春狂騒曲でさよならなんだって初めて聞いたしさー。それはそれでぐっと来た。
　どうせさよならするなら、笑顔でさよならして欲しいんだって言われて、ああその通りだなあと思いました。

　…これだけってどんだけ書く気だ私_|￣|○
　
　あと、地味にアンケート実施しています。アゲハ蝶再版するにあたってどのくらいが妥当なのか一切わからない（というか己のカンを当てにすると痛い目に遭うと言うことに薄々気付き始めた）ので、ご協力頂けましたら幸いです。
　更に、もっと地味に書付帳にディープ・リヴァーに入れようと思ったけどページ数の都合上どうしても入れらんなかった小話をひとつ入れときました。ナンセンス。

そのぬくもりに用がある

　ああ、楽しかった。