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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 買ったった!たまのベストアルバム買ったった!!
 だってあまぞねが買わないかい?ってメール寄越すんだもの。買っちゃうよね。
 方向音痴とオゾンのダンスとさよなら人類も入ってるし星を食べるも満月小唄も入ってんだからもう買うしかないよね。
 猫を並べても入ってればいいのになあ。いんや、贅沢は言うめえ。出してくれるだけで有り難や。

 弱音吐きます。ナルトと向き合うのに疲れたよお。私はぽっと出のペインにナルトの心を折られても(しかしあれは折られたことになるのかもきちんと読み取れていないんだがさておき)ちっとも楽しくないんだあ。ペインの言ってることはひとつの方法論だが全く賛同出来んと言うか場当たり過ぎてどうにもこうにも。まあ、でもあれは痛みの方にフォーカスして読むべきなんだろうな、多分、岸本先生の意図としては。
 破綻している平和への方法論よりも、それに至らざるを得んかった痛みを思うべきなんだろう。多分ナルトが口籠って、あのどう聞いてもおかしい、普通の状態のナルトならあっさり切って捨てそうな方法論に屈してしまったのは、そう言うことなんだと思う。乗り遅れちった。
 ナルトはペインの状況に自分を重ねたかなんかしているのだと思うんだが、違うのかな。どうなんだろ。そうじゃねえとああ言う反応にならない気がするんだよね。私のナルトの理解は非常に歪んでいるからアレなんだが。敵に同情(或いは同調)しちゃったらまずいよね。我愛羅の時の二の舞をやるんだろうか。て言うか、ナルトにあれ以外の、平和についての答えが出せるのかなあ。それこそが成長なのか。その答えが出たとき、ナルトの中でサスケってどうなってるのかな。やっぱり記号のままなのか、それとも多少の生身になるのか。
 あれ、あんまり弱音じゃねえ。しかも全く整理されていない。言いたいこと垂れ流しでお見苦しくてすみません。いや、ほんと、考えると疲れるしつらいしその割りに実りはねえし、私はナルトと向き合うのに疲れたんだよお。それだけ言いたかったはずなのになんだこれ。

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 気付けば一週間があっという間です。もう一月も終わるなあ。やだやだ。
 バトンを頂いたりしています。メールや寒中見舞いも無事届いております。お返事が出来ていないのは偏に私の不徳の致すところです。
 なんか、二月に怒濤の十連勤とかあるんだけど、そんなんに突入する前からこの消えっぷりはどうなんだ。
 いやでもあれだよね、忙しいときの方が意外に書けるとか、追いつめられた方が意外に書けるとか、そういうのってあるよね。いつでも書けると思ってるといつまで経ってもかけないみたいな感じに逆行する具合に。
 忙しくて書けないと言ういいわけも同時に成立するがな!

 昨日はおかあちゃんと相方と演奏会行ってきました。私がわけわからんこと言い出したら、合唱の話をしているのだと思いねえ。今回はマニアックにも作曲家について。
 きのしたまきこはわからんわー。あのね、漫画家で言うとくぼ先生みたいな感じ。おされなんだけど、なんかおされなのが主題になっている感じ。あんまり言葉の本質は関係ないのだ。おされであることが至上命題なのだ。ほんと、谷川の「春に」をあんな爽やかな曲にしてしまったのはこのひとの功罪の罪だと思うな。あんなドロついた思春期の詩をさー。あと「二十億光年の孤独」も。万有引力とは引き合う孤独の力なんだぞ。なんであんなポップな曲を付けるんだ。このおされさんめ。
 のぶながたかとみもどっちかと言うとそう言う感じがする。でもまだ詩人の感情を追おうと言う痕跡はわかる。ただ当たり外れ激しいんだよなあ。組曲の緩急と言うよりも、組曲自体に当たり外れがあるからいけないんだ。全部濃くて重いか全部いまいちな軽い感じかって印象があるからなあ。混ぜてくんねえかなあ。こいうたとか、いい詩なのに他の曲集に比べて黙殺されてる感じがするから可哀想だ。どうでもいいけどこのひとアルト大好きよね。絶対奥さんアルトだと思う。
 みどりさんはいいよねえ。言葉のニュアンスの出し方が師匠ゆずりだ。なんか詩とメロディーのイメージがぴったりはまるんだよねえ。大好き。
 今やNHKでおなじみのいけべしんいちろうはスッゲー怖い曲書くから油断ならん。ピアノがやけに綺麗なんだよね。
 やあ、本当に需要なさそうな感じですみません。少人数でも頑張って歌っている高校生は母性をくすぐるなあと思いました。めっちゃおかんみたいな気持ちになって聞いてしまった。頑張ってるねえ、頑張ってるねえ、って、いじらしさに泣けてしまうのだった。

 あと、おかあちゃんにくっついてアロマトリートメントとやらを受けて来たんだが、未だかつてないぐらいに肌がぺかぺかになった。びびった。でももう戻った。

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 譜めくりしてきた。私がわけわからんこと言い出したらまず合唱絡みのことだと思って下さい。
 私、学生時代にあの先生の指導受けられてよかったなあ。本当に幸せだった。
 今の現役の子らが、声もいいし人数も多いけどオルゴールみたいな音楽やってて聞いてる側としては不満なんだけど、そう言う耳を鍛えてもらっていてよかった。音楽の嗜好が著しく偏ってしまって、不幸であるとも言えなくないけどそれでも幸いだった。
 人間が歌うんなら、熱を感じたいんだ。感情を感じたいんだ。音が正しい、ダイナミズムが正しい、総じて譜面通り、なんて今時MIDIを越えられるかってんだよ。
 その詩を、そのメロディーを、あなたがどう感じたのかが知りたいのだ。それを聞きに私は演奏会に行く。だから熱のない演奏聞くとしょんぼりしちゃう。
 解釈がどうだろうと、例えば間違っていようと、そう思う感情が本気だったら、聞く人の心だって動くと思うんだけどな。
 って、そういう引出しを作ってもらったことを感謝したい。
 でもそれを自分の下に伝え切れなかったのは、後悔してもしきれない。

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 今日職場に行ったら、ジャック・スパロウが机に向かって仕事していて、忍者が打ち合わせしていた。
 デスクワークしてるジャックの姿は非常にシュールだった。そして、忍者と記念撮影しちゃった。物凄い笑顔で年甲斐もなくピースしちゃったりね。
 今日ハロウィンだったんだなあ。

 昨日は滅多にない経験してきました。レコーディングスタジオに入ったぜ。入っただけじゃなくてレコーディングしちゃったんだぜ。
 とは言っても、コーラスのお手伝いなんですが。ほいでも、滅多に出来る経験じゃねえよなあ。
 なんか、よくPVとかCMで流れてるみたいな感じで、ヘッドフォンしてマイクに向かって歌うんだけどね、機材とかも揃っててすげえの。多分本当になんでも出来るわ、あれ。タイミングとかピッチとかも微調整出来るって、そりゃ音痴なアイドルもそれなりの音程でレコーディング出来るわなあ。
 なんでこんなことになったかって言うと、職場の、斜め上の上司がバンドやってて、たまたま私が合唱やってたのがばれて、ほいじゃあレコーディングするしコーラス入れてよってことになってそんな事態。
 上手くもなくええ声でもない中途半端な合唱声なのがコンプレックスなので、まあイメージと合わんかったら外してもらやあいいかって思って、純粋に自分の好奇心のためだけに言ったんだけど、予想以上に歓待されてしまって申し訳なかったなあ。
 最初はおっかなびっくりだったけど、二、三回テイク繰り返すうちに開き直った。でも開き直っても練習足りてねえからあんまり意味ないんだよなあ。きちんと練習しねえとあかんなあって思うけど、練習出来る場所ないんよねえ、家は集合住宅だし。
 ていうか、本当に私もライブに出るのか?

 最近の、思考が暗い方へ暗い方へ、絶望に向かってしまうのは、多分たま熱が上がってるからだと思うんだ。かなしい気分はいっつも不安定。
 幻想的でシュールで、あれどっか狂ってないとああいう曲とか詞とか書けないと思うんだよね。
 あと、いっこ前のエントリで書いてること自分で読み返して思ったけど、そもそも私好きな絵がワッツの希望なんだった。そのものずばりじゃねえか。
 タナトスに偏っているとは至言です。死とか狂気とかそんなんでなく、も少し明るいテーマに動いてくれんもんだろうか、私の食指。

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 サスナル界の百万の生活の幸も祈れてないしな。
 筑後川いい曲だよ筑後川。よく歌われるけど、河口って高校生ぐらいが歌いこなせる曲じゃないよね、と、いっぺん凄い演奏聴いちゃった人間は思うのだった。
 そんなこと言いだしたら大地讃訟もだけどな。こどもの声には限界がある。発声にも限界がある。しかし河は大きく大地は果てしない。

 思いついたので音楽のことを書きます。私が分け分からん話を始めたと思ったら、十中八九合唱の話だと思っておくんなせえ。
 フォーレのパヴァーヌがなんか気になって聴き倒しているんだが、なんか私にはあの曲が葬列に聞こえるんだよね。相方に聞いたら、奴のイメージは外国の濁った川なんだって。
 フォーレのイメージは、「愁」の一語に尽きると思うんだ。季節も秋の曲ばかりだ。なんとも言えない郷愁とか、哀愁を思わせる曲調なんだよね。なんなん。
 折角合唱団にいたんだから、フォーレクぐらい歌いたかった。実際八割は日本語の曲だったからなあ。おかげで詩と曲の解釈を通じて妄想力に磨きがかかったわけだが。どうでもいいけど、モツレクって言ったり聞いたりするたびにもつ鍋を思い出すのは私だけじゃないと思いたいんだ。

 そういや死んだ男の残したものはの伴奏付きって、武満が合唱版出すのより先に作られてたんだってね。知らんかった。しかも編曲林光かよ。そりゃ気の触れた音がするわけだ。

 ねた帳がまた一冊終わった。今回のねた帳は中身酷かったなあ。のっけから自分の書くサスナルの恋愛性を否定してるわナルトを人間扱い出来てないわサスケも途中からわからんことになっとるわ、最後の方はこの間掛かり切りの話の酷い設定を書きなぐってるわ、本当に病んでいるとしか思えんわ。
 病んでいると言えば、最近聴く音楽のヘビロテの中に筋肉少女帯が食い込んできているのもそのひとつの顕われのような気がする。いや、それはどうでもいいんだが。
 本当に私はサスナル者を名乗っていていいんだろうか。愛しているんだけどな。陳腐なことばだがこれ以外言えない。こんな見方をして、こんな風にしか思えなくて、今そこに絶望しか見出せないんだけど、あの子らを目一杯愛しているんだ。多分やり方間違えてんだけどね。

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女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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