もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
というわけで、とっちらかってるわけですが、とりあえずまとめてみたぜ。
_| ̄|○
萌えシチュを語っている場面がありますが、ダメなひとには容赦なく嫌がらせのような萌え語りが一部含まれます。気をつけて下さい。あれならスルー推奨。
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萌えシチュを語っている場面がありますが、ダメなひとには容赦なく嫌がらせのような萌え語りが一部含まれます。気をつけて下さい。あれならスルー推奨。
さて、どうまとめるのが一番うまいこといくんだろ。
議題1:ナルトは仙術を得てどうするつもりなんだろう。
◆作中での設定→自来也の敵を討つため仙人修行を始める(仙人モードの自来也でも勝てなかった=普通の忍では無理=勝負するなら仙人モードは必須、という論理)。
あと、腹に抱えたもの狙われてるのでその自衛のためにも。
◆当議題の発生源→作中に於いての仙人モードの効果がいまいちよくわからない
とりあえず、使えるチャクラが増えるよ!っていう理解のみ。
力が足らずにサスケに逃げられてるのがトラウマなので、力が手に入りゃリスクなんて知らね状態?
◆落としどころ→少年漫画の鉄則に則って。取りあえず、使っちゃだめな新術を完成(当初懸念されていたリスクなしで発動)させるために、仙人モードを利用します、という描写までは今週出てきたなあ、ぐらいの認識。
◆仙人モードってそんなに凄いの?→仙術がなんなのか、どういう利点や性質があるのものなのか、いまいち読者側にも周知されてないのがひとつ問題。
あと、話の都合でしょうけどあんなに速く仙人モードのとっかかりつかんじまったのが凄みを失う一員かと思います。
あんまり苦労した感がないですよね。周囲のフォワロー至れり尽くせり>仙人モード
四方山話:どうでもいいけどサスケもナルトもリスクの認識薄いよね。
方や失明、方やカエル化。しかし本人たちがリスクを度外視している。
カエル化よりも九尾化の方が恐ろしげである。失敗してカエル化、と言う提示も抽象的。
サスケも失明してもいいから木ノ葉をどうこうとかいう覚悟の仕方はしてなさそう。
兄ちゃんからもらった力使えたぜーこれで木ノ葉潰せるぜー→目がかすむ→えっどういうこと←バカバカ
失明のこと知らんかったんかい、って感じですよ。それもと、予測より視力落ちるのが早かったのかな
あのサスケの視力落ちた描写は本気でこいつバカだって思いました。
サスケに関する結論:己の身体機能が失われるよりも、からだん中におかまが入る方が生理的に無理。失明の方が致命的にしろ。
四方山話2:三忍が_| ̄|○
ナルトにあんなにあっさり越えられて、自来也ってほんとに凄かったのかって思ってしまいます。
それ言うんなら、あっさり体の主導権サスケに取られてる大蛇丸も>ほんとに凄かったのか
三忍大好きなのに、目覚ましくもない七班のご活躍によりどんどん株が暴落している気がする。
サクラちゃんが綱手姫を超える伝説の医療忍者とかになったら、株の暴落完了ですね。
岸本先生、女の子活躍させるの大の苦手の人だからなあ←苦手が高じて、えっそんなことで?!って感じで綱手様を越えると思う
四方山話3:旧七班の人々
Rさんの認識を肴に→ナルトは最低の男。サスケも最低。サクラちゃんは振り回されて可哀想なようだけど享受してる感もあるから同情だけも出来ない。
それを受けてのNさんの考察→サスケは自分のこと最低だと思っているからまだ救いようはあるんですが。開き直っちゃってるから始末に終えないけれども。
ナルトは自分が最低の男だって気付いてないですからね。口で言ってみることはあるかも知れませんが、根っこのとこで自分の本性に気付きないって言うか…
そいでもって管を巻く→ナルトは自分をカーストの最下層に置いている節がある。なので自分よりも劣悪な環境にいた我愛羅に恐怖したりした。
八つ当たりはしないけど、容易く誰かを違う誰かの代用品にしちゃいそう、そんでもってやっぱ違うとか失礼なことを思うんだぜきっと。
四方山話4:こどもに人気あるって言うけどさぁ
つらくて離れる人は、第一部の終わりの終末の谷で離れてんじゃないのか、と思われる。
ワンピースの次に子供に人気のある漫画らしい。誰かに騙されてるんじゃないか。なんか全然信じられない。
少年漫画の間にディープでえぐいもの挟みすぎだぜ先生。
EX.我愛羅のあれ、終末の谷、書き方ぞんざいだったけど飛段の設定とか一連の行動とか。こどもに読ませてええんか。
アニメがこども向けだからいいのかねえ。
四方山話5:ナルトは二者択一
ナルトはイエスかノーかの二者択一しか持ってなさそう。グレーゾーンとか曖昧とかファジーとか、奴の辞書にはきっとないんだ。
サスケがナルトに第三の選択肢を示せたらサスケの勝ちだろうなあ。サスケの勝ちはナルトの救いにナルト信じて、それを望みたいところだが多分それは先生の思う少年漫画から外れてしまうのできっと無理。
第三の選択肢>イエスかノー以外の答え、サスケの生き方(=ナルトの範疇外で生きること)を認めること。ナルト自身も、火影以外の選択肢があるんじゃないかと。数ある選択肢の中から火影を選び取るのは良い。
議題2:ていうかサスケがバカすぎるんだけどあいつなに考えてんだ?
結論→あいつバカで決定。
発展と言うなのぼやき→サスケの明日を憂うとものかいとか発足したいです。主な活動は日記でぼやくこと(爆)
サスケはバカだから、あいつバカだなあって思いながら生温く見ていればいいと思いました。勝手に自己解決してすみません_| ̄|○
しかしバカでないサスケに萌えたかと言う難題を残して話題は萌えシチュ語りへ。
議題3:現時点でのサスケのナルトへの認識
基本事項確認
・ナルトの中には九尾が入っている。
・九尾を抜いたら死ぬ。という認識はある。
・九尾はうちは家の所有物っぽい?暁に協力したら九尾を貰うと約束。
・お兄ちゃんを苦しめた木の葉が憎い。お兄ちゃんの遺志を無視してしまうほど憎い。
問題点二点
・九尾を抜いたら死ぬ=ナルトが死ぬ。
・木の葉が憎い=木の葉にはナルトがいる。
この=ところの認識がサスケの中ではどう処理されているのか。
議論してみた。
・サスケはそこまで考えてないだろうが、兄を失わされた悲しみのために全てを行うのだとしたら、どんだけ大事だろうとナルトは殺さないといけないんだと思う。
・サスケは義務感が強いので願望(ナルト)よりも義務(兄)を選択するだろう。現に家族の仇討ち(義務)とナルトと過ごす(願望)では義務を選択。
・しかしサスケの行動は飽くまで義理であり、自己満足ですらないような感がある。兄は心おきなく自己満足だったね。
・サスケにとってのナルトってのは、一貫して願望であったり夢であったりすると思うんですよ。でも、だからこそ、変に義務感や自責の念の強いサスケには選べない。
・ナルトを選んだらサスケの負けだし、サスケはそれに関して自覚的、というか本能のようなもので察知しているような気がする。
・相手がナルトじゃなかったら、楽になっちゃえよ、とも思うんだが。
・しかしなにもあんなつらい生き方選択せんでもなあ。誰も望んでないのに。本当に自罰的だ>サスケ
・にいさんもサスケ連れて逃げちまえばよかったのになあ。その方がどんなに幸せだったろう。>チルチルミチルとか、ヘンゼルとグレーテルみたいになりそうだけど。或いは魔王
・でも、兄さんは兄さんの思うところのサスケにとっての最良を選択してしまったわけで。兄さんも自己満足の自覚があったから、サスケの心情を斟酌しなかったのだと思われる。
・憎ませて殺させて、それでサスケが幸せに生きられる子だと兄さん思ったのかと思うと、ちょっと辛い。
・て言うか兄さんいつから病気持ち?ほいで恋人って投げっぱなしで終わるんかいな。
四方山話6:嫌な想像しちゃった
ナルトは大切は人を亡くしてしまっているけども、目の前では喪ってないでしょう?白と三代目と自来也と。サスケだけ例外。サスケにだけ目の前で死なれてるから、サスケはナルトのトラウマ。
サスケは反対に、大切な人に目の前で死なれてるんですよね。家族と兄さんと。で、同じことがまたサスケに起きるんじゃないか、と。具体的に言えば、サスケは鷹の子ら喪っちゃうんじゃないか、と勝手に邪推して戦々恐々中。んで、家族と兄さんがサスケに非常に自責の念を抱かせる感じで逝っちゃってるから、余計怖いなあ、と。もしかしたら、ナルトに責任転嫁するかもしれんなあ、と。
ナルトに責任転嫁=ナルトに殺意を抱く大義名分にしてまうってこと。
(ちなみに私この手の大義名分探しまくってるんですよね、実は今>私信)
サスケはどんどんと大事なものをなくしていくからなあ。最後に残った(=大事なものって認識でなくて、なにがしかの意味で心を占めるものって意味合い)のがナルトだけ、とかになったら、先生は連載雑誌を移るべきだと思う。
大事なものを失い続けたサスケの最後に残ったものがナルトで、大事なものを見失い続けたナルトが最後まで得られなかったのがサスケ、ってことで。 萌えるけど少年漫画じゃねえ_| ̄|○
議題4:萌えシチュ
合い言葉→ 人間ふたりいたらなにか別の境地にいけるかも。/自分の萌えが辛くても、ふたりなら!(嫌シチュに萌える人々の言でした)
・サスケがバカでなかったら萌えていたかわからない。
・ナルトがああいう隠れて病的でなかったらここまで根深く萌えてられていたかも危うい。実は病的って非常なる萌え燃料。
・ナルトにやさしいサスケとか
・Rさんはつらいもの萌え
・Nさんは嫌シチュ萌え
・Tさんは七班萌え。
・三人して三角関係萌え。男A(天真爛漫なカリスマ。心に傷あり)に、男B(性格生真面目。Aに劣等感)と女C(表向きは結構勝気。一途)が惚れてんですよ。んで、男Aと女Cが付き合うことになるんですが、男Aが無自覚で惚れてるのは男B。んで、男Bと女Cは男Aにも惚れてるけれど、男Aがいなければ互いに付き合ってたかもしれない。 ・RさんとNさんは金田一先生と啄木くんにも萌え。サスナルパロとかやりたいけど落ち込むし心に傷を追うに違いねえ。お互い帰る場所があって、片っぽ早世だしもう萌える。ダメ男萌える。
・影分身に夢が膨らむ面々。いろいろ致されちゃってから戻ってくるといいよねえ。困惑するがいい。カニバられたら嫌だなあ。でもそれで戻ってきた時に悦にいられたら私は頭殴られたぐらいの衝撃で以て萌ゆる。
・本命以外で童貞喪失、萌え。超萌え。別のひとを思いながらの初体験。処女だと萎えるんだけどね。本命じゃない相手が、ちゃんと本命いるって知ってて「泣かなくていいよ、わかってるから」なんて受け止めてると倍率ドン!童貞喪失、それは失われて取り返しの付かないもの。そこに萌える。相手は行きずりでも三角関係の女Cでもどっちも美味しい。でもNARUTOで書く気が起きないのがなんとも。>NARUTOのやつらは極端で一途で強情だから、妥協してくんないんですよ。
・MがSを踏む。ハイヒール可。プレイで強要されて、涙目で踏むのとか超萌え。
・佐藤賢一は本命以外で童貞喪失に於いて神。
・矛盾萌え。
・カタストロフ萌え。
・ややこしい設定萌え。
・自分の萌えがつらい。最近は萎えと紙一重だ。
・幸せになって欲しいのに、幸せではない状況が萌え。
ぼやき→一番素直に萌えが表現できてるのがおかまって…orz
自分の萌えシチュを字に起こしても、その前後に起こる呼び水なり予定調和の方にのみ萌えて下さる方が多くてですね_| ̄|○
ドロドロさせたくとも筆力が及ばない。
四方山話7:後ろ暗い萌えシチュ
サスケとナルトって、お互いがお互いの自殺装置じゃね?
双方無自覚に、相手に自分を殺すように仕向けていくわけですが、仕向けられた方は当たり前にたまったもんじゃないんですけど、仕向けている方はそれなりに幸せだという思い込みがあるわけなんですよ。
ナルトは、サスケに殺意が向いた時点でそんな自分にめっちゃ絶望して、感覚としてはそれこそ自殺に近いんだと思うんですが、サスケはなんか、神殺しみたいな感じなんじゃねえかなとか。
Q.どうしてこの妄想がそのまま紙に書けないのだろう?
A.疚しさと恥じらいとなけなしの理性が邪魔をするのです。
続きは次回。
議題1:ナルトは仙術を得てどうするつもりなんだろう。
◆作中での設定→自来也の敵を討つため仙人修行を始める(仙人モードの自来也でも勝てなかった=普通の忍では無理=勝負するなら仙人モードは必須、という論理)。
あと、腹に抱えたもの狙われてるのでその自衛のためにも。
◆当議題の発生源→作中に於いての仙人モードの効果がいまいちよくわからない
とりあえず、使えるチャクラが増えるよ!っていう理解のみ。
力が足らずにサスケに逃げられてるのがトラウマなので、力が手に入りゃリスクなんて知らね状態?
◆落としどころ→少年漫画の鉄則に則って。取りあえず、使っちゃだめな新術を完成(当初懸念されていたリスクなしで発動)させるために、仙人モードを利用します、という描写までは今週出てきたなあ、ぐらいの認識。
◆仙人モードってそんなに凄いの?→仙術がなんなのか、どういう利点や性質があるのものなのか、いまいち読者側にも周知されてないのがひとつ問題。
あと、話の都合でしょうけどあんなに速く仙人モードのとっかかりつかんじまったのが凄みを失う一員かと思います。
あんまり苦労した感がないですよね。周囲のフォワロー至れり尽くせり>仙人モード
四方山話:どうでもいいけどサスケもナルトもリスクの認識薄いよね。
方や失明、方やカエル化。しかし本人たちがリスクを度外視している。
カエル化よりも九尾化の方が恐ろしげである。失敗してカエル化、と言う提示も抽象的。
サスケも失明してもいいから木ノ葉をどうこうとかいう覚悟の仕方はしてなさそう。
兄ちゃんからもらった力使えたぜーこれで木ノ葉潰せるぜー→目がかすむ→えっどういうこと←バカバカ
失明のこと知らんかったんかい、って感じですよ。それもと、予測より視力落ちるのが早かったのかな
あのサスケの視力落ちた描写は本気でこいつバカだって思いました。
サスケに関する結論:己の身体機能が失われるよりも、からだん中におかまが入る方が生理的に無理。失明の方が致命的にしろ。
四方山話2:三忍が_| ̄|○
ナルトにあんなにあっさり越えられて、自来也ってほんとに凄かったのかって思ってしまいます。
それ言うんなら、あっさり体の主導権サスケに取られてる大蛇丸も>ほんとに凄かったのか
三忍大好きなのに、目覚ましくもない七班のご活躍によりどんどん株が暴落している気がする。
サクラちゃんが綱手姫を超える伝説の医療忍者とかになったら、株の暴落完了ですね。
岸本先生、女の子活躍させるの大の苦手の人だからなあ←苦手が高じて、えっそんなことで?!って感じで綱手様を越えると思う
四方山話3:旧七班の人々
Rさんの認識を肴に→ナルトは最低の男。サスケも最低。サクラちゃんは振り回されて可哀想なようだけど享受してる感もあるから同情だけも出来ない。
それを受けてのNさんの考察→サスケは自分のこと最低だと思っているからまだ救いようはあるんですが。開き直っちゃってるから始末に終えないけれども。
ナルトは自分が最低の男だって気付いてないですからね。口で言ってみることはあるかも知れませんが、根っこのとこで自分の本性に気付きないって言うか…
そいでもって管を巻く→ナルトは自分をカーストの最下層に置いている節がある。なので自分よりも劣悪な環境にいた我愛羅に恐怖したりした。
八つ当たりはしないけど、容易く誰かを違う誰かの代用品にしちゃいそう、そんでもってやっぱ違うとか失礼なことを思うんだぜきっと。
四方山話4:こどもに人気あるって言うけどさぁ
つらくて離れる人は、第一部の終わりの終末の谷で離れてんじゃないのか、と思われる。
ワンピースの次に子供に人気のある漫画らしい。誰かに騙されてるんじゃないか。なんか全然信じられない。
少年漫画の間にディープでえぐいもの挟みすぎだぜ先生。
EX.我愛羅のあれ、終末の谷、書き方ぞんざいだったけど飛段の設定とか一連の行動とか。こどもに読ませてええんか。
アニメがこども向けだからいいのかねえ。
四方山話5:ナルトは二者択一
ナルトはイエスかノーかの二者択一しか持ってなさそう。グレーゾーンとか曖昧とかファジーとか、奴の辞書にはきっとないんだ。
サスケがナルトに第三の選択肢を示せたらサスケの勝ちだろうなあ。サスケの勝ちはナルトの救いにナルト信じて、それを望みたいところだが多分それは先生の思う少年漫画から外れてしまうのできっと無理。
第三の選択肢>イエスかノー以外の答え、サスケの生き方(=ナルトの範疇外で生きること)を認めること。ナルト自身も、火影以外の選択肢があるんじゃないかと。数ある選択肢の中から火影を選び取るのは良い。
議題2:ていうかサスケがバカすぎるんだけどあいつなに考えてんだ?
結論→あいつバカで決定。
発展と言うなのぼやき→サスケの明日を憂うとものかいとか発足したいです。主な活動は日記でぼやくこと(爆)
サスケはバカだから、あいつバカだなあって思いながら生温く見ていればいいと思いました。勝手に自己解決してすみません_| ̄|○
しかしバカでないサスケに萌えたかと言う難題を残して話題は萌えシチュ語りへ。
議題3:現時点でのサスケのナルトへの認識
基本事項確認
・ナルトの中には九尾が入っている。
・九尾を抜いたら死ぬ。という認識はある。
・九尾はうちは家の所有物っぽい?暁に協力したら九尾を貰うと約束。
・お兄ちゃんを苦しめた木の葉が憎い。お兄ちゃんの遺志を無視してしまうほど憎い。
問題点二点
・九尾を抜いたら死ぬ=ナルトが死ぬ。
・木の葉が憎い=木の葉にはナルトがいる。
この=ところの認識がサスケの中ではどう処理されているのか。
議論してみた。
・サスケはそこまで考えてないだろうが、兄を失わされた悲しみのために全てを行うのだとしたら、どんだけ大事だろうとナルトは殺さないといけないんだと思う。
・サスケは義務感が強いので願望(ナルト)よりも義務(兄)を選択するだろう。現に家族の仇討ち(義務)とナルトと過ごす(願望)では義務を選択。
・しかしサスケの行動は飽くまで義理であり、自己満足ですらないような感がある。兄は心おきなく自己満足だったね。
・サスケにとってのナルトってのは、一貫して願望であったり夢であったりすると思うんですよ。でも、だからこそ、変に義務感や自責の念の強いサスケには選べない。
・ナルトを選んだらサスケの負けだし、サスケはそれに関して自覚的、というか本能のようなもので察知しているような気がする。
・相手がナルトじゃなかったら、楽になっちゃえよ、とも思うんだが。
・しかしなにもあんなつらい生き方選択せんでもなあ。誰も望んでないのに。本当に自罰的だ>サスケ
・にいさんもサスケ連れて逃げちまえばよかったのになあ。その方がどんなに幸せだったろう。>チルチルミチルとか、ヘンゼルとグレーテルみたいになりそうだけど。或いは魔王
・でも、兄さんは兄さんの思うところのサスケにとっての最良を選択してしまったわけで。兄さんも自己満足の自覚があったから、サスケの心情を斟酌しなかったのだと思われる。
・憎ませて殺させて、それでサスケが幸せに生きられる子だと兄さん思ったのかと思うと、ちょっと辛い。
・て言うか兄さんいつから病気持ち?ほいで恋人って投げっぱなしで終わるんかいな。
四方山話6:嫌な想像しちゃった
ナルトは大切は人を亡くしてしまっているけども、目の前では喪ってないでしょう?白と三代目と自来也と。サスケだけ例外。サスケにだけ目の前で死なれてるから、サスケはナルトのトラウマ。
サスケは反対に、大切な人に目の前で死なれてるんですよね。家族と兄さんと。で、同じことがまたサスケに起きるんじゃないか、と。具体的に言えば、サスケは鷹の子ら喪っちゃうんじゃないか、と勝手に邪推して戦々恐々中。んで、家族と兄さんがサスケに非常に自責の念を抱かせる感じで逝っちゃってるから、余計怖いなあ、と。もしかしたら、ナルトに責任転嫁するかもしれんなあ、と。
ナルトに責任転嫁=ナルトに殺意を抱く大義名分にしてまうってこと。
(ちなみに私この手の大義名分探しまくってるんですよね、実は今>私信)
サスケはどんどんと大事なものをなくしていくからなあ。最後に残った(=大事なものって認識でなくて、なにがしかの意味で心を占めるものって意味合い)のがナルトだけ、とかになったら、先生は連載雑誌を移るべきだと思う。
大事なものを失い続けたサスケの最後に残ったものがナルトで、大事なものを見失い続けたナルトが最後まで得られなかったのがサスケ、ってことで。 萌えるけど少年漫画じゃねえ_| ̄|○
議題4:萌えシチュ
合い言葉→ 人間ふたりいたらなにか別の境地にいけるかも。/自分の萌えが辛くても、ふたりなら!(嫌シチュに萌える人々の言でした)
・サスケがバカでなかったら萌えていたかわからない。
・ナルトがああいう隠れて病的でなかったらここまで根深く萌えてられていたかも危うい。実は病的って非常なる萌え燃料。
・ナルトにやさしいサスケとか
・Rさんはつらいもの萌え
・Nさんは嫌シチュ萌え
・Tさんは七班萌え。
・三人して三角関係萌え。男A(天真爛漫なカリスマ。心に傷あり)に、男B(性格生真面目。Aに劣等感)と女C(表向きは結構勝気。一途)が惚れてんですよ。んで、男Aと女Cが付き合うことになるんですが、男Aが無自覚で惚れてるのは男B。んで、男Bと女Cは男Aにも惚れてるけれど、男Aがいなければ互いに付き合ってたかもしれない。 ・RさんとNさんは金田一先生と啄木くんにも萌え。サスナルパロとかやりたいけど落ち込むし心に傷を追うに違いねえ。お互い帰る場所があって、片っぽ早世だしもう萌える。ダメ男萌える。
・影分身に夢が膨らむ面々。いろいろ致されちゃってから戻ってくるといいよねえ。困惑するがいい。カニバられたら嫌だなあ。でもそれで戻ってきた時に悦にいられたら私は頭殴られたぐらいの衝撃で以て萌ゆる。
・本命以外で童貞喪失、萌え。超萌え。別のひとを思いながらの初体験。処女だと萎えるんだけどね。本命じゃない相手が、ちゃんと本命いるって知ってて「泣かなくていいよ、わかってるから」なんて受け止めてると倍率ドン!童貞喪失、それは失われて取り返しの付かないもの。そこに萌える。相手は行きずりでも三角関係の女Cでもどっちも美味しい。でもNARUTOで書く気が起きないのがなんとも。>NARUTOのやつらは極端で一途で強情だから、妥協してくんないんですよ。
・MがSを踏む。ハイヒール可。プレイで強要されて、涙目で踏むのとか超萌え。
・佐藤賢一は本命以外で童貞喪失に於いて神。
・矛盾萌え。
・カタストロフ萌え。
・ややこしい設定萌え。
・自分の萌えがつらい。最近は萎えと紙一重だ。
・幸せになって欲しいのに、幸せではない状況が萌え。
ぼやき→一番素直に萌えが表現できてるのがおかまって…orz
自分の萌えシチュを字に起こしても、その前後に起こる呼び水なり予定調和の方にのみ萌えて下さる方が多くてですね_| ̄|○
ドロドロさせたくとも筆力が及ばない。
四方山話7:後ろ暗い萌えシチュ
サスケとナルトって、お互いがお互いの自殺装置じゃね?
双方無自覚に、相手に自分を殺すように仕向けていくわけですが、仕向けられた方は当たり前にたまったもんじゃないんですけど、仕向けている方はそれなりに幸せだという思い込みがあるわけなんですよ。
ナルトは、サスケに殺意が向いた時点でそんな自分にめっちゃ絶望して、感覚としてはそれこそ自殺に近いんだと思うんですが、サスケはなんか、神殺しみたいな感じなんじゃねえかなとか。
Q.どうしてこの妄想がそのまま紙に書けないのだろう?
A.疚しさと恥じらいとなけなしの理性が邪魔をするのです。
続きは次回。
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HN:
蘭
HP:
性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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