もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
今年の総括:1827とたまに横っ面を殴られた一年でした。あと、身の回りに紫のものが激増した。
わたしはものすごくミーハーなわけです。
NARUTOは去年、サスナルを諦めたって総括をしたんですが、今年は更に退化をして読み方がわからなくなってしまいました。どう言うことなんだ。
読み方がわからないので、感想の書きようもなければことば自体すらない。とりあえず、わたしが思っていたナルトってナルトじゃなかったんだなぁといやって程思い知らされた一年でした。あと、サスケはいつまで迷走するんだろうね。
んで、二月からはREBORN!と平行になりました。初期のうちはNARUTOに対する逃避じゃねえかとか思って、だとしたら嫌だなあと思っていたんだが、そんなことじゃないともうわかったので安心しています。わたし1827が好きなんよ。こないだも言ったけど数字表記じゃねえと恥ずかしくってのたうち回っちまうぐらい好きなんよ。
んで、たまね。今年の更新の半分ぐらいはたまが原動力になっていた。その次がTHE BOOM。ほいでご存知サンボ。全く以てno music,no lifeというかno music,no writeだ。なんだかよくわかんないんだけど、わたしの中で雲雀さんのイメージはたまで、ツナのイメージがTHE BOOMなんだよね。本当によくわからん。
他のジャンルを書くようになってまざまざと思い知らされたのは、ナルトってやつはわたしの心の中の奥底の、あんまり人様に見せるのは憚るなあってもんを引きずり出してくれるってことです。わたしは痛いのは嫌だし辛いのも好きじゃないし、だからなるたけやさしい話ばっかり書きたいと思っているわけなんだが、ほんとここ最近のNARUTOの更新物はごめんとしか言えないようなもんばっかりな訳です。我ながらえげつねえなあよくこんなもん書いたもんだ、と思うもんばっか。幸い、文章がへたくそなもので、思う程は伝わっていないみたいなんですが、書いている身としては、自分の、思いもしていないえげつない面を見せつけられるわけで結構辛いのね。でもそれでも書けちゃうときは書けちゃうんだけど。て言うか、書いてしまうんですけれども。
んで、REBORN!は、自分の中の制御出来る部分でしか書いていないので、意外性もなければ刺激もなく、ひたすらわたしに対してやさしい話になっていたりする。先輩と後輩がバトル的な意味できゃっきゃうふふじゃれ合っていてくれればわたしは腹いっぱいなんです。後輩が迷惑がっているといい。先輩はそんなの一切無視すればいい。たまに恋すればいいしそれに無自覚でもいい。うっかり踏み込んでも踏み込まなくてもいいしそれなりに仲良ければそれでいい。雲雀さんとツナにはまだまだ夢を見ているのね。サスケとナルトはあいつらのシビアな現実を考えちゃうんだけど、雲雀さんとツナ、と言うか並盛のひとびとに関しては明るい明日を妄想出来て、それがまた楽しいわけです。うん、楽しいんだ。
しかしサスナルで死ぬことばっかり考えていて、1827で生きていくことを考えるって言うのもなあ。もう少しいいバランスの取り方はなかったものか。
1827って悲劇性があんまりないんだよね、本人同士がトラウマ持ちじゃないから、そう言う意味では割と普通なので、細かい機微はあるけどまだ楽。まだキャラ掴めてなくて書くの難しいけど、気持ちが全然楽。ナルトはね、わたし自身の思い込みですげえ単純化されてるしシンボリックだから書くのは楽なんだけど、その思い込みの結果のあまりのフリークスぶりが苦痛なんだ。サスケはほんと逃げたらいいと思う。ツナはでも、雲雀さんから逃げらんないといいなと思う。物理的にも精神的にも。
ナルトは自分の傷にも他人の傷にも鈍感ですが、ツナは痛がりなのでそのあたり敏感なんだよね。ともすれば臆病なんだが、死に至る勇気はわたしはきらいだ。殺すぐらいなら自分が死ぬ方がマシなんだけど、自分以外の大事な誰かが死ぬぐらいなら殺す方がまだマシなんだよ。ツナの話。こないだの少年漫画考の補遺になるけど、ナルトには死と言う前提がないんだよね。引き換えられるべきリスクを抜かしている。
さ、今年もまとまらないまんま来年へ持ち越すぞ。
と言うわけで、去年掲げた出来たらいいことと、途中に増えたいろいろの結果及び過程。
☆08年のなつやすみからのしゅくだい:きりリク(感謝!!)+α
*九尾なのをいいことにナルトを匿うサスケの話
→もう少しで書き切れそうなんだけど、リクからすると飛び道具的な上に非常なる今更感。本当に申し訳ありません。果たしてこれをリクですと言い張れるのだろうかと甚だ疑問である。
*三竦みつづき
→まだです。すんません。
*無自覚いちゃパラ波の国
→本当にこれ、難しいんだよね。全然書けない。
*夏が終わった後
→構想のみ。しかしいろんな意味で今更感満点だ。
*サスケの怪獣のぬいぐるみとナルト
→てのたま5で済扱い。いいインスピレーション頂きました。
*うちは兄弟で魔王パロ
→まだ。
*墓守
→雲雀さんでぽろぽろ書いているんだが(連作とかJunkの養父ねたとか)、テーマとして据えたもんは書いていないので未達成。
*死姦とかカニバリズム
→まだシチュエーションがいまいちピンぼけなんだよなー。ていうか、果たして今、このテーマで書ききれるぐらいサスケとナルトと向き合う胆力がわたしに残されているのだろうかも疑問である。しかし誰が読みたいんだこんなん。いや、わたしとN氏以外にね。嫌がらせ以外のなにものでもない。
*啄木パロ
→一応一個書いた。ナルトが最低で書いていて楽しかった。啄木って本当にだめ男だよねえ。
☆自分用課題(おぼえがき)
*あなたを好きでいたときもあるよ
→サイト上ではサスケの誕生日に始めてサクラちゃんの誕生日で終えました。書き終わったら鼻から魂抜けるかなあと思っていたけどそんなことはなかったが、本にしたら魂抜けた。多分巻末自分同人まで書いて完結だったんだな、自分の中で。クオリティは度外視である。
*星を食べる
→まさかの1827で昇華。これ掲げた頃は他ジャンル書くとは思っていなかったんだよね。書いてみたら狂気にはならなかったけど、あれはあれで良かったような気がしている。
*満月小唄
→本にした。行間を思いっきり読んでもらおうと思ったらやり過ぎてわけわかんない本になっちゃったけどまあいい思い出である。
*ほとんど以上絶対未満のダブルパロ
→本にした。もとむさん素敵な表紙をありがとう。うちは家がほのぼの書けてわたしは少し溜飲が下がった。
*Love Antique
→本にした。わたしにしてはえろかった。んで、ナルトもサスケも最低で書いていて楽しかった。
☆以下、来年以降書いてみたい1827
*シュレーディンガー×銀河鉄道の夜
→Junkに置いてある雲雀さんと骸の話と、銀河鉄道に乗っているツナの話をクロスオーバーで書いてみたい企画。海豚とりんどうと勾配と林檎と賛美歌と、ブルカニロ博士が書きたい。
*りんご追分(大学生×りんご農家)
→今ちょっとずつ書いてる。寒村並盛のりんご農家沢田家の長男ツナと、地主の息子で上京して大学生やってる雲雀さんの話。あんまり明るくならない。骸がでばっている。
*金木犀を食べたい話
→奈々さんの話。多分ツナ誕。
*やくざの妾腹×ナチュラルボーンキラー
→これ設定ごねごね考えるのがめちゃくちゃ楽しくて今没頭してるやつ。本文は一文字も書いていない。
*もうひとつのかお
→てるてるのもうひとつのかおで四話くらいの1827連作を考えているのだが考えているだけである。
*生きる
→たにかわしゅんたろうの生きるで1827を書こうと思って書き始めた。主に拍手御礼文に使おうと思っているが、あんまり感謝に足るようなわかりやすさのないのとかもあるので扱いが適当になることは必死。
*満月ブギ
→たまだよ! とにかくこのうたの世界観をどうにか再構築してみたいだけでまったくのノーアイデアである。
わたしはものすごくミーハーなわけです。
NARUTOは去年、サスナルを諦めたって総括をしたんですが、今年は更に退化をして読み方がわからなくなってしまいました。どう言うことなんだ。
読み方がわからないので、感想の書きようもなければことば自体すらない。とりあえず、わたしが思っていたナルトってナルトじゃなかったんだなぁといやって程思い知らされた一年でした。あと、サスケはいつまで迷走するんだろうね。
んで、二月からはREBORN!と平行になりました。初期のうちはNARUTOに対する逃避じゃねえかとか思って、だとしたら嫌だなあと思っていたんだが、そんなことじゃないともうわかったので安心しています。わたし1827が好きなんよ。こないだも言ったけど数字表記じゃねえと恥ずかしくってのたうち回っちまうぐらい好きなんよ。
んで、たまね。今年の更新の半分ぐらいはたまが原動力になっていた。その次がTHE BOOM。ほいでご存知サンボ。全く以てno music,no lifeというかno music,no writeだ。なんだかよくわかんないんだけど、わたしの中で雲雀さんのイメージはたまで、ツナのイメージがTHE BOOMなんだよね。本当によくわからん。
他のジャンルを書くようになってまざまざと思い知らされたのは、ナルトってやつはわたしの心の中の奥底の、あんまり人様に見せるのは憚るなあってもんを引きずり出してくれるってことです。わたしは痛いのは嫌だし辛いのも好きじゃないし、だからなるたけやさしい話ばっかり書きたいと思っているわけなんだが、ほんとここ最近のNARUTOの更新物はごめんとしか言えないようなもんばっかりな訳です。我ながらえげつねえなあよくこんなもん書いたもんだ、と思うもんばっか。幸い、文章がへたくそなもので、思う程は伝わっていないみたいなんですが、書いている身としては、自分の、思いもしていないえげつない面を見せつけられるわけで結構辛いのね。でもそれでも書けちゃうときは書けちゃうんだけど。て言うか、書いてしまうんですけれども。
んで、REBORN!は、自分の中の制御出来る部分でしか書いていないので、意外性もなければ刺激もなく、ひたすらわたしに対してやさしい話になっていたりする。先輩と後輩がバトル的な意味できゃっきゃうふふじゃれ合っていてくれればわたしは腹いっぱいなんです。後輩が迷惑がっているといい。先輩はそんなの一切無視すればいい。たまに恋すればいいしそれに無自覚でもいい。うっかり踏み込んでも踏み込まなくてもいいしそれなりに仲良ければそれでいい。雲雀さんとツナにはまだまだ夢を見ているのね。サスケとナルトはあいつらのシビアな現実を考えちゃうんだけど、雲雀さんとツナ、と言うか並盛のひとびとに関しては明るい明日を妄想出来て、それがまた楽しいわけです。うん、楽しいんだ。
しかしサスナルで死ぬことばっかり考えていて、1827で生きていくことを考えるって言うのもなあ。もう少しいいバランスの取り方はなかったものか。
1827って悲劇性があんまりないんだよね、本人同士がトラウマ持ちじゃないから、そう言う意味では割と普通なので、細かい機微はあるけどまだ楽。まだキャラ掴めてなくて書くの難しいけど、気持ちが全然楽。ナルトはね、わたし自身の思い込みですげえ単純化されてるしシンボリックだから書くのは楽なんだけど、その思い込みの結果のあまりのフリークスぶりが苦痛なんだ。サスケはほんと逃げたらいいと思う。ツナはでも、雲雀さんから逃げらんないといいなと思う。物理的にも精神的にも。
ナルトは自分の傷にも他人の傷にも鈍感ですが、ツナは痛がりなのでそのあたり敏感なんだよね。ともすれば臆病なんだが、死に至る勇気はわたしはきらいだ。殺すぐらいなら自分が死ぬ方がマシなんだけど、自分以外の大事な誰かが死ぬぐらいなら殺す方がまだマシなんだよ。ツナの話。こないだの少年漫画考の補遺になるけど、ナルトには死と言う前提がないんだよね。引き換えられるべきリスクを抜かしている。
さ、今年もまとまらないまんま来年へ持ち越すぞ。
と言うわけで、去年掲げた出来たらいいことと、途中に増えたいろいろの結果及び過程。
☆08年のなつやすみからのしゅくだい:きりリク(感謝!!)+α
*九尾なのをいいことにナルトを匿うサスケの話
→もう少しで書き切れそうなんだけど、リクからすると飛び道具的な上に非常なる今更感。本当に申し訳ありません。果たしてこれをリクですと言い張れるのだろうかと甚だ疑問である。
*三竦みつづき
→まだです。すんません。
*無自覚いちゃパラ波の国
→本当にこれ、難しいんだよね。全然書けない。
*夏が終わった後
→構想のみ。しかしいろんな意味で今更感満点だ。
*サスケの怪獣のぬいぐるみとナルト
→てのたま5で済扱い。いいインスピレーション頂きました。
*うちは兄弟で魔王パロ
→まだ。
*墓守
→雲雀さんでぽろぽろ書いているんだが(連作とかJunkの養父ねたとか)、テーマとして据えたもんは書いていないので未達成。
*死姦とかカニバリズム
→まだシチュエーションがいまいちピンぼけなんだよなー。ていうか、果たして今、このテーマで書ききれるぐらいサスケとナルトと向き合う胆力がわたしに残されているのだろうかも疑問である。しかし誰が読みたいんだこんなん。いや、わたしとN氏以外にね。嫌がらせ以外のなにものでもない。
*啄木パロ
→一応一個書いた。ナルトが最低で書いていて楽しかった。啄木って本当にだめ男だよねえ。
☆自分用課題(おぼえがき)
*あなたを好きでいたときもあるよ
→サイト上ではサスケの誕生日に始めてサクラちゃんの誕生日で終えました。書き終わったら鼻から魂抜けるかなあと思っていたけどそんなことはなかったが、本にしたら魂抜けた。多分巻末自分同人まで書いて完結だったんだな、自分の中で。クオリティは度外視である。
*星を食べる
→まさかの1827で昇華。これ掲げた頃は他ジャンル書くとは思っていなかったんだよね。書いてみたら狂気にはならなかったけど、あれはあれで良かったような気がしている。
*満月小唄
→本にした。行間を思いっきり読んでもらおうと思ったらやり過ぎてわけわかんない本になっちゃったけどまあいい思い出である。
*ほとんど以上絶対未満のダブルパロ
→本にした。もとむさん素敵な表紙をありがとう。うちは家がほのぼの書けてわたしは少し溜飲が下がった。
*Love Antique
→本にした。わたしにしてはえろかった。んで、ナルトもサスケも最低で書いていて楽しかった。
☆以下、来年以降書いてみたい1827
*シュレーディンガー×銀河鉄道の夜
→Junkに置いてある雲雀さんと骸の話と、銀河鉄道に乗っているツナの話をクロスオーバーで書いてみたい企画。海豚とりんどうと勾配と林檎と賛美歌と、ブルカニロ博士が書きたい。
*りんご追分(大学生×りんご農家)
→今ちょっとずつ書いてる。寒村並盛のりんご農家沢田家の長男ツナと、地主の息子で上京して大学生やってる雲雀さんの話。あんまり明るくならない。骸がでばっている。
*金木犀を食べたい話
→奈々さんの話。多分ツナ誕。
*やくざの妾腹×ナチュラルボーンキラー
→これ設定ごねごね考えるのがめちゃくちゃ楽しくて今没頭してるやつ。本文は一文字も書いていない。
*もうひとつのかお
→てるてるのもうひとつのかおで四話くらいの1827連作を考えているのだが考えているだけである。
*生きる
→たにかわしゅんたろうの生きるで1827を書こうと思って書き始めた。主に拍手御礼文に使おうと思っているが、あんまり感謝に足るようなわかりやすさのないのとかもあるので扱いが適当になることは必死。
*満月ブギ
→たまだよ! とにかくこのうたの世界観をどうにか再構築してみたいだけでまったくのノーアイデアである。
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HN:
蘭
HP:
性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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