満月小唄がきこえたよ

　昨日今日と、月が非常に幻想的でしたねー。
　昨日のは、日が暮れる前の曇りがちなブルーグレーの空に、雲の膜を透かすみたいに淡く月が見えててきれいだったし、今日のは東の空にぽっかりと満月が大きく薄オレンジ色に浮かんでいてやっぱりきれいだった。
　毎月毎年見てるはずなのに、今年初めて見るような月夜が多いのはどう言うことなんだろう。忘れているだけなのか、きちんと見てなかったのか。

　後進しました。うん、これでもまあ正しいな。
　一発目の変換確認せずに打ったらこんな体たらくです。
　
　というわけで、更新しました。あー気持ち悪い。
　言い訳したいよーでも今するとこの先書き切れなさそうだから我慢だぜ。
　幸いにも、こんなわけのわからんしょうもない話にお付き合いくださる方が何人かいらっしゃるので、どうにもならん話を書き始めてしまったと言う自覚があっても書き続けることが出来ます。
　本当に有り難いことです。本当に、今から謝りたい。

この淋しさ自体はどうしようもない

　更新しました。ひと月ぶりなのにこんなんですみません。
　なんかなー、この話に関しては、あとは風呂敷畳むだけだし、某さまから頂いた感想ですべての労力が報われて且つ書き始めた目的が達成されてしまったので、ちょいと推進力がまったりしていたりするのですが、今年度中には書き上げられるといいなあと思っております。
　志が低いのはわたくしのデフォルトであります。
　多分、書き手としての自分の気持ちが、どんだけ読み手に伝わるのかがこんなに気になる話は後にも先にもこれっきりだろうなあ。
　そう言う意味だと実験的な話だった。いや、まだ終わってないけど。
　全部書き終わった後に、いろいろ言い訳したい言いたいことが今現在は山ほどあるんだけど、書き終わると大概もういいかあって気分になるんだよなあ。もう関わりあいになりなくないって情動なんだろうか。

悲しみで花が咲くものか

　更新しました。20万hitきりリク第二弾の、世界はそれを愛と呼ぶの後日談です。
　なんか、テマリさんをおもっくそブラコンに書けて非常に楽しかったです。あと、サイがどんどん怖くなっていく。

　しかし、改めて向き合って見ると、あの話は非常にナルトにやさしい話だったなあ。従って、続きであるこの話もナルトに非常にやさしいものになったと思う。
　誰もナルトには面と向かって厳しいこと言わねえんだもんな。
　多分しばらくは、こういう話書けないだろうなーと、漠然と思いました。ていうか、この先の自家発電は、延々と薄暗くてそこはかとなく重たい感じのばっかりになりそうで絶望だ。
　と言うわけで（？）、次のきりリクにとりかかるぞ。

どん天もようの空の下 蕾のままで揺れながら

　更新しました。なんか限りなく忘備録。
　先々週の土曜日、つまり四日ですね、休日出勤したらその前の日までなんの変哲もなかったのに急に職場の廊下がいいにおいなわけですよ。ほいで濃い緑の葉っぱの間にオレンジのちっさい花ね。うおお、一気に秋だなあってちょっと感動した。金木犀ってほんとにいい香りだよね。
　んで、昨日夕ご飯後に家の近所散歩してたら、もう香りがしてないのに気がついて愕然とした。十日ぐらいのもんなんだなあ、あれって。
　そんなわけで、あんな話です。私の疑問と金木犀と、不思議の国のアリスとさよなら人類がごちゃ混ぜになって見事にわけわかんない感じ。あのナルトはチェシャ猫のイメージ。サスケはさよなら人類のあのこを探すぼく。私可哀想なサスケに萌えるんだ。改めて思った。
　しかし当初のもくろみではもすこしさよなら人類に頑張ってもらってもっとずっと混沌としたわけわからん話になるはずだったのに、変にすっきりしてしまった。
　私は基本的に遅筆な質なので、たまには勢いに任せてだーっと書いて見直しもそこそこに更新して見るべえかとか思ってやってみたら、書き始めからUPまで一時間かかってないんだよね、これ。
　ハロウィンもそうだけど、金木犀のあの甘い香りっていい大義名分になると思うんだよね、狂気に向かうための。
　私の書く彼らは小心者なので、触れるためのいいわけとか滅茶苦茶にしたいって狂気に向かうための大義名分とか、そんなものでもないと話が始まらないのだった。

　とか言いつつ、あんまりにもへたくそな文章があったのでちょいと修正ついでに加筆。
　加筆と言うより蛇足だな、あれは。ああくそ、この期に及んでまだサスナルに夢が見たいんだなあ私。

生きているから時間が過ぎているのか、時間をつぶすために生きているのか、時々それが判らなくなる。

　更新しました。
　もののみごとにわけわからん話になったなあ。力一杯サスナルだぜーと思いながら書いていたはずなのに、読み返してみればあれナルサクじゃねえかよとかもうね、どうにもならんよね_|￣|○
　ナルトの誕生日にしか書けない話ではあるんだが、だからって書くなよってぐらい痛々しい話で申し訳ありません。

　なにが痛いかって、うち地味に本日を持ちまして五年目に突入するってことだよね。
　時間ってものは万人に等しく流れるもんだが、それをどう使うかはその人次第だ。つまりわたくしのこの四年は徒に過ぎただけだったなあ。
　進歩がないと言うよりカップリングサイトとしては退廃の一途を辿っているあたりが残念っていうか本当に申し訳なさ過ぎる。