何べんの恋のつぐないだ

　更新しました。なばなさんからこないだチャットした時にもらったんだぜ。
　サスケって奴は、可哀想で切ないなあ。そんな気分にさせてくれるサスケを、ありがとうございました。
　ほんとにさ、あんなに文章書けるのに絵まで描けるってズル過ぎると思うんだよね。

　入稿して、一冊ダメが出て入稿しなおしたけどもう一冊は問題なかったらしいのでどっちも出そうです。やったね。
　たまにしかイベント出ない身としては、新刊の一冊もないとなんだかさびしく感じてしまうのだった。
　いつもの如く、ひとりさびしくサークル参加しているので、ひとりさびしく座っているか欲望に任せて買い物に出かけているかどっちかだと思います。イベントなんて三月のオンリー以来なんだあ。買い物だってしたいんだあ。
　しかしこうも暑いと頭が沸いて、ついえろいものなんか描いてしまうね。いやえろといっても激ぬるだけど。それにしても勢いって大事だ。
　どうせえろ書こうなんて思ってもなかなか踏ん切りがつかないのだから、この機会にもう一個ぐらいえろくしようと考えている話を書き切ってしまいたいものだ。

　そうだ、この間にリリエンタールの最終巻読んで泣いたりしてたんだ。本当になんであれ、打ち切りになっちゃったんだろう。変に引き延ばされて劣化するよりはよかったのさと己を慰める以外に方法がない。あしはらせんせの理想のおとなって、ちゃんとおとなですごくいい。
　リボーンの最新刊も読んだよ。マーレリングが封印されてトゥリニセッテの一角が崩れたからシモンリングが現れたのだとかそういう解釈でよろしいか。チェルベッロの上に座しているっぽい「ある思考」とかいう奴は、ずいぶんなゲーム脳なんだなあと思った。世界の均衡を維持するには三つ巴は基本だよね。
　それにしても見慣れているっぽい青葉くんばかりがパンチラに鼻血をたらして、免疫のなさそうな並盛のみんなが全然動じていないのがすげえ気になる。それでいいのか中学生。健全過ぎると逆に不健全に見えるというふしぎである。
　鈴木さんってなにカップなんだろう。G以上だとは思うが、たまにあまりにもあまりなでかさで描かれているしなあ。あれがスイカップというやつか。
　しかしツナはヒバリさんのことものすごい信頼しているんだなあ。いや、その強さについて。一貫して鈴木さんの心配してたもんね。それは炎真くんにおける鈴木さんの信頼度と同じかわからんが。こういう信頼関係（ヒバリさんはツナのことどう思ってるか現時点でわからんから関係とか言っていいかわからんが）がずっと続いていって、それがあの十年後にひとつの結果として顕われているのだとか思うと、もうたまらんね。あーたまらん。