夢を貫こうとして暗闇は輝き

　職場のおいちゃんたちが、高校生の頃はわかんなかったけどSUZUKIのカタナってちょうcoolだよね欲しいぜ欲しいぜーってきゃっきゃうふふ話していて、わたしはよもやそんな会話が身近でされるとは思いもせずしばし固まっていたのであった。
　秘密の小部屋（と言う名のパーテーションで囲われた作業スペース）にいたおかげでリアクションがバレなかったのが救いである。わたしに対して、興味ない話で盛り上がっててごめんねーって言われたけど、興味ないわけではなくむしろ興味はありただその出所が疚しいだけなんだおいちゃんよ。
　なんか本当に、いろいろ疚しいことばかりで嫌になってしまうよね。

　ぼちぼち年末だし、一年の総括を今年もまたやろうかなあと思っているんだけど、そもそも今年の始まりってどんなんだったかすら記憶にないのだった。
　本を出そうと頑張っていたような気がするんだが、その手前でサスナルを諦めましたってチャットまとめで言っていたような気もする。そして二月以降1827且つ雲雀さんに駆逐されていたことはガチだ。頑張って本を出せたのも本当。五冊も出した。頑張った。そのうち二冊はサイト再録でしょっぱかったけど。
　詳しい検証はまた後に取っとくけど、来年からはまたオンに引っ込んでめそめそもそもそしょっぱい文章を書くことと思います。オフに出るとしても上半期が精一杯のような気がするよ。