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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 そう言えばこの曲も中年にぴったりなんだと思い出しました。歌、っていうか、パフォーマンスに近いけど。
 あれだなー、中年でサスナルコやるとしたらこれだな。しかしその場合、最早ナルコが後天的では話の整合性がつけづらいあたりが痛いところだ(先天的なナルコが書けないひとひとり)。

 人間、自分に似た人間を見ると、好きになるか大嫌いになるかどっちかだと思うのです。
 似てると感じたところが、自分の好きなところだったら、わりと好感が生まれやすいと私は思うのですが、嫌いなところが似てたら大変です。同族嫌悪とは全く以て至言です。
 ほいで、リアルタイムで嫌いなところだと、相手を嫌いになるだけだからまだいいんですが、過去の痛かった自分を見ているような気分にさせる人、こいつは破壊力が抜群です。嫌だーと思うだけじゃなくて、なんかもう、恥ずかしくてたまんなくなるんですよね、うわー、あたしあの頃端から見たらあんなだったのか、そりゃ虐められるよ引かれるよアイタタタ、と言う具合に。
 つまりなにかって、まるで中二から高一にかけての、なんかいちびって勘違いしてた自分にそっくりな人が、職場にいて見ているのが大変つらいと言う話です。
 しかも彼女、どう見てもあたしより年上だよ…_| ̄|○一の位がどうのって問題でなく十の位の数字が違うよ_| ̄|○
 うん、あれだ、世の中って世知辛い。基本的に、年上の方は自分より長く人生を歩んでいると言う理由で須く尊敬したいんだが、なんか社会に出てから尊敬できる年上の人になかなか巡り会えてないような気がする。大学の頃が恵まれていただけなのか。そして、私が昔想像していた今の自分の年齢は、もっとちゃんと、大人になっている年齢だったんだけどなあ。
 ティーンエイジャーになりたての頃は十七歳に憧れ、それを過ぎたら何故か二十八歳に憧憬を抱き、今は飛びに飛んで素敵な四十八歳に照準を合わせております。
 このままいったら、しかしあの頃思っていたおとなな二十八歳になんて到底なれないんだろうな。切ないことだ。

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・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
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・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
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