誰にも言えなかったけどぼくはこんなに憎んでたんだ世界のいろんなことを

　気付けばまた週が終わろうとしている。ショッキング。
　特筆すべきことがないわけじゃないんだが、若干書く時間の問題のような気がする。
　あと二節で永遠回帰の神話読み終わるんだ！毎日10〜20分かけて一説ずつ読んでいたら時間がかかるけどまだ頭に入っているような気がする。
　昨日相方が入院して手術して、今日検査で大丈夫だったらしくて明日退院してくる。前回一週間の入院と言うふれこみだったのに三週間強になったのがトラウマになっていたんだけど、今回はふれこみ通り二泊三日で済みそうでえがったえがった。

　職場にすっげ苦手でどう付き合ったらいいかわかんねえお姉ちゃんがいるんだが、今日も仕事上の会話でものすごい不快にさせられたわけです。んで、じゃあなんでこんなにわたしはこいつのやること成すこと不愉快に感じるのであろうか、とか暇な時間に考えてみたんだが、皆目見当がつかんかった。基本的にこいつイヤだなあって思うのってわたしの場合は嫉妬とか同族嫌悪とかなんだけど、彼女の立ち居振る舞いはわたしがやりたくても出来ないって言うようなもんでもないしなあ。
　なんか、包容力たっぷりよって言う感じに笑うのが生理的に無理だって思った。その裏にそう言う風に見せたいって言うのが透けて見えるからかなあ。あー久しぶりにリアルにうげって言いそうになった。尊大と言うほど気品もない。慇懃無礼とでも言うのかな。見下されているような印象を相手に与えていると言うことに気付かないのだろうか。とかそんなことを考えていると、自分の心の狭さを思っちまうのだった。たかだか２、３こ下のお姉ちゃんにさ、見下されてるような感じの対応されてもさ、笑って受け流しゃあいいよね。無駄にプライドが高いのがイヤな感じである。