もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
気付いたら日曜日も終わろうとしているわけですよ。軽く絶望するよね。
チャリチョコを見ると、心がじんわりとする。ああいうやさしい物語の結びって、本当にいいよねえ。
わたしはやさしい話が好きなんだが、どうして自分で書く分にはそう言う話がつくり出せないのだろう。だから好きなのかな。
あおばくんと兄さんの掛け合いを見ていて、もしかしてすずきさんが当番の暁にはヒバリさんも乱入してくもくもサンドとかになるんじゃね？と頭の中がお花畑になったりしたわけですよ。うん、たぶんない。
らうじはこのまんま、沢田家に居着いちまえばいいよね。らんぼさんはかわいいなあ。
チャリチョコを見ると、心がじんわりとする。ああいうやさしい物語の結びって、本当にいいよねえ。
わたしはやさしい話が好きなんだが、どうして自分で書く分にはそう言う話がつくり出せないのだろう。だから好きなのかな。
あおばくんと兄さんの掛け合いを見ていて、もしかしてすずきさんが当番の暁にはヒバリさんも乱入してくもくもサンドとかになるんじゃね？と頭の中がお花畑になったりしたわけですよ。うん、たぶんない。
らうじはこのまんま、沢田家に居着いちまえばいいよね。らんぼさんはかわいいなあ。
なるとー。こないだわたし、自虐的自慰なんてみたくねえよって言っていたんだけど、蓋を取ってみたら自虐的でもないし自慰にもならんかったね。なんか、自分の暗部を見せつけられて、それをまったくそれとして認識しないでとりあえずそれに勝たないと前に進めないから誰か勝ち方教えてくれって、逆に新しくね？
ナルトはたまには、自分一人で悩んで苦しんでそれからなにかを勝ち取ってみたらいいと思うよ。でも一応サスケのことでひとりで悩んで苦しんだ結果が今ってことになるのかな。なんかいっつも誰かになにかを乞うて当然のように教わっているような印象が強いのはわたしの意識の問題か。でもさ、みんな教えてくれちゃうからあれだけどさ、ナルトのあの態度はひとからなにかを教えてもらおうって態度ではない気がするんだよね。
軽くまとめ。わたしはナルトが苦しんでいるすがたを見たい。んで、それを直接でも間接でも、第三者に救って欲しい。そう言う過程を経て、ひとりぼっちのこどもから脱して欲しいと思っている。救うってのは、乞われたことを教えるってのじゃなくてさ、苦しんでいるものに自ずと手を差し伸べるっていうか、そう言うやつ。なるとって漫画はなんか、どうでもいい枝葉のところは懇切丁寧に教えてやったりするし描写もするけど、結構重要なことをさくっと飛ばしたり放っておいたりするんだよね。この度のナルトの暗部を出してきたことで、ある程度ナルトのキャラ造形は意図的なものがあるんだろうってことがわかったけど、その意図的なものがどの程度まで意図されているかについては懐疑的だ。ナルトが里で疎外されていたのに手のひらを返したような待遇について無意識的にでも反発を抱いているのはいい、けど、自分のその憎しみを見せつけられてのあの冷静さというか他人事のような反応は、なんかものすごく、この試練（と言っていいんだかわからんが）が、ナルトの精神性に於いてはなんの意味ももたらさないと言う結果になりそうだなーと思う。やばいぜんぜんまとまっていない。しかしいつものことだ。今、ナルトは己の暗部と対峙することではなく、それに勝つための方法論について悩んでいる。己の暗部に対する葛藤はない。少なくとも、それは描かれてはいない。この先それが提示されてくれればいいなと思うんだけど、なんかそれはこの流れだと無理っぽい。あれは単に、更なる力を手にするための通過儀礼でしかなく、己の深淵を覗き込む行為ではない。精神的成長ではなくただ力を得るためのものである。あー。わたしはずっと、きしもとせんせにいい意味で裏切られたくてたまらないんだよね。たまらないんだけどなあ。あー_|￣|○ ほんとわたしなると読まない方がいいよね。読んでも語らない方がいいよね。考えないで楽しむのが一番なんだろうな。でも今、楽しみどころがどこなのかわかんない。というわけで、やっぱりわたしなると読まないようがいいよね、と堂々巡りとなるのであった。
でも今週号で裏切られるかもとか淡い期待を抱いて毎週読んじゃうんだ。あー_|￣|○
ナルトはたまには、自分一人で悩んで苦しんでそれからなにかを勝ち取ってみたらいいと思うよ。でも一応サスケのことでひとりで悩んで苦しんだ結果が今ってことになるのかな。なんかいっつも誰かになにかを乞うて当然のように教わっているような印象が強いのはわたしの意識の問題か。でもさ、みんな教えてくれちゃうからあれだけどさ、ナルトのあの態度はひとからなにかを教えてもらおうって態度ではない気がするんだよね。
軽くまとめ。わたしはナルトが苦しんでいるすがたを見たい。んで、それを直接でも間接でも、第三者に救って欲しい。そう言う過程を経て、ひとりぼっちのこどもから脱して欲しいと思っている。救うってのは、乞われたことを教えるってのじゃなくてさ、苦しんでいるものに自ずと手を差し伸べるっていうか、そう言うやつ。なるとって漫画はなんか、どうでもいい枝葉のところは懇切丁寧に教えてやったりするし描写もするけど、結構重要なことをさくっと飛ばしたり放っておいたりするんだよね。この度のナルトの暗部を出してきたことで、ある程度ナルトのキャラ造形は意図的なものがあるんだろうってことがわかったけど、その意図的なものがどの程度まで意図されているかについては懐疑的だ。ナルトが里で疎外されていたのに手のひらを返したような待遇について無意識的にでも反発を抱いているのはいい、けど、自分のその憎しみを見せつけられてのあの冷静さというか他人事のような反応は、なんかものすごく、この試練（と言っていいんだかわからんが）が、ナルトの精神性に於いてはなんの意味ももたらさないと言う結果になりそうだなーと思う。やばいぜんぜんまとまっていない。しかしいつものことだ。今、ナルトは己の暗部と対峙することではなく、それに勝つための方法論について悩んでいる。己の暗部に対する葛藤はない。少なくとも、それは描かれてはいない。この先それが提示されてくれればいいなと思うんだけど、なんかそれはこの流れだと無理っぽい。あれは単に、更なる力を手にするための通過儀礼でしかなく、己の深淵を覗き込む行為ではない。精神的成長ではなくただ力を得るためのものである。あー。わたしはずっと、きしもとせんせにいい意味で裏切られたくてたまらないんだよね。たまらないんだけどなあ。あー_|￣|○ ほんとわたしなると読まない方がいいよね。読んでも語らない方がいいよね。考えないで楽しむのが一番なんだろうな。でも今、楽しみどころがどこなのかわかんない。というわけで、やっぱりわたしなると読まないようがいいよね、と堂々巡りとなるのであった。
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ＨＮ：
蘭
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性別：
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介：
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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