きみの抱えてるものを半分くださいと何故言えなかったんだろう

　昨日はジブリでベスト3に入る紅の豚をうっちゃって、職場のおねえちゃん方と呑んだくれてました。許してマルコ！！
「飛ばない豚はただの豚だ」
　おかげさまで（？）一件めの飲み屋に開店から閉店までいた後二件目の喫茶店で朝の五時まで粘るという、おおあたしまだそんな体力あったんだ的なオールを敢行しました。みんな溜まっているのさ。悩むポイントは同じなのさ。だって集まったのはそう言う面子だもの。
　しかし、いつも自己嫌悪の中帰路につくんだが、私はやはり独善的な所があっていけない。もっと視野を広く持って、ひとの話をきちんと聞かんとあかんなあ。
　私はきっと、自分が凄いと思える人間になりたいのだ。

　ほいで、以下つぶやき吐き捨て。
・かのうくんとみはしを見ていると、ネコネコっていいなあと思う。私終末の谷あたり見て、最初サスケとナルトはネコネコだって思ったぐらいだしなあ（あんまり関係ない）。でも基本はやっぱりあべみはなんだと思う。あべくんはいいなあ。て言うか、最近私、なんで攻め的なひとにばっかりはまっているんだ。受け好きだったはずなのになあ。攻めたいんだろうか。
・そういや飲み会で、兄ちゃんがふたり耳元で囁き合ったりべたべたしてたけど私はなんの感慨もなかった。よし、やっぱり私は腐っていない。
・ドラマチックを、雰囲気で買ってみたんだが歌詞を見てびびった。夏ってる、とか、夏いね、いう日本語はどうなんだろう。いいのか。若者言葉にもびびる私にはちょいと心臓に悪い語彙だ。あんまり歌詞が聞き取れない感じの歌い方をするひとだから聞く分には多少救われるけど。歌詞でどうこうってより、ほんと雰囲気で流したい感じの曲だしなあ。

　自分が日常ことばを使うことをしていると、ひとのことば遣いが気になるものです。
　日々不特定多数によって使われるものだから、変化しないはずはないものではあるんだけど、果たしてどこまで許容すべきなんだろうなー。