お酒呑みの話

　去年の下半期から年末に掛けて、何故かうちにシャンパンとワインがわらわらと集まってきていて、相方とふたりで呑んでも仕方ねえよなあって一念発起して土曜日に大学時代のサークル仲間と飲み会をしたのであった。
　だってさ、シャンパン三本とワイン赤白一本ずつってなあ。そんなに呑めねえよ。しかも一本はどん・ぺりにょんだよ。ふたりで空けるなんてもったいねえよ。
　なんか久々に会った先輩がローソンでシール集めてもらえるミッフィ−グッズをくれた。わたしはミッフィーが好きなんだ。
　生まれて初めて豚の角煮を作ってみたんだが、意外とあれ簡単に美味しく出来るんね。最近なにを作るにしても下ごしらえとかのひと手間がものすごく効いて来るのだと思い知らされる。一時間半下ゆでしといたら、味付けして煮たの二十分くらいだったのにすっげ柔らかくて美味しかった。
　あと、きのこのチーズ焼きとか肉団子スパゲティカリオストロ風とか作って出したら軒並み好評だった。ひとを呼んでおいて満腹させないで帰すのはいやなんだよね。たらふく食べーって思う。それから、おいしいと言ってもらえると本当に嬉しい。
　ごはん作るのももの書くのも一緒だな。

　年明けてこっち、実はお字書きについてすっげ枯渇していたんだけど、昨日あたりから回復してきた。とりあえずメモ帳に萌えが書き綴れるレベルにはなってきたよ！
　なんかあほみたいに雲雀さん大好きだーとか書いていてきもい。そして、お話の材料になりそうもないことばっかり書いちまうのでまだまだだ。
　格好のいい雲雀さんが書きたいんだけど、格好のよろしくない雲雀さんと言うものは存在しないので、像が絞れなくてなに書いていいんだかわからんの。うん、病気だ。
　恋に盲いていることよ。