なんかあったら連絡してなんて言わない 去ってく君が僕に用があるわけがないじゃないか

　私信もバトンもキャッチしております。蘭です。＞それこそが私信。

　今日は物凄く蒸して、冷房の効いた仕事場から出たら外の空気が水飴のようでびっくりした。
　もうこの季節かあ。祇園祭もむしむししそうだ。今年は全日平日ってだけでもやな感じなのになあ。
　今年こそは、去年食いっぱぐれたいっこ400円の美味気な豚まんを食べるぞ。

　どうでもいいですが、職場のお洒落なナイスミドルのおいちゃんが、ワイシャツの下に着てる汗取りのシャツが、黒のアスリート的なタンクトップだったわけですよ、あの肩甲骨に添って背中が細くなってるやつ。
　ほいでそれが透けてるの見た瞬間、私はうわあお洒落だなあ、かっこいい、ときゅんきゅん来たわけなのですが、その直後に若い二十代のお兄ちゃんが同じようなタンクトップをワイシャツの下に着てるのが透けて見えた時、私はお前なに考えてそんなもん着とんじゃいって思っちゃったんだ。
　普通逆だよね_|￣|○
　おいちゃんは日頃からめっちゃお洒落なひとだけど、くせがあって無理なひとは無理そうだし、お兄ちゃんの方は普通にイケメンと呼んでもいいくらいの顔をしているんだけどなあ。
　おじさん萌えが沁み付いてきている。いいことなのかそうでないのか、一切がわからん。というか私はどこへ向かっているんだ。