熱い砂と悪い雨

　なんかコピー本もう一冊出そうです。と言うか、明日見直して問題なければ本文出来た。
　そしたら目眩く製本が待ってるぞー。やったあ
　いっしゅうかんあったらもういっさつぐらいなんとかなるのかなあ。

　_|￣|○
　しかしその前に、表紙をどうにかせねばならないと言う難問があるのだった。
　センスがないんだよね、そう言う、デザインとかの。
　あーあどうしようかなあ。いや、どんだけ表紙に気合い入れても中身がしょっぱいのは変わらないんですけどもね。
　ていうかそもそも、明日見直した時に正視に耐えるんかなあ、あれ_|￣|○

えりえりらまさばくたに

　神は彼を見放したもうたか。

だめになっていく

　本誌の展開についていけないので、某所のチャットでぼやき倒してきました。構って下さったみなさま、ありがとうございました！
　ほいで、以下得たことの箇条書きです。微妙に箇条書きじゃないですが_|￣|○
　己のまとめ能力のなさが泣けるでえ。
　あんまりサスナル者っぽい話題はありません。もひとつ言えば、ナルマニの方には勧められる内容じゃないような気がする。
　と言いますか、例に因って己のための覚え書きなので、スルー推奨。

ぼくらただ涙の中を歩くだけさ 明日の自分も知らないの そんな奴よ

　なんかものすごい製本が楽しいんですが。
　もともと紙折ったり組んだりシールはったりとかの地道な作業が好きなんですけど、体裁整えてそれっぽい本が出来上がっていくのがこんなにも快感だとは。
　そんなわけで、FRAGILEはこんな感じの本になります。

　合間合間に小分けにしてちょっとずつ製本しているわけですが、他にやることなかったら一日中ぐらい没頭しちゃいそうです。
　俺、この製本が終わったら帯巻きするんだ…。

うっすらともれてくるひにいのろうよ がらすざいくのゆめでもいい あたえてくれと

　取りあえず二冊は出そうです。オンリーの話です。
　この間、もの書いたり頁組みで四苦八苦したり試作品作ってみたり価格設定で悩んでみたりそれを相方に心配されたもんだからその辺りをやや詳細に吐露したならば思いっきりバカにされたような目で見られたりとしておりました。いいんだいおいら負けないやい！
　あれよね、理解があるのと黙認は大違いなんだよね、いやうちは黙認ですらないけどさ_|￣|○
　（気を取り直して）せめてもう一冊ぐらい頑張りたいぜーと、オフ詳細をUPする際に紹介しているのは三冊なのですが、残念な話は見切り発車で書き始めてしまったもので（毎度のことですが）、落ちまでたどり着けるかが非常に心配です。でも頑張って出したいなあ。折角のオンリーだもの。

　でもなんかあれだな、こわれものはともかく残念な方はサスナル主体の七班本かというぐらいにサクラとサイが一生懸命頑張っているんだよな。ていうかサイが大活躍している気がする。一体どうしたことだろう。