どうしたいの？雨よ逃がしてよふたりを

　なんかごねごね設定いじくり回してるばっかりで日々が過ぎて行くんだぜ_|￣|○
　書きたい話を書くために、出て来る人らの立ち位置とかなに考えてそう言う立ち位置になってるのかとかメモっていくわけなんですが、大概の話に於いてナルトのことを考えようとしている部分の文言に必ずと言っていいほど「全然わかんねえ」って出て来るんだよね。そんなわけで漠然と思ったんだけど、なんか私ナルトに絡んだ話を書く時って、周りの人間を書くことでナルトってものを浮き彫りにしようとしているのかもなーとか思いました。だからなんだって話。
　しかし、ナルトがなに考えているのか一切わからないのに、話の中に放り込むとあいつは勝手に動いて話を滞らせたりさっさと進めたり、かと思えば微動だにしなくなったりしてくれるのだった。本当に、あいつなんなんだぜ。

んとうを取ったらホモだ。

　気付いたらこないだブログ書いてから一週間近く経っていると言うこの恐怖。こんにちは、蘭です。
　職場では、じわじわとこれからが大変やでーと言われ続けているんだが、そんなに大変でもない今こんな状況だったらこの先どうなってしまうと言うのだ。

　自主更新と言うわけではないのですが、しばらくまえからやいやい言っていた中年部がとうとうお目見えとなりましたのでリンク張りました。
　連載中に十二才とか十六才とかそんなこどもらの二次創作やってる分際で中年に激しく萌えてごめんなさい。だけどあれだよ、自家発電だけじゃなくよそさまの超絶素敵中年拝めておいら本望だよ！
　しかしながら、妻帯・子持ち・死別・老人、と、本当にだめな人からしたら地雷オンパレードな企画でありますので（ていうかそもそもおっさんの時点でだめなひとは駄目だよね）、閲覧には充分にご留意を。
　その方がお互いのためだと思うんだ。

　ダンゾウさんは、今週で非常に小物感を出してしまったなあと思ったんだけど、いろんな方の感想を読んでいると致し方ないかなあとも思えてきました。
　小物感の根拠：綱手さまの感情論によるナルト呼び戻せ作戦を未然に阻止し、九尾が暁に渡る可能性を潰したって行動が、里のためとかじゃなくて綱手を失脚させて己が火影になるためだったって辺り。
　ていうか、綱手が頑張ってるし俺らなにもしなくても里人死なねーじゃん、とか、こいつなんで火影やりたいんだ？権力か？
　とかまあ思っていたわけですが、だって里のためにずっと頑張ってきたのに（主観もまざるが）、どこからともなく探し出されて来た放蕩の限りを尽くした賭け好きの酒豪のバアちゃんにその席取られちゃったんだぜ。まあ、その前に自来也にお鉢が回ってましたが。
　（だけどさ、コハルさんとかホムラさんとか、どうして自来也に火影やらせようとしたんかね？火の国の大名の意向とかも考えたとして、しかし作中でのあの語られようはダンゾウさんとそこそこの繋がり或いは思想の同調があったと思うんだが。いや、作中での描写、アレが全てとは思わんが）
　そいで綱手さまがすごい火影さまならいいんだろうけど、なんかなあ。いまいちだよなあ。あれは意図的にそう描かれているんだろうか。
　ほいで、一切動向が語られてないサイとかヤマト隊長が、あのダンゾウさん以下のお面の軍団の中にいたら切ないよねー。あのひとらの立ち位置は、やっぱりよくわからん。ヤマトさんは根なの？それとも根に放たれた草なの？ていうか、あのお面の伏線回収されるのかなあ。

行楽の秋

　今日は銀閣寺付近をうろうろしていました。
　なんかしばらく行ってなかったら、哲学の道の入り口辺りとかのお土産店が飽和状態になっていてまるで別世界だった。びびった。
　坂の中腹から銀閣寺の入り口辺りまで行くと、見慣れた感じの店構えだったんだけど、やっぱり観光地は移り変わりが激しいなあ。
　昔参道の途中にあったふくろう屋さんもなくなって久しいしなあ。

　てんぷらという名称の練り物と玄米シュークリームを食べ歩き、お漬け物を買って帰りました。
　観光としては、白沙村荘でお庭見てきました。紅葉は染まり始めぐらいだったけど、凄い風情のある庭園でした。眼福。
　石仏とか石塔がそこかしこに置いてあるのもよかったなあ。なんかああ言うの好きなんだよね、彫刻の森美術館とか美ヶ原高原美術館とかも好きだったし、規模全然違うけど鎌倉のらい亭で石のうさぎ探すのも好きだった。

　そう言えば先週は奈良に行って鹿に絡まれたんだった。鹿せんべい持って、可愛い雌鹿にやってたら、すごい厳つい牡鹿がずいっとやってきてくれねえと蹴殺すぞぐらいの迫力でもって私の手持ちの鹿せんべいを根こそぎ平らげて行ったのでした。
　あいつ凄いんだぜ。他の観光客がポケットにしまってた鹿せんべいすら探り当てて寄越せって迫ってるんだもん。凄いわあ。怖かった。
　あと、鹿って唐突に凄い声で鳴くのね、めっちゃ高い声で始まるくせに語尾はおっさんみたいになんの。初めて知った。
　春日大社が目当てだったのですが、興福寺の阿修羅像見たさに横道にそれ、特別拝観中だった五重塔初段と南円堂をじっくり堪能してたら結局阿修羅像のおわします宝物殿まで行けなかったり、物凄く行き当たりばったり且つ適当な旅となりました。
　でも五重塔初段の、仏像群は非常に眼福だった。ああいう、立体曼荼羅的なものってなにかを感じるような気がする。
　しかしお昼に食べた海鮮丼は非常に美味しかった。食べ物がおいしければ、大概のことはええかなーと思います。

酔った勢いに任せて日記書くとろくなことにならないよね。しかし酒に弱くなったなあ。年か。

　なんか折角だし腹をくくってライブのステージ乗せてもらうことにして、今日スタジオで練習参加させてもらってきました。
　最初ぜんぜん声でなくて（ていうか元々声量そんなにない上に苦手な音域とか張れないし）正直無理じゃね？とか思ったんですが、なんかバランサーって便利ね、ボリューム上げ下げとか調整してなんとか聞けるぐらいになりました。ほいで、派手に間違えたりとかしたら開き直れるもんで、トチった後は思い切り歌えました。楽しー。でも録音したCD聴くの怖いなあ。でも聞かねえとなあ。本番までにそれを参考に微調整やらなんかしんと。

　今年の一字をあげるならば、「挑」だと思うのです。挑戦の挑。初めてオンリー出たし、本も出したし、今回のコーラスの件もあるし。
　自分で飛び込んだって面もあるけど、機会に恵まれるってことは本当に有り難いよなあ。来年もなんか出来るといいなあ。まだ今年二ヶ月弱残ってるけども。
　冬コミいけるといいけど、例に因って全然見通しが立っていないのだった。せめて、明けた後のインテは行きたいぜ。

ブリキの馬が逃げてゆく おまつりの終わる夜が来た

　最近絶望的過ぎて全然語ってなかったのですが、久々に一発吹こうかと思います。
　と言うわけで、過私的サスナル考です。覚え書きのため、基本的にスルー推奨。