もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
最近絶望的過ぎて全然語ってなかったのですが、久々に一発吹こうかと思います。
と言うわけで、過私的サスナル考です。覚え書きのため、基本的にスルー推奨。
と言うわけで、過私的サスナル考です。覚え書きのため、基本的にスルー推奨。
しかし、カカシ先生が大変なことになっていると言うのにナルトとサスケのことばっか考えてて申し訳ない。
あんまり触れる機会がなさそうなのでこの場を借りて申し上げれば、先生が仮に死んでしまったとしても、私はあんまり衝撃を受けないような気がする。
あのひとは、あの作中に於いて誰からも依存されていないんだよね。依存と言うか、要不要じゃないけど、確かに先生とか師とか先輩とかそういうポジションだけど、例えばアスマ先生みたいに紅先生みたいなひとがいるわけでもないし(いるのかなあ。描かれてないだけで)、なによりもね、七班全員人手に渡っちゃってるしね。
一番直近で修行つけたナルトは、誰にも依存しないで生きてるしなあ。ショックは受けるに決まってるけど、自来也とおんなじくらいの衝撃なんじゃないかなあ。一番悲しんでくれそうなのは(目に見える範囲では)サクラだろうか。
あのひとは、大事な人はみんな死んじゃったと言ったが、それ故に自分自身が誰かの大事な人になることを拒否しているような、と言うか自分を大事に思う人もまた全て喪っていると言うか、そんな印象。
私はカカシ先生をそんな感じで見ているのだった。
で、本筋のサスナル考。あいつらは直線だ。二本の直線。 ほいで、直線の性質故に、軌道が一致していない限り、交わるのは一点に於いてのみ、交わらないとしたら平行線。
ほいで、原作を読んで思うに、あいつらが同軌道上の二直線だとは到底思えず、且つあいつらの蜜月って多分中忍試験の「俺もお前と闘いたい」の近辺だと思うんだよね。蜜月=直線の交わった一点。
つまり、それ以降は離れ行くばかりだ、と。
_| ̄|○
ちなみに、この場合の交わると言うのは出会うと言うことではなく、感覚とか気持ちの共有の意。どんだけ面付き合わせてても、見てるもんも考えてることも全然違えば交わったとは見なさない。
そんなわけで、直線のどちらか一方(或いは双方)を折るかねじ曲げるか、直線の存在する空間そのものを歪めるとかしないと、私はナルトとサスケをサスナル的な意味で出会わせることが出来ないわけです。空間は平面とする。いろいろ考えてみたけど、でないといろいろややこしかった。
しかも交わるのは一点のみ。一瞬ですよ。交わったら最後、離れ行くこと前提ですよ。
あーあ、割と絶望的だなあ。割とって言うか、もう取りつく島がないよ。
まあでも二次創作ってそんなもんだよなあ。キャラ改変(そもそもさ、ホモ化する時点で改変だもんね)が前提の世界だもんなあ。だからこそ、私はなんでこんなめんどくさい縛りをこいつらと向き合うに際して掛けてしまったのか、小一時間ぐらい自分を問いつめたい。
そう言う所に萌えるからなんだろうけどね。カタストロフ萌えってこういうことでいいんですかね。別れが見えるから一時の甘さや寄りかかることを許せるような。
なんかね、あの子らが、おっきくなってまで、仲良しこよし(大半はけんかと言うなのじゃれ合いをしながら)で一緒に生きて行くさまが、私には想像出来ないのだ。自分で書けないだけで、可能性の否定じゃ断じてないのですが。むしろそう言う話を読むと凄く幸せな気分になるんだよ。だけど自分じゃその幸せな気分を創造出来んのだ。
と言うわけで、現時点での過私的サスナル考絶望編でした。
あんまり触れる機会がなさそうなのでこの場を借りて申し上げれば、先生が仮に死んでしまったとしても、私はあんまり衝撃を受けないような気がする。
あのひとは、あの作中に於いて誰からも依存されていないんだよね。依存と言うか、要不要じゃないけど、確かに先生とか師とか先輩とかそういうポジションだけど、例えばアスマ先生みたいに紅先生みたいなひとがいるわけでもないし(いるのかなあ。描かれてないだけで)、なによりもね、七班全員人手に渡っちゃってるしね。
一番直近で修行つけたナルトは、誰にも依存しないで生きてるしなあ。ショックは受けるに決まってるけど、自来也とおんなじくらいの衝撃なんじゃないかなあ。一番悲しんでくれそうなのは(目に見える範囲では)サクラだろうか。
あのひとは、大事な人はみんな死んじゃったと言ったが、それ故に自分自身が誰かの大事な人になることを拒否しているような、と言うか自分を大事に思う人もまた全て喪っていると言うか、そんな印象。
私はカカシ先生をそんな感じで見ているのだった。
で、本筋のサスナル考。あいつらは直線だ。二本の直線。 ほいで、直線の性質故に、軌道が一致していない限り、交わるのは一点に於いてのみ、交わらないとしたら平行線。
ほいで、原作を読んで思うに、あいつらが同軌道上の二直線だとは到底思えず、且つあいつらの蜜月って多分中忍試験の「俺もお前と闘いたい」の近辺だと思うんだよね。蜜月=直線の交わった一点。
つまり、それ以降は離れ行くばかりだ、と。
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ちなみに、この場合の交わると言うのは出会うと言うことではなく、感覚とか気持ちの共有の意。どんだけ面付き合わせてても、見てるもんも考えてることも全然違えば交わったとは見なさない。
そんなわけで、直線のどちらか一方(或いは双方)を折るかねじ曲げるか、直線の存在する空間そのものを歪めるとかしないと、私はナルトとサスケをサスナル的な意味で出会わせることが出来ないわけです。空間は平面とする。いろいろ考えてみたけど、でないといろいろややこしかった。
しかも交わるのは一点のみ。一瞬ですよ。交わったら最後、離れ行くこと前提ですよ。
あーあ、割と絶望的だなあ。割とって言うか、もう取りつく島がないよ。
まあでも二次創作ってそんなもんだよなあ。キャラ改変(そもそもさ、ホモ化する時点で改変だもんね)が前提の世界だもんなあ。だからこそ、私はなんでこんなめんどくさい縛りをこいつらと向き合うに際して掛けてしまったのか、小一時間ぐらい自分を問いつめたい。
そう言う所に萌えるからなんだろうけどね。カタストロフ萌えってこういうことでいいんですかね。別れが見えるから一時の甘さや寄りかかることを許せるような。
なんかね、あの子らが、おっきくなってまで、仲良しこよし(大半はけんかと言うなのじゃれ合いをしながら)で一緒に生きて行くさまが、私には想像出来ないのだ。自分で書けないだけで、可能性の否定じゃ断じてないのですが。むしろそう言う話を読むと凄く幸せな気分になるんだよ。だけど自分じゃその幸せな気分を創造出来んのだ。
と言うわけで、現時点での過私的サスナル考絶望編でした。
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HN:
蘭
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性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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