さびしさはふたりで生きているあかし

　日替わりでなんですが、復調して来た。ていうか、今朝ここ二週間でやるべき仕事を書き出してみたら、精神状態悪いとか言っていられる状況ではなかった。
　仕事があるって素晴らしい。
　あと、新しく職場にやって来たおねえちゃんと話していたら、最初にきっちり押さえとかんとあかんひとなんやなかろうかと言う懸念が現れて来て、やっぱり精神状態が悪いからとか言ってられる状況じゃないと思った。
　わたしは、仕事に於いてはものすごく保守的なんだなあ。こんさばこんさばー。
　職場変わって一週間足らずで仕事の内容にもの申すと言うのは、仕事が出来るのではなく単なる自分本位であり怠惰だと思うんだ。せめて、一通りやってみて仕事覚えてそれでも作業上の妥当性が見出せない、っていう手続き踏んでからその上で言ってくんねえかな。きっと前職でもの凄く仕事の出来るひとだったんだろうけどなー。
　本当に仕事が出来るひとってのは、黙って黙々とこなすひとのことだと思う。事務職に関してはね。

　復調ついでに、ねたばれ的な話。
　地味にむかつきを溜めてバリネズミを増殖させた雲雀さんにときめいた。て言うかなんであのひと喋りがひらがななの。頭弱そうだよ。萌え。
　あと、むっくんが！むっくんが！！
　おとなはええのう。色気がダンチですよ。て言うかあのひと、本当にクロームの意志関係なく好き勝手に出て来られるようになってるんですね。ともあれお元気でなによりです。
　ユニかわいいなあ。ょぅιﾞょいいよょぅιﾞょ。でもチョイスってなんだったんだぜ。

一体いつまで罹っているのやら

　八月の反省：なんかいろんなことが起こり過ぎてなにがなんだか。
　遊んでくださった各方面の方々、本当にありがとうございました。
　でもその後のフォローが全然出来てないのが凄いしょっぱい。ていうか、相方入院してんのがほんと痛い。
　決めなきゃいけんことが多いこの時期でなければ、もう少し余裕も生まれたんだと思うんだけどなあ。まあ、後回しにして取り返しがつかなくなるよりはいいんだ。だけど実際しんどいのも本当。そして反省じゃない。

　仕事終わって、お見舞い行こうと京都駅まで来たら、乗るべき路線が事故で運転見合わせになってて心が折れた。
　いやーここんところネガティヴであかんなあ。ネガティヴと言うか、まじへこむ。いっぱいいっぱい。
　ごはんを食べたら落ち着いたから、きっと栄養が足りていないのだ。
　精神状態がよろしくないままに任せてしまうと体調まで崩しかねんもんだ。節制しないとなあ。
　なんかほんと、こんな感じですみません。なんかねほんと、こんなに精神状態悪いのも久々だよ！でも誰かが悪いとかなんかに原因があるとかそう言うことじゃないんだよね。ぶつける先のないものを持て余すと言うのはもの凄いストレッサーなんだなあ。
　あーあ。たまに死んじゃいたくなることってあるよね。いや、全然本気じゃないんだけど。楽になりたいってだけでさ。死んで楽になるかどうかはわからんのにねえ。
　まわりのひとはわたしにこんなにも優しいのに、どうしてわたしはこんなに鬱屈しているのだろう。この孤独感とか孤立感とかなんで自分だけ、なんて言うのはまんま中二病だな。そうか、中二病なだけか。中二病じゃあ仕方ないな。

奪いとることについて

　しかし凄い負けっぷり。

　やべー疲れた。とは言ってもネットに上がれる余力はあるし、本当に疲れているひとからすれば大したことない疲れ方だと思うんだが、疲れた。
　明日からまた一週間始まるんだよなあ。やっぱり休みが一日ってのはちょいとつらい。次の土曜日も出勤だしなあ。頑張ろ。頑張ろ。頑張り切れなそうだから二回言った。

　とは言え、自分がこのままじゃあだめになるんじゃねえかな、なんて言う想像ができるうちはまだまだ大丈夫だと思うんだ。
　どうでもいいけど、心折れちまいそうな時ってひとの同情とか親切心が本当に身に沁みるよね。おいらぁ泣いちまいたい。

　湯婆婆は際限なく与えて、銭婆はその本質が現れるまで奪い取る。
　カオナシは湯婆婆のところでは暴走するが、銭婆のところでは抑制されたものになる。
　社会的に生きる上で必要なものをぜんぶ剥いでしまって、その本質だけの存在として扱われるって、凄く気が楽でいいよね。
　あー、そんな1827が読みたい書きたい。多分サスナルじゃ無理。サスケとナルトはあの状態がもう既に彼らの本質だ。
　ツナは求められるもの与え続けて疲れちまえばいい。雲雀さんは、そんなツナからツナであること以外の余計なものすべて剥ぎ取っちまえばいい。

痛めつけなくてもこの身はいつか滅びるものだから

　残りごはんできのこのリゾット風。
★材料：冷やごはん（ひとり一膳分）、コンソメ（人数分×一個）、きのこいろいろ、お好みで塩こしょう、バターひとかけ。
１）お鍋に水を張りコンソメ入れて沸騰させる。
２）きのこを食べやすい大きさに切って１に入れる。今回はマッシュルーム二個とえのき半束、しめじ一パック。
３）ごはんをざるにあけ、流水で洗う。ぬめりが取れてさらさらになったら２に投入。
４）水分が飛んでふつふつしたら、味を見て塩こしょうを。わたしはコンソメで十分だった。ほいで、バターをひとかけ落とすとこくと風味が出て美味しい。
　きっとなんか緑の葉っぱ的なもの散らしても美味しいと思う。バジルとかパセリとか。
　ごはん洗って入れると、あんまりドロドロしないで仕上がるよ！
　適当に作ったら意外と美味しかった。そう言うことは間々ある。

　今日は仕事でJKと戯れて来た。JKかわいいよJK。我が侭だがそれは若さ故に許された特権だ。どうせ社会に出たらいろいろ抑圧させて我が侭一杯になんて生きられねえのさ。
　仕事は楽しくしたいので、適当に砕けて喋ってたら十以上も下の子らにお茶目ーとか言われてしまった。単に喋り方がおとなでないだけなんだが。
　しかし忙しすぎるとテンパってテンションだだ上がりだね！ そして名前を教えてくれた子ら五人くらい、いろいろ話したけど多分覚え切れていないのがかなしい。

　自分の選挙区の候補者の中に、大学の先輩がいた。学部までドンピシャ。
　所属の党が党だけに、またうちの学部が学部だけに、ものすごい暗澹たる気分にさせられた。いや、普通にあかんやろ。

ネヴァモア

　こういう時に、仕事が山盛りだったり職場に明るく楽しいひとたちがいてくれているって、本当に救いだと思った。
　わたしがなにを案じてももう仕方がないのだ。なるようにしかならん。

　スズランテープって関西では通用しないんだね。あの体育祭とかの時にぽんぽん作るように使う縦に裂けるやつ。
　梱包に使うあのヒモみたいのないのーって言われて、ああスズランテープですかって言ったらだれも知らんでなにそれってなって職場が一時騒然となった。
　なんやそれってバカにする部長、笑いながらググってみる部長、ヒットするスズランテープ専門業者。
　何故か、プロの呼称ということになってしまって、スズランテープ祭りにまで発展したのだった。
　ちなみに、固有名詞は認識されていなくて、ずっと「梱包とかに使うあのヒモみたいなやつ」で通っていたらしい。

　昨日すっげ腹立つことがあって、もうあそこの店には二度と行かんわー人気店だからってあぐらかいてんじゃなかとよーってぷんすかしながら帰って来たら相方が再入院するって聞いてわたしの怒りなんぞどうでもよくなっちまったんだが、かと言ってどっかしらでは注文しなきゃならんしどうすっかなあと一日悩んで、別のお店行ったらものすごい好感触で、昨日ぶち切れてあの店断っといてよかったぜって思った。
　縁と言うものは、やっぱりあるんだなあ。最初からこっちに頼んどけばよかったと思うけど、こういう勉強も必要だという天の取り計らいだろう。
　どんだけ美味しいものでも、作ったり売ったりしてる人間がまずかったら食べる気にならんよね。逆もまた然り。
　来月頼むケーキの話。