無題

　というわけで、イベント前最後のインフォメーションになるわけです。
　新刊三種と既刊三種持っていきます。新刊はきゅうりん堂のもとむさんに超絶素敵表紙書いていただいた青春爆走高校生現代パラレルサスナルコと、しょっぱいサイト再録二冊です。
　もっと詳しいことはこっちに→★
　年齢制限のある本を売るので、ご購入時に年齢確認する場合があると思います。イベントサイトにも記載がありますが、生年月日のわかる身分証の携帯をよろしくどうぞー。
　当日は、ひとりさびしく座っておりますので、よかったら構ってください。楽しいご縁がたくさんあるといいな。
　
　ほいでは会場で。行くぞ川崎、帰るぞ実家。

サスナル考と言うかサス＋ナル考

　おとついの晩、寝ながらオシムの押し麦って言ってひとりで大爆笑していた。だってオシムの教えとか言われたらさあ。
　昨日今日と、いろいろ考えたんだが、いまだに面白いと思ってしまうんだ。

　今日は職場のおねえちゃんズと飲みに行くのだ。もつ鍋だぜ。明日んなったらぷるっぷるになっているのではないだろうか。
　その前に目前につみあがった仕事が片付くのだろうかと戦々恐々としていたんだが、なんとかなってよかったよかった。
　すべては来週に持ち越されたのだとしてもな!

　おとついから昨日にかけてたまんなくなって書きなぐったサスナルサクをJUNKにほり込みました。もうちょっとサスナルだったらSSの方にUPするんだが、全然なのであっちに。
　あれ書いてすごく実感したのが、わたしはサスケについて、あーこれ違うなー絶対サスケならこんなこと言わねえししねえよーと言うようなことをさせることが許容できるんだが、ナルトについては一切許容できんかったと言うことだ。自分が書くものについての話ね。
　もちろんわたし自身が原作から読み取るナルト観は非常に歪んでいて恣意的に曲解されているわけなんだが、その読み取ってしまった歪みやらなんやらを、自分の都合で曲げるのがたまらないらしい。日本語って本当にファジーだなあ。
　サスケについては、こんなんだといいなあっていう理想を練り込んで書くことができるんだけど、ナルトは理想を織り交ぜたとたんに耐えがたいほどにナルトから乖離するから不思議だ。なんなんこれ。わたしサスケスキーなのになあ。こだわるなら、好きな方だよね、普通。
　サクラの話を書いたというのにサスケとナルトのことを考えちまうのもまた不思議だがな！

　気づいたら明後日オンリーでびびった。大丈夫なのかわたしは。
　一応うちにある在庫は会場に向けて搬出したし、大丈夫だと思うんだけどどうなんだろう。値札も作ったしおつりも用意したよ。
　あとは明日実家に帰るだけだー。髪も切りたいし一晩限りとは言え親孝行もしたいものだ。
　しかし実家から会場が近いって、ものすごく有り難いなあ。

オレにはわからん アホじゃけえ

　今日はすべて牛丼に持っていかれた。
　牛丼って。牛丼って。一匹だけ可哀想だよ。でも噴いた。だってボンゴレ匣屈指のいかつさを持つあいつの名前が牛丼なんだぜ。どう見ても字面がおかしすぎる。
　ランボさんが自分でつけたんだよなあ、きっと。久しぶりにジャンプで笑いを堪え切れんかった。
　臆病で終始びくびくしっぱなしのナッツだって相当かわいかったのになあ。

　NARUTOは、なんかプラマイゼロになったような気がする。相変わらず戦闘シーンはなにやってるかよくわからないけれど、なんかほんとビーのあの滅茶苦茶な感じが癖になって来たような気がするんだよね。
　ほいで、サブちゃんはどんだけビーのことを把握しているのだ。そんなに長いこと稽古つけてやってたの？いや、もう時間軸に関しての矛盾を言い出したら切りねえんだけどさ。
　サクラちゃんの告白に関しては、いろんな見方があるんだなあといろんな方の感想を見ていて思った。嘘で告白されてナルトがかわいそうとか、嘘でもナルトを止めようとそんなことを言ったサクラちゃんが痛々しいとか、あれは嘘なのかなんなのかとか、本当だとしても言い方があるだろうとか、ナルトはサクラちゃんの心情を一切斟酌しやがらねえなとか。
　ナルトってさぁ、やっぱり、己でなくなるぐらいなら戦い抜いて死ねって言っているよね。生きるために己らしからぬことをするなら、それを許すぐらいなら、死ねって言っているよね。その基準はナルトの主観だよね。究極を申し上げれば、その主観で以て、万人に修羅の道を歩むことを要求しているよね。
　少年漫画に妥協を求めるのはナンセンスだろうなあ。でも、己らしさを貫き通すことがこんなにも痛々しく感じるのは何故なんだろう。情がない、と言うか、サクラちゃんにそう言わせたいろんな背景を一切斟酌しないで切り捨てたってのが、とってもひとらしからぬ所業だった。
　折れてやらんのだなあ。好きな女のためでなく、友情に殉じると書けば少年漫画っぽいけど、そんな爽やかさは微塵も感じられずただただあの子はおそろしい。
　あかん全くとりとめがない。プラマイゼロになったと思ったんだがなあ。

　おとうちゃんの手術、成功した。よかった！

グルドはもういなかった。

　ドラゴンボール改を見てたら、リクームが半けつで茶目っ気たっぷりで大層可愛らしかった。正直萌えた。
　まさか、ギニュー特選隊で萌える日が来ようとは。現実のマッチョは非常に如何なものかと思うんだが、やはり二次元はひと味違うなあ。

地平は遠く果てないだろう

　おにぎーり(・∀・)

　なんかすげえ印刷所さんにご厄介になりながら、オンリーの新刊の入稿が終わったみたいです。
　本当に、もうそっちに足を向けて寝られない。
　ペーパーも作ったけれど、相変わらずわたしはペーパーってなんのために作るものなのか一切わかっていない感じに仕上がった。
　一切わかっていないと言えば、あとがきも相変わらずなにを以てあとがきとすればいいのかわからないままに入稿したった。
　本出すのもこれが最後だというに、まったくしょっぱいことだなあ。
　一応二、三回は見直しているんだが、誤字脱字衍字とかないといいなあ。

　相方のおとうちゃんの再手術が決まったわけなんだが、ここの家系は今年大殺界か天中殺なんだろうか。