何億の星の中も迷わないで行けるから きみに続く道が見えるよ

　あんまりショックすぎたので、冬の新刊を通販サイトで購入せし午後。
　これで週半ばには頭がもう少し幸せになっているはずだ！

　インテおつかれさまでした！早速購入してくださった方からメッセージいただいたりしてそれでもテンション持ち直しております。ありがたやありがたや。
　お返事の方はまた後日、レスの方で個別にさせていただきますが取り急ぎお礼まで。
　インテで配布していただいたペーパーですが、本体よりも長い尾ひれをくっつけてもうちょいでupする予定です。全然書き終わらないのね。尾ひれはえろだよ！

　んで、ちょっと凹んだこと吐き出しときます。いや、ちょっと個人的にもブログに記しておくに足ることだと思うんだ。劇場版相棒観に行っただけなんだけどね。
　あんまり大事なことねたバレにならないように書こうと思うけれども一応隠します。
　まだ劇場版見てなくて、見ようと思ってる方は見ない方がいいかもー。

通販のこと 1/9

　今日までに通販お申し込みいただいた分の発送が完了しました。
　クロネコメール便で発送しましたので、二、三日中には着くかと思います。
　もし一週間見ても届かないようでしたら、お手数ですがご一報ください。

　今日はなんかいろいろあったんだけどいろいろあっただけに凄いショックを受けて来週生き延びられるか自信がない。明日ジャンプが出るのだったらもう少し生きる気力が湧きそうだったんだが、合併号だもんねしょうがないよね。
　あれだよね、上げて上げて上げた挙句に急転直下って、ほんともうつらい。
　いやまあすっげくだんないことなんであんまり気にしないでください。ただの世迷い言さ。しかし涙なくして次の水曜日を迎えられるだろうか。

ぼくの星に舞い降りるきみをいつも夢に見る

　逆に考えて、合併号でもう一週空くと言うことでその時間で我々は冷静な自分を取り戻すことが出来ると言う考え方は如何か。いや無理ですよね全然冷静になれませんけどもね。
　火曜日からこっち、独り言で誰か助けてと呟くこと頻りになってしまったんだが、週末に向けて誰か助けてくださいと丁寧語になるほど切実になってきている。そうか、これが萌え過ぎて辛いと言う現象だな。
　ぼちぼち比較的落ち着いてきたし、考察を一発吹こうかとか思ったところで考察するためにいろいろを思い返してしまったらそこで熱が再発すると言うこの悪循環ですよ。こりゃまいったね。
　あの状態になったツナを再び立ち上がらせるためにヒバリさんが起用されたことについて、つまりそれ以外のメンバーでないことから思うのは、今のツナにイエスと言うことばは必要ないということではないか。
　ツナから発された問いは自分が間違っているのではないか、と言うこと。炎真は本当のことを言っている、だとしたら自分の父親は人殺しで、炎真の両親と妹を殺してしまった、そんな男のこどもである自分は本当に正しいことをしていると言い切れるのか。
　んで、獄寺くんとか山本とか笹川兄はイエスと言ってしまえるような気がする。ツナのことを全部肯定出来ちゃうひとたちだと思う。ランボとクロームはたぶん答えに行き着けない。骸は、よくわかんないけど平気でノーと言ってくれそうだな。でヒバリさんは、イエスともノーとも言わない。問題はそこではない、とツナに言うために、ヒバリさんがこの場にツモられて来たのではないだろうか、と考えてみる。
　問題はそこではなく、如何におまえが強くあるか、それだけだ。んでそれは、自分の大事なものを、誇りと言うことばで言い換えて守る強さである。
　まあこんなこと考えてみても次のジャンプが出てしまえばなんの意味もないんだが。
　あとはヒバリさんがツナにそんなことばを掛けるに至る情操があんまりよくわかんねえってのをクリア出来たらなあ。十年後のヒバリさんの、ぼくをワクワクさせるきみ、の片鱗をもう味わっているのかな。ヴァリアーのときに気に掛けてるふうだったけど、未来編での中学生のヒバリさんとツナの接触があんまりなかったからそのあたりの発展具合がいまいちである。
　もいっちょ自分的メモ：ヒバリさんの考える小動物の生態について。
　・普段は弱い。群れている。自分のことも満足に出来ない。
　・急に強くなる。それもとんでもなく。
　・総じて強いんだか弱いんだかわからない。でも強い時は普通の強い手合いよりももっと強い。

　明日はインテですね。ちょっとは寒さはましになるのかな。それでも寒いんだろうな。
　1827の本を委託していただいておいてわたしは行けないのですが、ご参加のみなさま、どうぞお気をつけて。
　きっと祭りになっているんだろうなあ…。いいなあ…。

新春一発目からなにしてくれてんだあいつ。

　あけましておめでとうございます。温泉から帰ってきました。究極に自堕落な年末年始だったよ！
　旧年は、下記の通りのお知らせで〆させていただきましたが、その日を迎えるまであんまりなにごともなかったかのように今まで通り更新していこうと思っています。
　つまり上半期はやっぱり例年通りみたいな感じです。今年もよろしくお願いします。

　いとださんのことを、バナナマンのふたりとかがいとりって呼んでいるのが凄いかわいくて、ついわたしもテレビとかに出てるといとりだーとか呼んでしまうんだけれど、そのあだ名の謂れが、いとださんがタモリに憧れていて、その憧れが高じ過ぎて「オレのことはイトリと呼んでくれ」とか言い出したからだって知ってちょっと萎えた。
　でもわごんちゃん大好きだ。おざわさんが、いとりのこと潤、って呼ぶのが萌えである。

　えっと、今週のジャンプがいろいろと衝撃的すぎてまあ様子をしばらく見ようかなとか考えているわけです。ヒバードはどうやってあの羽をリーゼントに仕立てたか。
　小動物にやさしいひとが出てきた。なにあのデレ。びっくりするよ。ロール臆病すぎだろなにあれ萌えるかわいすぎ。ヒバリさん目の前で谷間全開の女の子がいるのにそれよりも後輩が元気無さげなのの方が心配で気になるんだぜ。鈴木さんのあの谷間力を無視するなんてやつは非童貞なのか。獄寺くんもしとぴっちゃんに抱きつかれても動じなかったしなあ。みんな僧なのかな。全然様子見れていないのがありありとわかるよねごめんね。方や露出が上がって方や露出が下がるって対比は面白い演出だよね。でもヒバリさんがあんな風にツナを気に掛ける情動があんまりよくわかんない。あれが、誰よりも味方にやさしいと言う一面なのか。自分のプライドずたずたにされたのに、意外にも冷静だな。その辺りの行間をもう少し埋められる材料あるといいな。
　鈴木さんはシモンの情熱そのものという言はなんかこう、来るものがあった。でもそれを発したスペードさまがもうやだよークロームが可哀想だよー。正気に戻った時のあの子のことを考えてしまうともうダメだ。胸が痛い。
　自分的メモ：ツナ≒小動物≒炎真（雲雀から見る生態的に）
　なにこれ萌えるなって方がむりじゃね？

わたしの心をその金の輪のてのひらでつないでおくれ 手錠のように

　今年の総括：上半期は波の国に潜り込もうと必死になり、下半期は打って変わってすげーマイペースにものを書いていた。あ、でも応接室のヒバリさんは上半期に書いていたのか。まとまってよう書いたもんだなあ。
　大きな怪我はしたけれど、大病はなかったので良しとしよう。しかしあの足の怪我は辛かったなあ。二度としたくない。もうでこぼこしたとこ走らないようにしよう。
　本は二冊作った。NARUTOのやつ10冊目と、REBORN!のやつ1冊目。うん、まあこう見ると象徴的な具合だな。
　mementoの消化率は亀の歩みだけど進まないよりはまし程度である。きんもくせいとりんごはもう消してもいいかなあ。来年はやくざの妾腹を書きたいなあ。

　ほいで、Topにお知らせ出してますが、ご一読の通りであります。
　時期的に告知すんの早いかなあとも思いましたが、年末ってのは踏ん切りを付けるにはちょうどいい区切りなんですよね。と言うわけで、後半年前後で当サイトは凍結致します。
　サスナルは更新停止で倉庫化するここに置いといて、1827は別サイト立ち上げようと思っています。楽園恐怖症というサイト名もなんかそぐわなくなってきたしね。
　サスケとナルトの話も、凍結するまでに書けるものはupしていこうと思います。まあ、惰性で書いてんじゃねえよとか言うそしりは甘んじて受けます。今までその声が聞こえて来なかったこと自体が奇跡的だ。惰性で書けるほど文章達者じゃないのでそんなつもりは毛頭ないが、そう見えても仕方ないような言動をブログ上でしていることは自覚している。
　やっとけじめをつけようと言う気分になったので、来年はこういうかたちでやっていこうと思います。後少し程ですが、お付き合いいただけたらそれだけで幸いです。

　明日からネットの繋がらんところへいくので、一足お先に今年の総括でした。あと、来年の活動方針。
　携帯からついったぐらいは動かせそうだけどこっちはもう無理なのだった。と言うわけで、みなさまよいお年をお迎えください。ご縁ありましたら、来年もどうぞよろしくお願い致します。