もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
まとまりようがないので垂れ流します。今週のあれを読んで思うこといろいろ。
どうも私が思っていた以上に、岸本せんせの思う兄さんはおとなだったんだなあ。
というか、きょうだいというものが不可逆的であるというか。まあ五歳も年はなれてれば、兄というより第三の保護者になっている場合もあろう。
兄さんはずっとサスケを守っていたわけなので、つまり守られていたところのサスケはものすごいこども扱いを受けていたわけだ。良くも悪くも。確かにあんな甘ったれたがきんちょだったら、憎しみの力でも借りなければがむしゃらなまでに力を求めないわな。割と器用だし、死に物狂いにならなくとも平和ぼけした木ノ葉の中ではそれなりの実力とかで満足していただろうな。だけど兄さん的にはそれでは困るわけだ。なんだかよくわからないけど、本命はサスケなのかはたまたきょうだいふたりなのか定かじゃないですが、マダラに目をつけられてしまったおとうとには力が必要だと十二才で思ってしまったのだろう。妄想ですよ。つまり岸本せんせの中で、イタチは十二にしておとなと目されてしまうわけです。大事なものを守るためにああ言う、自己犠牲の中でも死ぬとかでなく生き存えて自分を憎ませると言う最難関な選択はガキには出来んよ。
サスケはいつかナルトにガキのままだと言いましたが、この事実の前にはサスケもまたこどもだったと言わざるを得ない。イタチはサスケが反撃する前に倒れたから復讐は完遂出来なかったとも取れるんだが、サスケのために死んだのはガチだからあんまり救いにもならない。なんかこれ、普通に兄さんが悪いまんまで復讐完遂して、燃え尽き症候群になるとかそんな落ちよりもよっぽど酷いんじゃないかなぁ、サスケにとって。そこまでして、そこまでしないと、サスケや里を守れなかったという、その理由が気になります。すべての元凶はマダラと九尾ってことになるのかなー。ていうかなんだろう、まだ語られてない兄さんのバックボーンを今週号から勝手に読み取ってしまってなんか勝手に遣る瀬なくなってたりしている自分がきもい。だってさぁ、自分が怪しげなおっちゃんに出会ってあからさまに怪しいって思っても、そいつを袖にしたら弟の方に声かけそうで、しかもその弟が割と素直でいい子ちゃんで単純で、知らないおっちゃんになんか言われたら売り言葉に買い言葉ぐらいでついてっちゃいそうな感じのおバカちゃんで、そいつが死ぬ程可愛いとしたらどうよ。そりゃそう言う手段に出るがな。うん、私きもい。
カカシ先生はよく的外れだのピントがずれてるだの言われて随分かわいそうだなあという感想を私に抱かせてくれるわけですが、考えが的外れになるのは自分の行動理念にそう言う思考回路がないからなんだと思うんだ。
ナルトは兄さんに、お前なんかよりもよっぽどサスケをきょうだいだと思っていると、まさに今となってはピントのずれたことを言ったわけですが、そりゃナルトには理解出来ないだろうなあと思う。あの子はそういう時間稼ぎとか小細工とかろうせるものじゃないものな。大事なものに仇なそうとするものは、死んでも排してしまおうという思想だ。
兄さんは、それでもやっぱり悪いひとでいて欲しかった。サスケのために。
だけどどうも、岸本せんせは悪いおとなはマダラひとりだということに持って行きたいらしい。
これでマダラさんにまで後出しいいひとエピソードが出て来たら、私はいよいよ絶望するんだろうな。
というか、きょうだいというものが不可逆的であるというか。まあ五歳も年はなれてれば、兄というより第三の保護者になっている場合もあろう。
兄さんはずっとサスケを守っていたわけなので、つまり守られていたところのサスケはものすごいこども扱いを受けていたわけだ。良くも悪くも。確かにあんな甘ったれたがきんちょだったら、憎しみの力でも借りなければがむしゃらなまでに力を求めないわな。割と器用だし、死に物狂いにならなくとも平和ぼけした木ノ葉の中ではそれなりの実力とかで満足していただろうな。だけど兄さん的にはそれでは困るわけだ。なんだかよくわからないけど、本命はサスケなのかはたまたきょうだいふたりなのか定かじゃないですが、マダラに目をつけられてしまったおとうとには力が必要だと十二才で思ってしまったのだろう。妄想ですよ。つまり岸本せんせの中で、イタチは十二にしておとなと目されてしまうわけです。大事なものを守るためにああ言う、自己犠牲の中でも死ぬとかでなく生き存えて自分を憎ませると言う最難関な選択はガキには出来んよ。
サスケはいつかナルトにガキのままだと言いましたが、この事実の前にはサスケもまたこどもだったと言わざるを得ない。イタチはサスケが反撃する前に倒れたから復讐は完遂出来なかったとも取れるんだが、サスケのために死んだのはガチだからあんまり救いにもならない。なんかこれ、普通に兄さんが悪いまんまで復讐完遂して、燃え尽き症候群になるとかそんな落ちよりもよっぽど酷いんじゃないかなぁ、サスケにとって。そこまでして、そこまでしないと、サスケや里を守れなかったという、その理由が気になります。すべての元凶はマダラと九尾ってことになるのかなー。ていうかなんだろう、まだ語られてない兄さんのバックボーンを今週号から勝手に読み取ってしまってなんか勝手に遣る瀬なくなってたりしている自分がきもい。だってさぁ、自分が怪しげなおっちゃんに出会ってあからさまに怪しいって思っても、そいつを袖にしたら弟の方に声かけそうで、しかもその弟が割と素直でいい子ちゃんで単純で、知らないおっちゃんになんか言われたら売り言葉に買い言葉ぐらいでついてっちゃいそうな感じのおバカちゃんで、そいつが死ぬ程可愛いとしたらどうよ。そりゃそう言う手段に出るがな。うん、私きもい。
カカシ先生はよく的外れだのピントがずれてるだの言われて随分かわいそうだなあという感想を私に抱かせてくれるわけですが、考えが的外れになるのは自分の行動理念にそう言う思考回路がないからなんだと思うんだ。
ナルトは兄さんに、お前なんかよりもよっぽどサスケをきょうだいだと思っていると、まさに今となってはピントのずれたことを言ったわけですが、そりゃナルトには理解出来ないだろうなあと思う。あの子はそういう時間稼ぎとか小細工とかろうせるものじゃないものな。大事なものに仇なそうとするものは、死んでも排してしまおうという思想だ。
兄さんは、それでもやっぱり悪いひとでいて欲しかった。サスケのために。
だけどどうも、岸本せんせは悪いおとなはマダラひとりだということに持って行きたいらしい。
これでマダラさんにまで後出しいいひとエピソードが出て来たら、私はいよいよ絶望するんだろうな。
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プロフィール
HN:
蘭
HP:
性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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