もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
まとめたよ!!(無理矢理)(そしてまとめきれてないと思う)
と言うわけで、先日の8時間チャットのまとめ(もどき)+後日思ったこと考えたこと若干。
と言うわけで、先日の8時間チャットのまとめ(もどき)+後日思ったこと考えたこと若干。
◆崖の上のあれ
*あれは魚だったのか
*ていうか女の子だったのか
*お母さんが美人であまみゆきなのがどきどきする
◆シカマルについて
唯一ナルトを必要としないキャラクター(=普通の家庭で幸せに育った)が、一番成長するってすごい皮肉だ。しかしその成長(というか変容)の仕方が病的なのがなんとも言えん。
腹の子のストーカーと化しているのが怖かった。岸本先生的には美談なんだろうけど、意志を引き継ぐということに主眼を起きすぎて、引き継ぐ側(この場合なら紅せんせのこども)の意志は無視しているのがキツい。
シカマルのあの考え方が、成長期の少年の一通過点ならいいんだが、どうもこのまま固定されてしまいそうだ。ていうかなにこの閉塞感。>予言の子とか、俺の弟子になるとか。
◆あの世界のおとなについて
NARUTOの大人たちには、てめぇのケツはてめぇで拭け、と主張したい。次代に引き継ぐ、ということが極端に美化されすぎてて、今まで誰もなにも解決しないまま死んじゃってるんだよね。なんか自力で達成してみろよ
次に問題を持ち越さずに自力で頑張ってんのってマダラさんぐらいじゃないか。あと大蛇丸さまも。悪役も味方役もエゴなのは変わらないが、見方側のは美談にされがちなので余計質が悪い。
そもそも、引き継がれていくものって一体なんなんだ?曖昧模糊。NARUTOの世界は田舎の村社会のようである。疑問を持てない閉塞感。
◆マダラさんってさあ
マダラさんは自分を悲劇のヒーローとして位置づけてるのが悪役としての格を下げているが、働き者だしマメだし一人で頑張ってて偉いよね。
しつこくしつこく顔を出さない理由ダービー>1、物凄い老人。2、大蛇丸的にからだを乗り換えてて最早別人。3、実は味方側メインキャラの一人。4、その他。まあ本命はその他で単なる演出、対抗馬は3とかかなあ。
◆カカシ先生について
先生はタナトスの人で諦めの人でなので諦めないことをナルトに仮託している人だ。先生にとって、サスケは自分に似すぎていて痛々しくて(だから自分で説教するしかなかった)、ナルトは四代目とかオビトみたいなのが痛々しくて、向き合えなかったんじゃないかと邪推。
◆サスナルについて
原作が一番濃ゆいのやらかしちゃったからなあ>終末の谷。あれはえろえろだった。ごちそうさま。あれはもう二度と見れないのかなあ。もう一回ぐらい見たいんですが、破滅的でもなんでも。←サスナルの内包する破滅性を愛してしまうと、この方向に突き進む以外もうどうにもならんのです_| ̄|○
終末の谷がサスケのナルトへの思いのピークだったように思える。
(うん、再構築ってことばが悪かった。終末の谷の帰着点が見たいんだ。あのままの再構築は、私ももう無理だと諦めている。ただ、あれだけ濃厚な情交が、後に影響を及ぼさないわけがないと思うので、それを見たいのだ。)(でもナルトってサスケが自分かばって死にかけたこと全然気にしないようなお子だから、最後まで自信は持てないやー)
◆サスケの「木ノ葉を潰す」発言
あいつ、もう少し直情的にものごと捉えるのやめてくんねえかなあ。
狙いは木の葉上層部で、ナルトは含まれていない。兄さんを苦しめた木の葉上層部をとっちめる、結果的に木の葉が潰れても構わないという思考か。ナルトは狙いに含まれない、ってところですぱっと思考停止してたら、いっそ気持ちいいんだが。あれは今の首脳陣を潰したいと言う、非常に個人的な理由に基づいた復讐だよね。
サスナル風に恣意的に解釈すると、ナルトを木の葉から解放する、と取りたいところなんだけど、なんか今サスケはナルトについてそこまで関心持ってないからどうにも無理なんだぜ。挫折。
て言うかあいつ、尾獣を狩るってことの意味、絶対わかってないんだぜ(九尾抜いたらナルト死にますとか、わかってないと思う)。九尾抜いてナルトが死んだらびっくりするぐらいショック受けんじゃねえのー。サスケは、基本的になくしてからしかそのものの大事さがわからない子だし、ええとこのぼんぼんなので、木ノ葉を潰すとか言った時点でかつての仲間を手にかけるとかはおろか、仲間が死ぬかもとかも考えちゃいない。ほいで人死にが出てから、ええーってなる。
まあ、単純に生きる目的がなくなったから、安易に提示されたものに思考停止で飛びついただけなんだろうな。
◆ナルトについて
ナルトのあの、九尾に関する意識の希薄さがコワイ。自分の出自に関する意識の無さも。人間の精神じゃない。単純に、自分の出自に興味を持つものだと教える人がいなかったらああなるっていう考え方なんだろうかね。
ナルトは一体、なにを解消してやれば人間に戻れるのだろうかね。我愛羅は恨み辛みの塊になってたので、それが解消されれたら人間に戻れたわけだが。複雑怪奇すぎてわからん>ナルトの解消すべきもの。怨恨は晴らせるが、高邁な理想は自爆の挫折を待つしかない。なのでナルトは、結局挫折してみんなと同じとこまで落ちるか、そのままつきすすんで神様になるしかない。
◆サスケについて
兄さんの真実が知れて大変換を迎えたサスケの外部の認識。
*ナルト→意識の外。思考停止状態。
*兄さん→まだ向き合うには早い。意識下に敵を取りたいって気はあるかも。
*マダラさん→なんかよくわかんないけどご先祖さま。協力するフリして利用したれ。ていうかあの話、どこまで信じてんだろうね。
*木ノ葉の里→兄さんいじめたし他にすることないから潰したれ>意識的に復讐の対象にしている気がする。自分と兄さんの人生を狂わされたと言う認識の元に、憎むものが必要だ。だからマダラさんの話信じたかったのかな。
*両親→保留。兄さんと向き合えるようにならんとわからん。兄さんと両親どっちが好きだったかで、相対的に見方が変わりそう。
基本的に育ちが良くていい子ちゃんであるが故にいいわけがましい。
◆無駄にえろい。
*綱手さまの足首、足の指の形。
*サクラちゃんの腰周辺
*シズネさんのポニーテール
*サスケ
*終末の谷
乳とか尻とか、一般的なセックスアピールはそんなでもないのにね。
◆思想と陵辱
私がナルトを陵辱したいのは、折れてしまった方がナルトもサスケも楽になるんじゃないかと思ってしまうからだ。しかし陵辱されたナルトはナルトというモノから乖離する。つまり陵辱されたナルトは最早ナルトではない。ナンセンス。
◆兄さんの呪い
そうか、サスナルやってないと(?)あんまり意識ないのか。あれはサスケが容易く他人に気を許せない象徴だ。だからこそ、それを一瞬でも頭の外に追いやったナルトは凄くて、波の国には意味がある。だって殺すはずのもんかばって死にかけるんだよ。意味が分からん。波の国で、だからサスケがナルトをかばって死にかけたことの意味は物凄くでかくて重大なんだが、その理由が未だにわからない。ほいで私は嗜好がサスナルなので、そのあたりを愛情やら恋情やらに当てはめて書いては見るもののどうにも説得力がない。
ほいで、兄の思う通りにはならないと言ういいわけをしてまで生かされたナルトと言う存在は、終末の谷に於いて非常なる意味を持つ。しかしその意味が未だサスケの中で続いているかは疑問。終末の谷はナルトを捨てることで、逆説的にこれ以上なくナルトを選んでるような感じ(私これ至言だと思うなあ)。
◆その他もろもろ
岸本先生の家族(特に弟氏)は、この話を読んでどう思うんだろう。普通の人っぽいのに、どこにあんな愛憎を隠し持っているんだ。酷く純粋培養な天然物、理想を諦めずに追いかけ続けてる感じ。でもそろそろ読者との温度差に気付いてくんねえかな。致命的なのは、岸本先生がいいと思っているものが、私にはよく思えないことだ。本当にナルトを理想として、神さまとして描くのをやめてもらえんだろうか。無理だろうな。ナルトは先生の理想だものな。
*全部終末の谷のせいだよー。岸本先生が、あんなに魂込めて描くから、私の魂まで持ってかれてしまった。
*最近は誰にも感情移入出来ないのがつらい。
*基本的にエピソード降ってくるの待ちで、無理矢理生産能力上げても、ろくなもの書けない。
*温めてる期間が長いネタほど、形にならない。
*弟可愛いよ弟。
*8時間語り通しでも、まだ足りない。
*私も楽しみにしてますよ>更新(ていうか、私のあのねた出しで更新が楽しみだと言えるのがすげえ)
*あれは魚だったのか
*ていうか女の子だったのか
*お母さんが美人であまみゆきなのがどきどきする
◆シカマルについて
唯一ナルトを必要としないキャラクター(=普通の家庭で幸せに育った)が、一番成長するってすごい皮肉だ。しかしその成長(というか変容)の仕方が病的なのがなんとも言えん。
腹の子のストーカーと化しているのが怖かった。岸本先生的には美談なんだろうけど、意志を引き継ぐということに主眼を起きすぎて、引き継ぐ側(この場合なら紅せんせのこども)の意志は無視しているのがキツい。
シカマルのあの考え方が、成長期の少年の一通過点ならいいんだが、どうもこのまま固定されてしまいそうだ。ていうかなにこの閉塞感。>予言の子とか、俺の弟子になるとか。
◆あの世界のおとなについて
NARUTOの大人たちには、てめぇのケツはてめぇで拭け、と主張したい。次代に引き継ぐ、ということが極端に美化されすぎてて、今まで誰もなにも解決しないまま死んじゃってるんだよね。なんか自力で達成してみろよ
次に問題を持ち越さずに自力で頑張ってんのってマダラさんぐらいじゃないか。あと大蛇丸さまも。悪役も味方役もエゴなのは変わらないが、見方側のは美談にされがちなので余計質が悪い。
そもそも、引き継がれていくものって一体なんなんだ?曖昧模糊。NARUTOの世界は田舎の村社会のようである。疑問を持てない閉塞感。
◆マダラさんってさあ
マダラさんは自分を悲劇のヒーローとして位置づけてるのが悪役としての格を下げているが、働き者だしマメだし一人で頑張ってて偉いよね。
しつこくしつこく顔を出さない理由ダービー>1、物凄い老人。2、大蛇丸的にからだを乗り換えてて最早別人。3、実は味方側メインキャラの一人。4、その他。まあ本命はその他で単なる演出、対抗馬は3とかかなあ。
◆カカシ先生について
先生はタナトスの人で諦めの人でなので諦めないことをナルトに仮託している人だ。先生にとって、サスケは自分に似すぎていて痛々しくて(だから自分で説教するしかなかった)、ナルトは四代目とかオビトみたいなのが痛々しくて、向き合えなかったんじゃないかと邪推。
◆サスナルについて
原作が一番濃ゆいのやらかしちゃったからなあ>終末の谷。あれはえろえろだった。ごちそうさま。あれはもう二度と見れないのかなあ。もう一回ぐらい見たいんですが、破滅的でもなんでも。←サスナルの内包する破滅性を愛してしまうと、この方向に突き進む以外もうどうにもならんのです_| ̄|○
終末の谷がサスケのナルトへの思いのピークだったように思える。
(うん、再構築ってことばが悪かった。終末の谷の帰着点が見たいんだ。あのままの再構築は、私ももう無理だと諦めている。ただ、あれだけ濃厚な情交が、後に影響を及ぼさないわけがないと思うので、それを見たいのだ。)(でもナルトってサスケが自分かばって死にかけたこと全然気にしないようなお子だから、最後まで自信は持てないやー)
◆サスケの「木ノ葉を潰す」発言
あいつ、もう少し直情的にものごと捉えるのやめてくんねえかなあ。
狙いは木の葉上層部で、ナルトは含まれていない。兄さんを苦しめた木の葉上層部をとっちめる、結果的に木の葉が潰れても構わないという思考か。ナルトは狙いに含まれない、ってところですぱっと思考停止してたら、いっそ気持ちいいんだが。あれは今の首脳陣を潰したいと言う、非常に個人的な理由に基づいた復讐だよね。
サスナル風に恣意的に解釈すると、ナルトを木の葉から解放する、と取りたいところなんだけど、なんか今サスケはナルトについてそこまで関心持ってないからどうにも無理なんだぜ。挫折。
て言うかあいつ、尾獣を狩るってことの意味、絶対わかってないんだぜ(九尾抜いたらナルト死にますとか、わかってないと思う)。九尾抜いてナルトが死んだらびっくりするぐらいショック受けんじゃねえのー。サスケは、基本的になくしてからしかそのものの大事さがわからない子だし、ええとこのぼんぼんなので、木ノ葉を潰すとか言った時点でかつての仲間を手にかけるとかはおろか、仲間が死ぬかもとかも考えちゃいない。ほいで人死にが出てから、ええーってなる。
まあ、単純に生きる目的がなくなったから、安易に提示されたものに思考停止で飛びついただけなんだろうな。
◆ナルトについて
ナルトのあの、九尾に関する意識の希薄さがコワイ。自分の出自に関する意識の無さも。人間の精神じゃない。単純に、自分の出自に興味を持つものだと教える人がいなかったらああなるっていう考え方なんだろうかね。
ナルトは一体、なにを解消してやれば人間に戻れるのだろうかね。我愛羅は恨み辛みの塊になってたので、それが解消されれたら人間に戻れたわけだが。複雑怪奇すぎてわからん>ナルトの解消すべきもの。怨恨は晴らせるが、高邁な理想は自爆の挫折を待つしかない。なのでナルトは、結局挫折してみんなと同じとこまで落ちるか、そのままつきすすんで神様になるしかない。
◆サスケについて
兄さんの真実が知れて大変換を迎えたサスケの外部の認識。
*ナルト→意識の外。思考停止状態。
*兄さん→まだ向き合うには早い。意識下に敵を取りたいって気はあるかも。
*マダラさん→なんかよくわかんないけどご先祖さま。協力するフリして利用したれ。ていうかあの話、どこまで信じてんだろうね。
*木ノ葉の里→兄さんいじめたし他にすることないから潰したれ>意識的に復讐の対象にしている気がする。自分と兄さんの人生を狂わされたと言う認識の元に、憎むものが必要だ。だからマダラさんの話信じたかったのかな。
*両親→保留。兄さんと向き合えるようにならんとわからん。兄さんと両親どっちが好きだったかで、相対的に見方が変わりそう。
基本的に育ちが良くていい子ちゃんであるが故にいいわけがましい。
◆無駄にえろい。
*綱手さまの足首、足の指の形。
*サクラちゃんの腰周辺
*シズネさんのポニーテール
*サスケ
*終末の谷
乳とか尻とか、一般的なセックスアピールはそんなでもないのにね。
◆思想と陵辱
私がナルトを陵辱したいのは、折れてしまった方がナルトもサスケも楽になるんじゃないかと思ってしまうからだ。しかし陵辱されたナルトはナルトというモノから乖離する。つまり陵辱されたナルトは最早ナルトではない。ナンセンス。
◆兄さんの呪い
そうか、サスナルやってないと(?)あんまり意識ないのか。あれはサスケが容易く他人に気を許せない象徴だ。だからこそ、それを一瞬でも頭の外に追いやったナルトは凄くて、波の国には意味がある。だって殺すはずのもんかばって死にかけるんだよ。意味が分からん。波の国で、だからサスケがナルトをかばって死にかけたことの意味は物凄くでかくて重大なんだが、その理由が未だにわからない。ほいで私は嗜好がサスナルなので、そのあたりを愛情やら恋情やらに当てはめて書いては見るもののどうにも説得力がない。
ほいで、兄の思う通りにはならないと言ういいわけをしてまで生かされたナルトと言う存在は、終末の谷に於いて非常なる意味を持つ。しかしその意味が未だサスケの中で続いているかは疑問。終末の谷はナルトを捨てることで、逆説的にこれ以上なくナルトを選んでるような感じ(私これ至言だと思うなあ)。
◆その他もろもろ
岸本先生の家族(特に弟氏)は、この話を読んでどう思うんだろう。普通の人っぽいのに、どこにあんな愛憎を隠し持っているんだ。酷く純粋培養な天然物、理想を諦めずに追いかけ続けてる感じ。でもそろそろ読者との温度差に気付いてくんねえかな。致命的なのは、岸本先生がいいと思っているものが、私にはよく思えないことだ。本当にナルトを理想として、神さまとして描くのをやめてもらえんだろうか。無理だろうな。ナルトは先生の理想だものな。
*全部終末の谷のせいだよー。岸本先生が、あんなに魂込めて描くから、私の魂まで持ってかれてしまった。
*最近は誰にも感情移入出来ないのがつらい。
*基本的にエピソード降ってくるの待ちで、無理矢理生産能力上げても、ろくなもの書けない。
*温めてる期間が長いネタほど、形にならない。
*弟可愛いよ弟。
*8時間語り通しでも、まだ足りない。
*私も楽しみにしてますよ>更新(ていうか、私のあのねた出しで更新が楽しみだと言えるのがすげえ)
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HN:
蘭
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性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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