もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
私もいい加減NARUTOをやめた方がいいんじゃないかなと思えて来た。
まあ、ここひと月ぐらいNARUTO本誌の内容が全然頭に入ってくれないわけです。おとうちゃんが出て来た辺りね。ほんと、なんでこんなに理解出来ねえのかわからない。
んで、いのいちさんは非常に、正論を言っているわけだが無茶苦茶なロジックで以て拒絶されてるんですよね。あれはあれかな、岸本先生がナルトをして否定したい、ぶちこわしたいおとな社会のしがらみみたいなもんなのかな。なんか本当によくわかんない。シカマルは、もう完全にナルト教の信者なんだなあと悲しくなった。いや、紅先生のお腹のこどもストーカーしてる時点でどっかおかしくなっちゃったこの子、とかは思ったけど、それとはまた別の次元の問題として、一体ナルトのどこを見ればいっしょに歩いていきたいと思えてしまえるのかがわからないのが、私はナルトを止めた方がいいんじゃねえかと思った理由なわけです。どうでもいいけどシカマルはナルトといっしょに歩いてるの?歩いていきたいと思うって言ってるだけで、まだいっしょには歩いてないのかな。ていうか、多分見てるもの見えるもの全然違うのに、それは可能なんだろうかとか思っちゃう辺りもだめだめだよね。
その息子の言を受けて、ナルトを認めた感じのシカクさんはなんか、里の状況考えてからものを言ってくれないかとか思います。いのいちさんは正論言ってるよー。口じゃ言えないってさ、ナルトは一介の下忍だよ。ペイン仕留めたからってひとりで行かせる理由にはならんでしょ。その辺りのパワーヒエラルキーも混沌としてるし、感情に流されてるとしたら里の壊滅と言う状況がなんの意味があるやら分からんし、なんかね、そのあたりの論理の飛躍が全然ついてけない。私があの漫画から読み取るナルトと言うモノと、作中の人々が捉えているナルトと言うモノに決定的な齟齬がある。当たり前だけど、作者の意図は作中の人物が捉えてる方の、英雄としてのナルトを描き出すことだよなあ。ついてけないんだよ。私にはあの子をとことんひとりで戦わせる理由がまったくわからないし、あの子がもてはやされて高みにあげられてそう言う孤独を味わわされる理由がわからない。今まではまわりから賞賛されるだけだったけど、とうとうあの子は自分ひとりで行く道を自ら選んでしまったしなあ。
ひとりでは行かせられないと、増援に向かってくれるっぽいひとたちが、間に合うことを願います。ひとりで決着を付けたナルトが倒れ込むのを支えるだけではなく、きちんといっしょに戦って欲しい。
て言うか、そもそもあの状態の長門が戦えんのかからして無理っぽい気もするんだが。なんだろ、本当にナルトにこの件をひとりで片付けさせてしまったら、あの子はどこまでもひとりで行こうとすると思うよ。オレの問題だからって言って、サスケのことも、マダラのことも、全部ひとりで片付けようとすると思うよ。そんな話、ナルトが孤独な話、私は読みたくないんだよ。だって幸せになれそうにないもの。ほんとにさ、あの子に、誰かと助け合ったり支え合ったりすることを許してやって欲しいんだよ。ナルトはなんか、なにかを守るために戦うとかじゃなく、身ひとつで戦おうとするから痛々しいんだ。自分が死なないと思っているけど、その根拠はないし、しかもそれは死ねないと言う決意じゃないからひどく危なっかしい。だからひとりで行けるんだよね。ほいで、みんなナルトなら大丈夫とか分けわかんない理由で、主におとなが、ひとりで行かせんだよ。ほんと、どうなってるの木の葉って。
とかまあ、本当に、今本誌で展開されているいちいちが、私には理解の出来ない選択や発想によってなされているので、心が折れそうなわけです。多分この感じは、原作に対して冷めてしまったのではないかと思うんだが、それでも書いているって言うことはまだ冷め切ってないってことなのかなあ。まだ、どこかで期待をしているんだろうか。
わたしは、一部でサスケの目を惹いた、あの兄の呪いを振りほどいてまでサスケの心を奪ったナルトにもう一度会ってみたいんだけど、あの子はもうどこにもいないらしいってことだけは覚悟をしなければいけないとは、思うんだけどなあ。
んで、いのいちさんは非常に、正論を言っているわけだが無茶苦茶なロジックで以て拒絶されてるんですよね。あれはあれかな、岸本先生がナルトをして否定したい、ぶちこわしたいおとな社会のしがらみみたいなもんなのかな。なんか本当によくわかんない。シカマルは、もう完全にナルト教の信者なんだなあと悲しくなった。いや、紅先生のお腹のこどもストーカーしてる時点でどっかおかしくなっちゃったこの子、とかは思ったけど、それとはまた別の次元の問題として、一体ナルトのどこを見ればいっしょに歩いていきたいと思えてしまえるのかがわからないのが、私はナルトを止めた方がいいんじゃねえかと思った理由なわけです。どうでもいいけどシカマルはナルトといっしょに歩いてるの?歩いていきたいと思うって言ってるだけで、まだいっしょには歩いてないのかな。ていうか、多分見てるもの見えるもの全然違うのに、それは可能なんだろうかとか思っちゃう辺りもだめだめだよね。
その息子の言を受けて、ナルトを認めた感じのシカクさんはなんか、里の状況考えてからものを言ってくれないかとか思います。いのいちさんは正論言ってるよー。口じゃ言えないってさ、ナルトは一介の下忍だよ。ペイン仕留めたからってひとりで行かせる理由にはならんでしょ。その辺りのパワーヒエラルキーも混沌としてるし、感情に流されてるとしたら里の壊滅と言う状況がなんの意味があるやら分からんし、なんかね、そのあたりの論理の飛躍が全然ついてけない。私があの漫画から読み取るナルトと言うモノと、作中の人々が捉えているナルトと言うモノに決定的な齟齬がある。当たり前だけど、作者の意図は作中の人物が捉えてる方の、英雄としてのナルトを描き出すことだよなあ。ついてけないんだよ。私にはあの子をとことんひとりで戦わせる理由がまったくわからないし、あの子がもてはやされて高みにあげられてそう言う孤独を味わわされる理由がわからない。今まではまわりから賞賛されるだけだったけど、とうとうあの子は自分ひとりで行く道を自ら選んでしまったしなあ。
ひとりでは行かせられないと、増援に向かってくれるっぽいひとたちが、間に合うことを願います。ひとりで決着を付けたナルトが倒れ込むのを支えるだけではなく、きちんといっしょに戦って欲しい。
て言うか、そもそもあの状態の長門が戦えんのかからして無理っぽい気もするんだが。なんだろ、本当にナルトにこの件をひとりで片付けさせてしまったら、あの子はどこまでもひとりで行こうとすると思うよ。オレの問題だからって言って、サスケのことも、マダラのことも、全部ひとりで片付けようとすると思うよ。そんな話、ナルトが孤独な話、私は読みたくないんだよ。だって幸せになれそうにないもの。ほんとにさ、あの子に、誰かと助け合ったり支え合ったりすることを許してやって欲しいんだよ。ナルトはなんか、なにかを守るために戦うとかじゃなく、身ひとつで戦おうとするから痛々しいんだ。自分が死なないと思っているけど、その根拠はないし、しかもそれは死ねないと言う決意じゃないからひどく危なっかしい。だからひとりで行けるんだよね。ほいで、みんなナルトなら大丈夫とか分けわかんない理由で、主におとなが、ひとりで行かせんだよ。ほんと、どうなってるの木の葉って。
とかまあ、本当に、今本誌で展開されているいちいちが、私には理解の出来ない選択や発想によってなされているので、心が折れそうなわけです。多分この感じは、原作に対して冷めてしまったのではないかと思うんだが、それでも書いているって言うことはまだ冷め切ってないってことなのかなあ。まだ、どこかで期待をしているんだろうか。
わたしは、一部でサスケの目を惹いた、あの兄の呪いを振りほどいてまでサスケの心を奪ったナルトにもう一度会ってみたいんだけど、あの子はもうどこにもいないらしいってことだけは覚悟をしなければいけないとは、思うんだけどなあ。
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HN:
蘭
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性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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