もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
自暴自棄的ナルト考の時間です。己のための覚え書きなのでスルー推奨。
前提:ここはサスナルサイトである。
今、いろいろオフラインに耐えるようなもの(?)を書き殴っているわけなんです。なんだか微妙なる矛盾を孕んでいるような気にさせる文章だな、しかし。
ほいでそれがまた、なんかあれだな、ナルサスみてーだなこれ、みたいなもんばっかでですね_| ̄|○
おかしいなあ、力一杯サスナル書いてるつもりなんだけど。
いや、個人的に読む分にはどっちも好きなんですけども、しかもやることやってるものに関してはきちんとサスケが突っ込んでる(ような感じの描写があったりなかったりな)んですけど、なんかもれなくサスケが可哀想でナルトの方が精神的に余裕があると言うか自分たちの状況に関して鈍感と言うかなんというか。
多分サスケの方が打たれ弱くてナルトの方が自分の痛みに鈍感なだけだとも思うんだが、もういっそのことナルトが女だったら楽なんじゃね?とか思いつきで考えたりもするわけです。しかしながらそもそも私、あいつに性を感じないんだった。性別一般、及び性衝動があるってことも考えられん。つまり端的に言えばナルトが攻に回るさまが自分では想像出来ない。これがナルサスで自家発電出来ない所以だ。まあサスナルも書けているんだかわからない体たらくですけれども。
このあたりは「ナルトはヒトに擬態した思想である」という一思考に深く関わってきていて、更に突き詰めればナルトみたいなヒトのかっこしたヒトでないものに執着されたりしたりしちゃってサスケは本当に不憫じゃのう、のれんに腕押しどころの話じゃねーぜ、と言う明後日な方向に向かうわけです。だからなんだ。本当に自暴自棄だな。
仮にナルトがあのままの性質で女のからだをしていたとしたら、サスナルかナルサスかというカップリング論的なところは明解にクリアされるんだよね、結局どっちが優位に立ってようがサスナルに落ち着かざるを得んのだから。
しかし一方で、それだと不憫であるところのサスケは不憫なままなんだよなー。そう考えると、ナルトが女だったらと思うとき、その「女」というものの示すところは、つまりセックスとしての女ではなく、ジェンダーとしての女なのだ、ってことになる。まあ有り体に言えば、王道的少年漫画の中の「女」と言うジェンダー。青山テルマの「そばにいるね」なんか聞いてるとさぁ、待ってるだけが女かよとか思うんだが、待っててやった方がいいような気も今のサスケさんを見ているとするわけでですね。でも私のナルトの認識がヒトではなく思想である以上、あの思想には私の思う「女」と言うジェンダーは含まれてないから端から矛盾なのだった。そりゃそうだよー、一青年の理想の少年漫画の主人公像なんだもん。
サスケのことを思えば、下手にナルトには追いかけないでいて欲しいと思い、けれどサスケを追いかけないでいられる(或いは追いかけないで待つという我慢の出来る)ナルトはナルトではないと私は思うのだ。なんだこの物凄い矛盾。
なんかこれ書いてて思ったんだけど、ナルトについての考察は自暴自棄と言うよりナンセンスだなあ。ナルトのことが理解出来なくて、その理解出来ないあたりがなんだか魅力的に思えて(多分これはそういう情動なんだと思うんだ)だからこういう風に矛盾に塗れながらいろんな横道にそれながら考えちゃうんだと思うんだけさ。でも多分、自分だけじゃ納得のいく結論には至れないんだろうなー。だけど考えずにはいられないのであった。無間地獄のようだ。
今、いろいろオフラインに耐えるようなもの(?)を書き殴っているわけなんです。なんだか微妙なる矛盾を孕んでいるような気にさせる文章だな、しかし。
ほいでそれがまた、なんかあれだな、ナルサスみてーだなこれ、みたいなもんばっかでですね_| ̄|○
おかしいなあ、力一杯サスナル書いてるつもりなんだけど。
いや、個人的に読む分にはどっちも好きなんですけども、しかもやることやってるものに関してはきちんとサスケが突っ込んでる(ような感じの描写があったりなかったりな)んですけど、なんかもれなくサスケが可哀想でナルトの方が精神的に余裕があると言うか自分たちの状況に関して鈍感と言うかなんというか。
多分サスケの方が打たれ弱くてナルトの方が自分の痛みに鈍感なだけだとも思うんだが、もういっそのことナルトが女だったら楽なんじゃね?とか思いつきで考えたりもするわけです。しかしながらそもそも私、あいつに性を感じないんだった。性別一般、及び性衝動があるってことも考えられん。つまり端的に言えばナルトが攻に回るさまが自分では想像出来ない。これがナルサスで自家発電出来ない所以だ。まあサスナルも書けているんだかわからない体たらくですけれども。
このあたりは「ナルトはヒトに擬態した思想である」という一思考に深く関わってきていて、更に突き詰めればナルトみたいなヒトのかっこしたヒトでないものに執着されたりしたりしちゃってサスケは本当に不憫じゃのう、のれんに腕押しどころの話じゃねーぜ、と言う明後日な方向に向かうわけです。だからなんだ。本当に自暴自棄だな。
仮にナルトがあのままの性質で女のからだをしていたとしたら、サスナルかナルサスかというカップリング論的なところは明解にクリアされるんだよね、結局どっちが優位に立ってようがサスナルに落ち着かざるを得んのだから。
しかし一方で、それだと不憫であるところのサスケは不憫なままなんだよなー。そう考えると、ナルトが女だったらと思うとき、その「女」というものの示すところは、つまりセックスとしての女ではなく、ジェンダーとしての女なのだ、ってことになる。まあ有り体に言えば、王道的少年漫画の中の「女」と言うジェンダー。青山テルマの「そばにいるね」なんか聞いてるとさぁ、待ってるだけが女かよとか思うんだが、待っててやった方がいいような気も今のサスケさんを見ているとするわけでですね。でも私のナルトの認識がヒトではなく思想である以上、あの思想には私の思う「女」と言うジェンダーは含まれてないから端から矛盾なのだった。そりゃそうだよー、一青年の理想の少年漫画の主人公像なんだもん。
サスケのことを思えば、下手にナルトには追いかけないでいて欲しいと思い、けれどサスケを追いかけないでいられる(或いは追いかけないで待つという我慢の出来る)ナルトはナルトではないと私は思うのだ。なんだこの物凄い矛盾。
なんかこれ書いてて思ったんだけど、ナルトについての考察は自暴自棄と言うよりナンセンスだなあ。ナルトのことが理解出来なくて、その理解出来ないあたりがなんだか魅力的に思えて(多分これはそういう情動なんだと思うんだ)だからこういう風に矛盾に塗れながらいろんな横道にそれながら考えちゃうんだと思うんだけさ。でも多分、自分だけじゃ納得のいく結論には至れないんだろうなー。だけど考えずにはいられないのであった。無間地獄のようだ。
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HN:
蘭
HP:
性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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