もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
今日は秋刀魚を焼いて食べました。んまがった。すっかり秋だ。
今現在の、サスケのナルトについての認識がどんなもんなのか、自分の中でちょっとは明確にしとかんとまた前に進めんような気がするのでちょいと覚え書き。
◆客観的に
・尾獣(九尾)持ちである。
まあ暁を利用するとか言ってマダラさんのお使いに出ているんですからそう言う認識はまずありますわよね。でも人柱力であるところのナルトが暁に捕まったらどうなるかはわかってないと思う。理由は単純に話題に上ってないから。
・木ノ葉の人間である。
皆殺しにしますと言う発言には、父母まで殺した兄の影を追うと言う意味合いもあると思うので、兄が自分ひとりを選んだように自分も兄ひとりを選ぶってことなんだと思う。つまり兄以外を選ばないってことです。という単純な(そして多角的でない)決意に基づくと、ナルトは皆殺しの対象にやすやすと含まれます。ほいで、残念なことにそれは尾獣抜かれたら人柱力も死にますよってことと矛盾しねえんだよな、これが。
◆主観として
・しかしあの坊ちゃんにひとが殺せるか?
これは私、ナルトとか七班に限った話じゃないような気がする。サスケの精神ってものすごく弱い印象があるので、人殺しに耐えられんと思うんだ。ちなみに私はサスケがイタチを殺したとは思ってない。サスケは、自分がイタチを殺したと思ってるだろうけど、それには彼の自罰性と、実際寿命はサスケとの戦いで縮んだであろうと言う事実からサスケが思い込んでいるだけだとすら思っている。実際手を下して、里人の息の根を止めて回ると言う彼を一切想像出来ん。まあそこは、まさに私の主観の問題だ。
・ほいで、友が殺せるか。
こないだサスケが回想した七班は、比較の対象であって飽くまで主体ではない。あの場の主体は鷹だ。だから私は、あれを見て鷹は七班を越えたと感じた。鷹か七班かと言われれば、サスケは鷹を選ぶだろう。現在の仲間とかつての友、というのが、今のサスケの鷹と七班の認識だとする。ほいで、かつての友としてのナルトを殺せるかどうか。まあこの場合、過去形じゃなくてもいいんだが。
前項の、私の認識から言うと否である。ひとが殺せないんだから、相手が大切だろうがそうじゃなかろうが関係ないよね。だけど、ナルトは唯一(かどうかはわからんが)サスケが躍起になって殺そうとする対象かも知れんとかも思う。憎しみ以外で。憎んで殺すのはあれだよ、中枢のジジババだもんね。
さあ混乱してきたぞ。
◆その辺りを総合してみよう。
兄は、(マダラの言を信じるならば)家族も友も恋人も殺した。おおよそ大事なものは、サスケひとり以外をすべて切り捨てた。
今のサスケは、兄を亡くした悲しみを、兄をそうさせた木ノ葉を憎むことに転化させている。ほいで、知らずに兄を殺した(と思っている)自分は、兄と同じように、兄以外を切り捨てることを兄への贖罪にしようとしている、ように見える。
とかなるとだな、ナルトが大事であればあるほど殺してしまわねばならないんだよね、兄のために。その苦悩とか苦しみとか葛藤が、兄への餞になるとか考え…てねえなあ、あいつは。そんなところまで考えてねえか。結果オーライだな多分。
うわあもうこの覚え書き意味ねえわ。でも勿体ないから残しとこ。勿体ないのはこれを打つのに要した時間だけで、内容ではありません。だって30分ほど考えながら打って全部消したら本当にその30分ドブに棄てたようなもんだぜ。
サスケは兄のために、かつて(或いは今も)大事だったものをも含めた木ノ葉を滅ぼしてしまおうと考えている。
しかしサスケにひとが殺せるとは、私にはどうしても思えない(根拠は奴のメンタルの弱さだ)。
そこに横たわる乖離をどうにかせんと、先に進めない、のかな。でもこれ、本誌の方でなんとかしてもらうぐらいしか、解決法なくね?
今現在の、サスケのナルトについての認識がどんなもんなのか、自分の中でちょっとは明確にしとかんとまた前に進めんような気がするのでちょいと覚え書き。
◆客観的に
・尾獣(九尾)持ちである。
まあ暁を利用するとか言ってマダラさんのお使いに出ているんですからそう言う認識はまずありますわよね。でも人柱力であるところのナルトが暁に捕まったらどうなるかはわかってないと思う。理由は単純に話題に上ってないから。
・木ノ葉の人間である。
皆殺しにしますと言う発言には、父母まで殺した兄の影を追うと言う意味合いもあると思うので、兄が自分ひとりを選んだように自分も兄ひとりを選ぶってことなんだと思う。つまり兄以外を選ばないってことです。という単純な(そして多角的でない)決意に基づくと、ナルトは皆殺しの対象にやすやすと含まれます。ほいで、残念なことにそれは尾獣抜かれたら人柱力も死にますよってことと矛盾しねえんだよな、これが。
◆主観として
・しかしあの坊ちゃんにひとが殺せるか?
これは私、ナルトとか七班に限った話じゃないような気がする。サスケの精神ってものすごく弱い印象があるので、人殺しに耐えられんと思うんだ。ちなみに私はサスケがイタチを殺したとは思ってない。サスケは、自分がイタチを殺したと思ってるだろうけど、それには彼の自罰性と、実際寿命はサスケとの戦いで縮んだであろうと言う事実からサスケが思い込んでいるだけだとすら思っている。実際手を下して、里人の息の根を止めて回ると言う彼を一切想像出来ん。まあそこは、まさに私の主観の問題だ。
・ほいで、友が殺せるか。
こないだサスケが回想した七班は、比較の対象であって飽くまで主体ではない。あの場の主体は鷹だ。だから私は、あれを見て鷹は七班を越えたと感じた。鷹か七班かと言われれば、サスケは鷹を選ぶだろう。現在の仲間とかつての友、というのが、今のサスケの鷹と七班の認識だとする。ほいで、かつての友としてのナルトを殺せるかどうか。まあこの場合、過去形じゃなくてもいいんだが。
前項の、私の認識から言うと否である。ひとが殺せないんだから、相手が大切だろうがそうじゃなかろうが関係ないよね。だけど、ナルトは唯一(かどうかはわからんが)サスケが躍起になって殺そうとする対象かも知れんとかも思う。憎しみ以外で。憎んで殺すのはあれだよ、中枢のジジババだもんね。
さあ混乱してきたぞ。
◆その辺りを総合してみよう。
兄は、(マダラの言を信じるならば)家族も友も恋人も殺した。おおよそ大事なものは、サスケひとり以外をすべて切り捨てた。
今のサスケは、兄を亡くした悲しみを、兄をそうさせた木ノ葉を憎むことに転化させている。ほいで、知らずに兄を殺した(と思っている)自分は、兄と同じように、兄以外を切り捨てることを兄への贖罪にしようとしている、ように見える。
とかなるとだな、ナルトが大事であればあるほど殺してしまわねばならないんだよね、兄のために。その苦悩とか苦しみとか葛藤が、兄への餞になるとか考え…てねえなあ、あいつは。そんなところまで考えてねえか。結果オーライだな多分。
うわあもうこの覚え書き意味ねえわ。でも勿体ないから残しとこ。勿体ないのはこれを打つのに要した時間だけで、内容ではありません。だって30分ほど考えながら打って全部消したら本当にその30分ドブに棄てたようなもんだぜ。
サスケは兄のために、かつて(或いは今も)大事だったものをも含めた木ノ葉を滅ぼしてしまおうと考えている。
しかしサスケにひとが殺せるとは、私にはどうしても思えない(根拠は奴のメンタルの弱さだ)。
そこに横たわる乖離をどうにかせんと、先に進めない、のかな。でもこれ、本誌の方でなんとかしてもらうぐらいしか、解決法なくね?
PR
Comment
Trackback
この記事にトラックバックする:
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(03/28)
(07/28)
(12/28)
(10/01)
(07/22)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
蘭
HP:
性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
ブログ内検索
最古記事