四月の気層のひかりの底を 唾し はぎしりゆききする おれはひとりの修羅なのだ

　四月の心に残ることば：好きって言ったら二度と会えなくなるかも知れない
　さんまさんが御殿でなんの気なしにさらりと言っていて、その場の誰もがスルーしてたんだが私の心にだけは深く残ったのでした。
　そういうのあるよねー。気まずかったりさー。切ないよねー。

　四月が終わるわけです。早いよ。仕事慣れねえなあ。ていうか今日はなんか前にやらかしてたミスが発覚しまくってもう泣きそうだったぜ。ほんと殺してくれとか思っちゃう。ひととして終わっている。
　よーし明日からは気を取り直して仕事するぞー。

　なんか仕事柄JKと沢山遭遇するんだけど、あったかくなってくると高校の時授業でやった句を思い出すんだ。
　おそるべき君らの乳房夏来る
　西東三鬼です。
　うーん、乳房というよりおしりというか太ももと言うか。
　若さってのは傲慢で惜しげないものだ。