もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
本日のヒット:「貴様、たばかりおったな!!」
(ポテトサラダにひそむ林檎に対して)
更新しました。こないだの続きです。お粗末様でした。
その辺りの恨みつらみいいわけ等はまた後でおいおい書くとして、年も変わるしちょこっと改装と、お素敵フリー小説を頂いて参りました。
悦…!!ほんとに、ええお話は所有欲をかき立てられます。
さて、そんな素晴らしいお話とは対照的に、我がサイトは退廃の一途をたどっております。
いや、デカダンなんてよく言い過ぎだな。退行です。退化です。ディジェネレーションです。
筆無精で更新亀並みで駄目人間な管理人ですが、来年もひとつ、よろしくお願いできたらと身の程知らずにも思います。
明けて一月二月は泣く子も黙る閑散期なので、ついでに思いつきで拍手復活です。三月越えたら外す可能性大ですが、外れてなかったら、外す暇もないほど忙殺されてるか思ったよりも暇かのどちらかです。
(ポテトサラダにひそむ林檎に対して)
更新しました。こないだの続きです。お粗末様でした。
その辺りの恨みつらみいいわけ等はまた後でおいおい書くとして、年も変わるしちょこっと改装と、お素敵フリー小説を頂いて参りました。
悦…!!ほんとに、ええお話は所有欲をかき立てられます。
さて、そんな素晴らしいお話とは対照的に、我がサイトは退廃の一途をたどっております。
いや、デカダンなんてよく言い過ぎだな。退行です。退化です。ディジェネレーションです。
筆無精で更新亀並みで駄目人間な管理人ですが、来年もひとつ、よろしくお願いできたらと身の程知らずにも思います。
明けて一月二月は泣く子も黙る閑散期なので、ついでに思いつきで拍手復活です。三月越えたら外す可能性大ですが、外れてなかったら、外す暇もないほど忙殺されてるか思ったよりも暇かのどちらかです。
はい、というわけで、年末にやらかしたのはただの駆け落ちねたでした。
最初のうちは、里抜けなんて全く頭になかったんだけど、書いてるうちにナルトがもうここにはいられねーよとか言い出してもう出て行かせるしかなくなったというあたりが恐ろしい。
この話、なんでこうもいいわけがましいかと言えば、ナルトが火影になることと、サスケとくっつくこととは、同時に成立しないんじゃ、という妄念の許にできあがったものなので、そこで共感を得られなければ本当に勘違いも甚だしい話なのだと思うからなのです。
火影って、ほんとにある意味滅私奉公みたいな、それこそ自分は犠牲にするわ、やむを得ずに自分以外の犠牲を捧げる時は身内から選ぶわ、本当なら本能的に一番守りたいものをなげうってまで勤め上げるもの、というイメージが強くて(だから四代目には色々と恨み言を言いたい)、そんなものになってしまったら、ナルトは大事なひとひとりなんて持てなくなっちゃうんじゃないかってところが話の発端でした。
ほいで、私はおおざっぱに大別すればサスナル書きなので、ナルトの大事なひとひとりといわれればサスケを引き合いに出してしまうわけです。
ほいでまた、サスケって強いのよね。火影の庇護を必要とするひとにくらべ、圧倒的に。ここで、弱かったり、それこそ女だったりしたら(あの世界の女性は本当に弱い)、まだ火影としてのナルトの気にかかるランキング圏内に入るだろうけども、サスケぐらい強くなっちゃって、そばにいるとするならもう、火影として気に掛ける優先順位は限りなく最後尾になっちゃうだろうなーとか思うわけです。飽くまで、火影としてなら。
賢治の小岩井農場パート9は、その辺りを全部物凄く端的に、かつうつくしく明文化していて、本当に初めて読んだときに甚く感動し、火影がらみのサスナルのモチーフとしてこれ以上のものはない、と思いました。今回は、その箇所を引用させていただきました。
私の火影の理解って、ああいう感じなのです。じぶんとひとと万象といっしょに至上福祉に至る宗教情操。
そのねがいから砕けまたは疲れ、じぶんとたったもひとつのたましいと完全そして永久にどこまでもいっしょにいこうとする、そんな話が書きたかったんだあ。
わからん。火影ってならなあかんものなのか。私はナルトに幸せになってもらいたい。ナルトの幸せが火影にあると言うならばそれはそれでいい。だけど、暁のリーダーが言うように、ある意味宗教的な頂点に置かれるものとしての火影になるってことは、個々には関われないんじゃないのかなーとか思う。今、ナルトがサスケのことを追っかけられるのは、火影とか中忍とか上忍とか、そういう立場が邪魔をしないからじゃないのかな。相応の立場にいたら、私情では追っかけられないよね。例えば火影と恋愛とが両立したとして、一日のここまでは公人で、ここからは私人ですって分け方、不器用なナルトにできるのかなぁ。ごっちゃになっちゃったりしそうだ。
つまり、この話は、ナルトを火影から逃がしたいと思っちまった私のものすごい妄想の許に成り立った老婆心でありました。
ていうか、あの、私サスケスキーなんだけどなんでナルトのことばっかり考えてるんだろう最近…_| ̄|○
最初のうちは、里抜けなんて全く頭になかったんだけど、書いてるうちにナルトがもうここにはいられねーよとか言い出してもう出て行かせるしかなくなったというあたりが恐ろしい。
この話、なんでこうもいいわけがましいかと言えば、ナルトが火影になることと、サスケとくっつくこととは、同時に成立しないんじゃ、という妄念の許にできあがったものなので、そこで共感を得られなければ本当に勘違いも甚だしい話なのだと思うからなのです。
火影って、ほんとにある意味滅私奉公みたいな、それこそ自分は犠牲にするわ、やむを得ずに自分以外の犠牲を捧げる時は身内から選ぶわ、本当なら本能的に一番守りたいものをなげうってまで勤め上げるもの、というイメージが強くて(だから四代目には色々と恨み言を言いたい)、そんなものになってしまったら、ナルトは大事なひとひとりなんて持てなくなっちゃうんじゃないかってところが話の発端でした。
ほいで、私はおおざっぱに大別すればサスナル書きなので、ナルトの大事なひとひとりといわれればサスケを引き合いに出してしまうわけです。
ほいでまた、サスケって強いのよね。火影の庇護を必要とするひとにくらべ、圧倒的に。ここで、弱かったり、それこそ女だったりしたら(あの世界の女性は本当に弱い)、まだ火影としてのナルトの気にかかるランキング圏内に入るだろうけども、サスケぐらい強くなっちゃって、そばにいるとするならもう、火影として気に掛ける優先順位は限りなく最後尾になっちゃうだろうなーとか思うわけです。飽くまで、火影としてなら。
賢治の小岩井農場パート9は、その辺りを全部物凄く端的に、かつうつくしく明文化していて、本当に初めて読んだときに甚く感動し、火影がらみのサスナルのモチーフとしてこれ以上のものはない、と思いました。今回は、その箇所を引用させていただきました。
私の火影の理解って、ああいう感じなのです。じぶんとひとと万象といっしょに至上福祉に至る宗教情操。
そのねがいから砕けまたは疲れ、じぶんとたったもひとつのたましいと完全そして永久にどこまでもいっしょにいこうとする、そんな話が書きたかったんだあ。
わからん。火影ってならなあかんものなのか。私はナルトに幸せになってもらいたい。ナルトの幸せが火影にあると言うならばそれはそれでいい。だけど、暁のリーダーが言うように、ある意味宗教的な頂点に置かれるものとしての火影になるってことは、個々には関われないんじゃないのかなーとか思う。今、ナルトがサスケのことを追っかけられるのは、火影とか中忍とか上忍とか、そういう立場が邪魔をしないからじゃないのかな。相応の立場にいたら、私情では追っかけられないよね。例えば火影と恋愛とが両立したとして、一日のここまでは公人で、ここからは私人ですって分け方、不器用なナルトにできるのかなぁ。ごっちゃになっちゃったりしそうだ。
つまり、この話は、ナルトを火影から逃がしたいと思っちまった私のものすごい妄想の許に成り立った老婆心でありました。
ていうか、あの、私サスケスキーなんだけどなんでナルトのことばっかり考えてるんだろう最近…_| ̄|○
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プロフィール
HN:
蘭
HP:
性別:
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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