酒を呑みたいために尤もらしい波瀾を起すやつも

　上司とカラオケに行って分かったいろいろメモ。
・一番肩書きの偉いひとがミスチルのeverybody goesとか歌いだすってシュールだ。いやでも下っ端が歌うとただの皮肉か。
・「愛してる」の次に「好きにしてよ」とか言えちゃうなんて、The BOOMの宮沢さんはやっぱり天才だと思う。
・隣に座ったお姉さん、なんか間合いに既視感が…（モシカシテ、ゴドウルイデスカ…_|￣|○）
・立場も年齢も多層な大部屋カラオケだと、選曲に気を使うか阿呆になるしかないらしい。
・周りはどんどんと阿呆になっていく。酒の力は凄い。
・しかし阿呆になるともれなく正体のバレる歌を入れてしまう（くさったおねえさんですみません_|￣|○）。
・仕方なく選曲に気を使うも使いすぎてカラオケに行った気はあまりせず。
・そんなわけで、ほんとにカラオケ行こうよ茶べすさん（私信かよ）（またそっち帰る日程は追って沙汰します）（ていうかここ見てるのか？）
　
　会社の忘年会なんて半分以上はおつきあいなので覚悟の上とは言え、自分自身がいろいろやましい人間なだけに気を使ってしまいます。
　さすがに、ご同類でお話の分かる方にならともかく、パンピーにカミングアウト、と言うかうっかり取りこぼし的に腐っているところを知られるのはちょっと、ねえ。
　とかいろいろ気を使ってるのに、しかもなんか病み上がりだってのにコップは飲んでも飲んでもビールの減らない魔法のコップになってるしね！あんたらあたしが昨日早退したの知ってるでしょうよ。いや、そこまでして飲み会に行く私も私ですが。
　明日も仕事だー。休みてー。でも休むといろいろめんどくさいから行かなきゃー。頑張ろー。
　
　…しかし、酔いに任せて書いていると、ろくな文章じゃねえなあ…。かろうじてメモの二項目ぐらいかな、明日のもの書きに活きそうなのって。
　って、そう言う観点なのかよ。