光とて影つくりわたしをわたしと対にする

　来週はRM5ですね。またもご厚意いただいて夏の新刊委託させていただけることになりました。
　スペースNo.N30「壱拾八番クローク」のミカさまのとこです。有り難や有り難や。
　いいなあわたしも行きたかったなあ。ここのところの忙しさとこの腰の痛いのさえなければなあ。
　そろそろひととしてやばいレベルで腰痛がひどいので、来週はお医者にかかろう。仕事中痛くていらいらするって余程だと思うんだ。

　九月も相当だったはずなのに、十月も忙しいというか忙しなく過ぎていっています。もう二週目突入かよ。
　サイトの面倒を一切見れないままいたづらに時だけが流れてゆくので焦っているわけです。
　月曜日からウテナ見直して昨日最終回までたどり着いたんだけど、考察の材料にするつもりがガチで号泣させられるしよー。もう泣くなって方が無理だよあんなの！声上げて泣くっつーの。
　だけど、なんで泣いてしまうのかがよくわからないんだよね。見終わったあとも完全なカタルシスを得られたってわけでもないからなんか物足りないと言うか、補完を求めたくなっちゃうし。
　でもあれはあの終わり方でいいんだろう。無限に広がる可能性、自由ということを生まれて始めて手に入れたときの、心もとなさでもあるのだと思う。あーきちんと纏めてえ！ほいでこのもやもやを片付けちまいたい。