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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 おかあちゃんから誕生日プレゼントとしてラングの世界童話集が届いてテンションが振り切れたわけです。すげー12巻全部だよ。やっぱり川端・野上編訳じゃねえとな!!
 子ども向けなので字がおっきいのがなんだけど、使われていることばが優しいのが好きなんだ。なんか同時期にもう一種類リバイバルで別のひとが訳したのが出版されてたけど、そっちはいまいちだった。もともと小さい時に読んだのが川端・野上ヴァージョンだったしなあ。ミニキンとかスタン・ボロバンとかトントラワルドとか、今から読み着くのが楽しみでたまらん。のろいをかけられたぶたなんか、はじめて出会った、王子さまを助けるために冒険する王女さまの話だしなあ。
 本を贈られるっていいなあ。思い入れのある本だと一入。まだみどりいろの半分しか読んでないけど、なんだか読み切ってしまうのが勿体ないような気もする。

 着ているぬいぐるみのかわいさという一点に於いてのみ、水沢アルに対する興味が止められない。いや、今のところそれ以外に判断の基準がないだけなんだが。しかし、なんかエニグマは面白そうだなあ。
 リボーンはやっぱり絵の綺麗な男塾なんだなあと、紅葉くんの眼鏡の下りとかで思った。
「ゲェー!!こ この眼鏡、なにも見えねえー!!」
 あ、どうでもいいけど、覚悟のススメ読んで、かの有名な「なんだか知らんがとにかく良し!」の出典と文脈の素晴らしさを知りわたしは感動に似たものを覚えた。あの言語センスは素晴らしいわー。
 きしもとせんせいも、あのくらい突き抜けられたらいいのになあ。脈絡のわけのわからなさは然程変わらんと思うんだけどさ、開き直れていないと言うか中途半端と言うか生真面目さが出ちゃうとでもいうのか勢いで押し切ろうとはしないんだよな。いろいろを言語化しようと試みるんだろうけど、あんまり上手くないから全然わけわからんという。魚じゃない、人間だという発言は、多分その前にあるべき会話を幾つか飛ばしているんだと思うんだ。兄さんと鬼鮫さんがそこまでツーカーと言う前提でもまあいいんだが、どうにしろ読者は置いていかれるしかなかった。あと、長門の出自も今週ああいうかたちで今更明かさなくてもいいんじゃないのかなーとか思った。これが後々効いてくるんかな。

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ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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