はっぴぃえんどだって聴いて欲しいんだよ

　今日は朝眠くてもうお布団からはなれたくねえとか思ったけど、起きたら起きたで働けるもんだ。

　インテに参加された方、昨日はお疲れさまでした。あつかったですね。二つの意味で。
　個人的にすごいまったりと参加させていただいたのですが、しばらく見ねえうちにデュラララがえらいことになっていてびびりました。あと、リリエンタールのプチオンリーやっていて、涙が出そうになった。
　欲しかった本が買えて大満足です。新刊も無事出来てたしなあ。何回やっても、あの新刊の箱開ける時のいろんな意味でのどきどき感はたまらん。
　買いにきてくださった方、本当にありがとうございました。1827の本をわざわざNARUTOのスペースまで買いにきてくださった方もちらほらいはって申し訳ないやら嬉しいやらです。
　なんか基本的に小説ってサイトとかである程度文章の合う合わんを見極めてからでないとなかなか手を出し難い印象があるんだが、やっぱり夏コミ直後のインテって開拓心旺盛な方が多かったみたいで、本の内容についてハッピーエンドですか？と二、三回訊かれてどう答えたものかとすげえ困った。そんな自分残念。
　いやだってさぁ、自分じゃ力一杯ハッピーエンドのつもりでも、他のひとから見たらどうかわからんじゃない。逆に、誰かからハッピーエンドだって言われても書いた側からしたらどうしてもハッピーエンドだと認めたくないこととかあるじゃん。特にうちの話はオチがぼんやりしてるのばっかだから、ハッピーエンドかと言われて迷いなくイエスとは言えれんのよねえ。んで、やはり世の中はハッピーエンドを求めているのだよなあと凹んだりした。わかりやすいハッピーエンドを書けない人間で申し訳ない。書きたい時もあるんだけどね、わかりやすいハッピーエンドって難しいんだ、書き尽くされているから陳腐にならずに書ききれる技量もないし。いや、それについてはどんな終わり方もそうか。わたし、文章へただけど、終わり方が一番へたくそなんだ。だって結局誰かの一生の一部分なわけじゃん。それを無理矢理切り取ってお話に仕立てるわけでしょ。本当は終わってねえのに終わりってことにするんだから無理は仕方ねえよ。でも出来るひとはきちんと話を終わらせているんだよなあ。すげえなあ。
　盛大に話がそれましたが、イベント楽しかったという話でした。次はいつ出られるんだろうなあ。冬とか仕事きついし自殺行為だよなあ_|￣|○

　んで、搬出したものがごっそりと帰ってきたので新刊含めた通販の受付け始めました。よろしければどうぞー。
　しかしいつにもましてひどいな、今日の記事。