もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
結局、昨日今日と、宵山宵々山に行って参りましたよ祇園祭_|‾|○
しかも今日は浴衣まで来て五時間も、南は五条北は御池、東は河原町西は堀川まで練り歩き倒しました。足が死ぬ。
さすが土日、と言わんばかりの人出でしたが、ムスカごっこ（「ははは、人がゴミのようだ！」と言ってみる遊び。しかし「○○さん（※本名）、わかる人が聞いたら引くし知らない人が聞いたらわからないままだよ」などとたしなめられることもある）をして乗り切りつつ、年に一回の機会だし来年行けるかも確証がないので回れるだけ回って山鉾を見倒し、歩行者天国を満喫しながら出店を冷やかして参りました。
祭りっていい。大雨に降られたり雷鳴がごろごろしてたり雨やんだと思ったら不吉な感じで暗雲たれ込めてたりしたけど、テンションは持続するもの。やはり、晴の日は褻の日とは全く別物ですな。
しかも今日は浴衣まで来て五時間も、南は五条北は御池、東は河原町西は堀川まで練り歩き倒しました。足が死ぬ。
さすが土日、と言わんばかりの人出でしたが、ムスカごっこ（「ははは、人がゴミのようだ！」と言ってみる遊び。しかし「○○さん（※本名）、わかる人が聞いたら引くし知らない人が聞いたらわからないままだよ」などとたしなめられることもある）をして乗り切りつつ、年に一回の機会だし来年行けるかも確証がないので回れるだけ回って山鉾を見倒し、歩行者天国を満喫しながら出店を冷やかして参りました。
祭りっていい。大雨に降られたり雷鳴がごろごろしてたり雨やんだと思ったら不吉な感じで暗雲たれ込めてたりしたけど、テンションは持続するもの。やはり、晴の日は褻の日とは全く別物ですな。
ほいで、私事で恐縮なのですが、最近世に転がる「ノベリストバトン」なるものを、某所にて拾わせて頂きました。
振り返りの意味も込めてやってみたのですが、なんか改めて考えると、既に現在の人生の半分以上の年数もの書いててびびりました。大半は無駄だけども_|‾|○
『ノベリストバトン』
◆小説を書いてどれくらい？
小説と言っていいものかは置いといて、とりあえず誰にも見せられない駄文を書き出したのは１２、３年前ですかね。しかし、今読み返して正視に耐えるものが書けるようになったのは７、８年前ぐらいからかなぁ。
◆どういった話を書くことが多い？
恋愛もの以外を書けた試しがない気がします。ほいでもって、ほとんどが日常というか現実社会というかそんな感じで、オリジナルなんかは一歩間違えると私小説かと言うようなもんばかり書いております。
世界観を一から自分で作り出すことが出来ないのでファンタジーは超絶苦手なのです。そんなわけで、パロディも年齢操作以外のパラレルは書けないのでした。
◆プロット(構成)は立てる派？立てない派？
かるく、ごくごくかるく、起承転までを決めて、とりあえず見切り発車というのが多いです。あるいは、頭と尾っぽを決めて転がしていくか。
どうにしろ、登場人物どもが好き勝手してくれるので脱線しまくるんですけども。だから冗長になるのです。
◆視点は一人称(主観)と三人称、どちらが多い？
一人称と三人称が紙一重なんです…。視点固定型三人称とでも言うのでしょうか。特にパロディなんかはそういう風に書いてしまいます。オリジナルは、やや一人称が多いかなー。
◆長編体質？ 短編体質？
どこまでが短編でどっからが長編なのですかねー。
基本的に、帯に短したすきに長し、と言った態の、冗長な短編が多いような気がします。あるいは、短編を連ねて長編と偽ってみたり。て、短編体質じゃねーかそれ。
◆今まで書いた中でお気に入りのやつを３つ
うーん、サスナルだと「千年経っても」「生者必滅会者定離」「蛇足的予定調和」あたりかなぁ。
松小次だと「雨と卵とラブソング」「記憶の咲く場所」、あと小田くんシリーズ。うあー、「月光」もわりと好きだった。
わりと反応の薄いのばかりなのですが、自分では気に入っているあたりがなんとも言えません。オリジナルはまだ納得いくの書けた事ないなぁ…。
◆話を書くに当たって、自分なりのこだわり、ルールは？
基本的に感覚で書いてしまうだめ物書きなのですが_|‾|○
最近意識しているのは、共感性ですかねー。独りよがりにならない、だけど書きたい事は書く。
パロディは、キャラクターが借り物なので共感性という面では随分助けられているような気がするのですが、その分原作と乖離しないようにと思って書いております。まーホモなんかにしちゃってるあたりものすごい曲解ですけどもね！なのでなおさら、なるたけそれ以外は、忠実に再現したいと思っているのですがなんともー。
あとは、出てくるひとらが、実際に生きてる人間っぽく書けたらなーとは思っています。葛藤が好きなのです、私。世の中、ままならない事ばかりなので、そういうままならなさの中を生きているひとが書きたい。あと、ご飯はしっかりちゃんとしたもんを食べさせたい。
◆書いているときはBGM有り？無し？
基本的になんかかけてます。しかし、書いてる話に合う曲が思いつかなかったりすると無音で書きます。
◆これから挑戦したい話や世界観、目標など
サスナルだと、ちびでかやったし１２×５〜７くらいのでかちび、宮沢賢治とサンボマスターを下敷きにした中忍試験前、難しくて書けそうにない大蛇丸inサスケなサスナル、死にねたそれぞれ、今までに書いた奴の後日談やら前日談やら言い出したらきりがないこねたなどなど。あ、でかでかサスナルと仔我愛羅のえせ親子ものとかも書いてみたいなぁ。ていうか世界はそれを愛と呼ぶも書きたくて書いてます、この先を。
キャプつばは、酔っぱらいとSの最後をなんとかしたいと、思ってはいるのです…が……_|‾|○
ほいで、オリジナルねー。高校の頃から書いてるあれやら大学の頃書こうと思ったあれやら、頭だけ書き出したあれとか、書き上げたいものはいっぱいあるのですが、今一番書きたいのは甘やかすのが上手な男！相手が女だと上手に甘やかされてほしいもんですが、男の場合は反発しまくってくれちゃったりとかしてくれたらそれはそれで美味しそうです。じゅるり。とにもかくにも、いい男が書きたい。
◆憧れる作家さんを３人
山田詠美、宮沢賢治、遠藤周作。わはは、この読書傾向でどうしてこういうもの書きになってしまったんだ、私。
うあーでもビートたけしの救いのないリアルとか大槻ケンヂの不条理の美学とか、宮沢章夫の不真面目に見えるくそ真面目さだって大好きなんだったー。
◆次に回す素敵なノベリストを５人
実はこいつにまわしたくていただいてきました、このバトン。
そんなわけで、どうよ、茶べすさん。やっておくれでないかい。
お粗末さまでございました。
振り返りの意味も込めてやってみたのですが、なんか改めて考えると、既に現在の人生の半分以上の年数もの書いててびびりました。大半は無駄だけども_|‾|○
『ノベリストバトン』
◆小説を書いてどれくらい？
小説と言っていいものかは置いといて、とりあえず誰にも見せられない駄文を書き出したのは１２、３年前ですかね。しかし、今読み返して正視に耐えるものが書けるようになったのは７、８年前ぐらいからかなぁ。
◆どういった話を書くことが多い？
恋愛もの以外を書けた試しがない気がします。ほいでもって、ほとんどが日常というか現実社会というかそんな感じで、オリジナルなんかは一歩間違えると私小説かと言うようなもんばかり書いております。
世界観を一から自分で作り出すことが出来ないのでファンタジーは超絶苦手なのです。そんなわけで、パロディも年齢操作以外のパラレルは書けないのでした。
◆プロット(構成)は立てる派？立てない派？
かるく、ごくごくかるく、起承転までを決めて、とりあえず見切り発車というのが多いです。あるいは、頭と尾っぽを決めて転がしていくか。
どうにしろ、登場人物どもが好き勝手してくれるので脱線しまくるんですけども。だから冗長になるのです。
◆視点は一人称(主観)と三人称、どちらが多い？
一人称と三人称が紙一重なんです…。視点固定型三人称とでも言うのでしょうか。特にパロディなんかはそういう風に書いてしまいます。オリジナルは、やや一人称が多いかなー。
◆長編体質？ 短編体質？
どこまでが短編でどっからが長編なのですかねー。
基本的に、帯に短したすきに長し、と言った態の、冗長な短編が多いような気がします。あるいは、短編を連ねて長編と偽ってみたり。て、短編体質じゃねーかそれ。
◆今まで書いた中でお気に入りのやつを３つ
うーん、サスナルだと「千年経っても」「生者必滅会者定離」「蛇足的予定調和」あたりかなぁ。
松小次だと「雨と卵とラブソング」「記憶の咲く場所」、あと小田くんシリーズ。うあー、「月光」もわりと好きだった。
わりと反応の薄いのばかりなのですが、自分では気に入っているあたりがなんとも言えません。オリジナルはまだ納得いくの書けた事ないなぁ…。
◆話を書くに当たって、自分なりのこだわり、ルールは？
基本的に感覚で書いてしまうだめ物書きなのですが_|‾|○
最近意識しているのは、共感性ですかねー。独りよがりにならない、だけど書きたい事は書く。
パロディは、キャラクターが借り物なので共感性という面では随分助けられているような気がするのですが、その分原作と乖離しないようにと思って書いております。まーホモなんかにしちゃってるあたりものすごい曲解ですけどもね！なのでなおさら、なるたけそれ以外は、忠実に再現したいと思っているのですがなんともー。
あとは、出てくるひとらが、実際に生きてる人間っぽく書けたらなーとは思っています。葛藤が好きなのです、私。世の中、ままならない事ばかりなので、そういうままならなさの中を生きているひとが書きたい。あと、ご飯はしっかりちゃんとしたもんを食べさせたい。
◆書いているときはBGM有り？無し？
基本的になんかかけてます。しかし、書いてる話に合う曲が思いつかなかったりすると無音で書きます。
◆これから挑戦したい話や世界観、目標など
サスナルだと、ちびでかやったし１２×５〜７くらいのでかちび、宮沢賢治とサンボマスターを下敷きにした中忍試験前、難しくて書けそうにない大蛇丸inサスケなサスナル、死にねたそれぞれ、今までに書いた奴の後日談やら前日談やら言い出したらきりがないこねたなどなど。あ、でかでかサスナルと仔我愛羅のえせ親子ものとかも書いてみたいなぁ。ていうか世界はそれを愛と呼ぶも書きたくて書いてます、この先を。
キャプつばは、酔っぱらいとSの最後をなんとかしたいと、思ってはいるのです…が……_|‾|○
ほいで、オリジナルねー。高校の頃から書いてるあれやら大学の頃書こうと思ったあれやら、頭だけ書き出したあれとか、書き上げたいものはいっぱいあるのですが、今一番書きたいのは甘やかすのが上手な男！相手が女だと上手に甘やかされてほしいもんですが、男の場合は反発しまくってくれちゃったりとかしてくれたらそれはそれで美味しそうです。じゅるり。とにもかくにも、いい男が書きたい。
◆憧れる作家さんを３人
山田詠美、宮沢賢治、遠藤周作。わはは、この読書傾向でどうしてこういうもの書きになってしまったんだ、私。
うあーでもビートたけしの救いのないリアルとか大槻ケンヂの不条理の美学とか、宮沢章夫の不真面目に見えるくそ真面目さだって大好きなんだったー。
◆次に回す素敵なノベリストを５人
実はこいつにまわしたくていただいてきました、このバトン。
そんなわけで、どうよ、茶べすさん。やっておくれでないかい。
お粗末さまでございました。
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お前さん、私にブログ上で物書きカムアウトしろとそう言いますか(笑)でも面白そうなので頂戴します。正々堂々ブログに載せてやろう。それにしても非常に予想を裏切らない回答で楽しかったよ。今書きたいのは甘やかし上手とかね。ふふふ。
ところでライブ行くのかー。行かんのかー。
返事おくれよぅ。
ところでライブ行くのかー。行かんのかー。
返事おくれよぅ。
いいよなぁ、甘やかし上手な男って。確信犯的なのもおとなな感じで素敵だが、自分がひとを上手に甘やかしているということに無自覚なのもなかなか垂涎ですぞ。じゅるり。
ほいで、物書きって言ってなかったのね、ブログで。
すまんのぅ、あんまりその辺考えんと振ってしまった。
ともあれ、お気に召したようでよかったわぁ。お答え、楽しみにしてますわよ。
ほいで、物書きって言ってなかったのね、ブログで。
すまんのぅ、あんまりその辺考えんと振ってしまった。
ともあれ、お気に召したようでよかったわぁ。お答え、楽しみにしてますわよ。
蘭｜2006/07/19（Wed）｜Edit
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ＨＮ：
蘭
ＨＰ：
性別：
女性
趣味:
ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介：
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
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