うすくらがりの板の上に からだを投げておれは泣きたい

　宮澤賢治のあの疎外感のもの凄さと言うのは一体どうやって育っちまったんだろうと思うんだ。

　きのう生で見た渡辺淳一の、ときめきは大事だと言う言を受けて、わたしは自分のときめきを大いに大事にしようと思ったわけです。
　というわけで、雲雀さんは美しいなあ。

　なんか、ほんとうにNARUTOの読み方がわからなくなってしまった。どう読んだらいいのかわからん。主観の問題なんだろうか。なに書いてあるのかわかんないってのは終末の谷の頃からあったんだけど、それでもあの頃はその他に書かれていることに魂鷲掴まれていたしその先にあるものに惹き付けられてもいたしなあ。

　しかし霧って、術士の能力にもよろうが汎用性高いよなあ。
　今なにかが起こったってのが1827フラグかと思っておお、と思ったんだが、実のところ6927フラグだったと判明して唸った。いや、ほんとどっちでもないのは百も承知二百も合点ですよ。だがわたしはわたしのときめきを大事にすると決めたのだ。
　犬猿の仲であるはずのむっくんにおとなしくしたがっている雲雀さんがーとか幻術とは言えロールのこと名前で呼んでる雲雀さんがーとか相変わらずのヴァリアーのみなさまの感じがーとか、やっぱり主観の問題なんじゃねえかと思うんだけどさ。
　どうでもいいけど、原作でやさしいとか間接的にとは言え明言されてしまったからか、本当に雲雀さんがやさしいひとに見えてきて困る。

　にんげんって、楽しい方に流れてしまうよね。んで、楽しいこと考えようと思って思いついたのが今日の冒頭の一文だったってのがどうにもならない感じ。