Gods are nowhere but in your heart

　このままでは年明け一発目の更新が三月になってまうかも知らん、と言う強迫観念のもと、なんかねえかーと思ってパソコンの中家捜ししてたら拍手外した時にそのまま放ったらかしてたのを発見しました。
　拍手御礼に使った奴はjunkの方に放り込んでたんですが、textの方に置いてある奴の続きだったんでtextの方に置いておきました。
　なんちゃって連作って気が楽でいいよね。自堕落だなあ。

　
　私信返し＞武満は人間の限界を越えたような音書きやがりますよね。あんな音階無理だっつーの。
　
　

そこから青い海が見えるように

　現代パラレルばかり思い浮かぶのは、紛う方なく原作ベースでの妄想の道が塞がれているからだと思う。
　もう頭ん中が海辺でえのでんで学らんで24ひだだーφ(゜゜)ノ゜風の強い日の日坂は心躍る風景を見せてくれるのだ。
　あーあ、海が見たい。

　色々と整理してみたら、中忍試験の頃のサスケが一番好みないい男なのだと言うことに気がついた。
　自分の死よりもだいじな仲間の死の方が許容出来なくて、それでもって自分が強くなったって自覚があるから余裕も出て来てんの。まあすぐあとに兄さんにボコられて全然届かないって思い知らされて、余裕の根拠になってた全てを打ち砕かれて以下略なわけだが。なんにせよ、余裕はだいじだ。余裕がないとひとに優しくもなれん。ほんとあの辺りがサスナルの蜜月だよなあ。いやまあ思い込むだけなら勝手だよね_|￣|○
　でも、NARUTOにはまったのはそれよりもずっとあとの終末の谷なんだからわけがわからん。やはりキャラクター云々よりも、きしもとせんせの書くあの異様な情交に当てられてしまったんだろうか。
　

夕焼けはばら色

　気付けば一週間があっという間です。もう一月も終わるなあ。やだやだ。
　バトンを頂いたりしています。メールや寒中見舞いも無事届いております。お返事が出来ていないのは偏に私の不徳の致すところです。
　なんか、二月に怒濤の十連勤とかあるんだけど、そんなんに突入する前からこの消えっぷりはどうなんだ。
　いやでもあれだよね、忙しいときの方が意外に書けるとか、追いつめられた方が意外に書けるとか、そういうのってあるよね。いつでも書けると思ってるといつまで経ってもかけないみたいな感じに逆行する具合に。
　忙しくて書けないと言ういいわけも同時に成立するがな！

　昨日はおかあちゃんと相方と演奏会行ってきました。私がわけわからんこと言い出したら、合唱の話をしているのだと思いねえ。今回はマニアックにも作曲家について。
　きのしたまきこはわからんわー。あのね、漫画家で言うとくぼ先生みたいな感じ。おされなんだけど、なんかおされなのが主題になっている感じ。あんまり言葉の本質は関係ないのだ。おされであることが至上命題なのだ。ほんと、谷川の「春に」をあんな爽やかな曲にしてしまったのはこのひとの功罪の罪だと思うな。あんなドロついた思春期の詩をさー。あと「二十億光年の孤独」も。万有引力とは引き合う孤独の力なんだぞ。なんであんなポップな曲を付けるんだ。このおされさんめ。
　のぶながたかとみもどっちかと言うとそう言う感じがする。でもまだ詩人の感情を追おうと言う痕跡はわかる。ただ当たり外れ激しいんだよなあ。組曲の緩急と言うよりも、組曲自体に当たり外れがあるからいけないんだ。全部濃くて重いか全部いまいちな軽い感じかって印象があるからなあ。混ぜてくんねえかなあ。こいうたとか、いい詩なのに他の曲集に比べて黙殺されてる感じがするから可哀想だ。どうでもいいけどこのひとアルト大好きよね。絶対奥さんアルトだと思う。
　みどりさんはいいよねえ。言葉のニュアンスの出し方が師匠ゆずりだ。なんか詩とメロディーのイメージがぴったりはまるんだよねえ。大好き。
　今やNHKでおなじみのいけべしんいちろうはスッゲー怖い曲書くから油断ならん。ピアノがやけに綺麗なんだよね。
　やあ、本当に需要なさそうな感じですみません。少人数でも頑張って歌っている高校生は母性をくすぐるなあと思いました。めっちゃおかんみたいな気持ちになって聞いてしまった。頑張ってるねえ、頑張ってるねえ、って、いじらしさに泣けてしまうのだった。

　あと、おかあちゃんにくっついてアロマトリートメントとやらを受けて来たんだが、未だかつてないぐらいに肌がぺかぺかになった。びびった。でももう戻った。

ねえ、あいつのこと見るのはもうやめて

　インテにいってきました。読む本がたくさんあっておいら幸せです。
　ずっと読みたかった本はもちろんですが、思いもかけず巡り会った本もたくさんあって、凄い満腹感です。一日あっても読み切れんかった。これからまたちびちび楽しむぞ。へっへっへ、楽しみがあるっていいなあ。明日仕事いきたくねえ。
　今回は前日から遊んでもらったりイベント後も打ち上げに混ぜてもらったりして、新年早々運を使い果たしたような恵まれっぷりでした。
　やっぱりタイムラグなしのコミニュケーションていいなあ。意外なところで若干の合唱おたくトークも出来たし。
　構って下さった方々、ありがとうございました。お疲れさまでした。

　しかし、デイダラ先輩がどんどん私の中で可哀想なひとになっていく。あれだ、可哀想のあとに（笑）が入る奴。
　ほいで、角都さんがすごく可哀想なひとになっていく。こっちはことば通り。不憫と言うか、報われんと言うか。
　いや、暁の話ですまんです。自家発電は出来ないけど、深みにはまる手前できゃっきゃしてると無責任に楽しめていいなあって思った。多分こっちはこっちで深みにはまれば修羅の道だと思うんだが。
　この間サスナルに関してはあらぬ方とは言え深淵をのぞき込み過ぎてっからなあ。無闇に深みにはまるこたないよね。どうにか抜け出せんもんだろうか。

どれだけ願えば どれだけ想いぬけば 僕は満たされる

　周期的になのかなんなのか、急にsurfaceが聞きたくなるときがあるんだよね。やはりダメ男は少し距離を置いて見るに限る。
　ボクハミタサレルとかswitchとかalibiとかのだめでしょうもなくてその辺無自覚なくせに確信犯的なダメ男が、たまにストライクゾーンに来るのだった。でもまたすぐに外れるんだが。

　たまには職場の話。
　今日職場で発生した大量の大根菜を一部もらって帰ってきました。
　コンビニで普通に買い物するともらえるぐらいの袋にいっぱい詰めて、うふうふしながら帰ろうとしたら、おんなじ部屋のおねえちゃんとよくお世話になるおじさんに、ほぼ同じレシピを教えられた。やはり大根菜は刻んでごまとちりめんじゃこと炒めるのがガチなのか。
　ほいで、特にオタク的な発言や話を職場でした覚えはないのに（そもそもする機会も相手もいないのだ）、先述のおねえちゃんにガンダムとか好きそうでゲームもそこそこ知ってそうで美容関係に詳しいと思われているのだが、それは一体誰のことかね。ガンダム好きぐらいしか合ってないよ。
　化粧の仕方なんぞわからんわー。化粧品だってあんまり持ってないのになあ。一体彼女は私からなにを感じ取ったと言うのだろう。

　そんなわけで、今日の夕ご飯は、年末に大家さんにもらった野菜で作った具沢山味噌汁と、大根菜をふんだんに使った菜飯でした。美味。そして安価。
　大根菜美味しいよ大根菜。なんでこんなに美味しいのに、市場に出回らないんだろう。大根一本買ったって、ちょっぴりしかついてないしなあ。それともスーパーの裏とかに行ったらもらえたりするんだろうか。

　週末はインテですが、なぜここにきて大寒波が到来してくれるのだろう。寒いよー京都寒いよー。
　みなさまどうぞあったかくしてお出かけください。あれだよね、気太りもみんなですれば怖くない。