こどものかたちのこどものまま死んでも

　昨日は松山の誕生日だったのにブログにすらあがれず力尽きた。
　休日出勤なんてさー。でも土曜日休みだったからまだましだけどさー。

　というわけで、毎年夏至の日は北海の荒鷲松山光の誕生日なわけです。おめでとう！
　こうやって、祝いたいだけ祝うだけのキャラクターはどんどん増えていくのだなあ。

　ガンスリ買ったった！＠古本屋だけど、9巻まで。そしたら10巻がもう出てるって知ってびっくりした。しかも7月に11巻が出るって聞いて更にびっくりした。
　ついでに立ち読みしたバスタードも、最新刊読んだら話通んなくてあれー？と思ったらその前の巻読んでなかったしなあ。
　なんかものごとの続きにあんまり執着しきることが出来ないんだよなあ。発売日を心待ちにするとか、出たらすぐに手に入れたいとかそういうのが普通の本に関してはあんまりない。続きが気になるものは割とあると思うんだけど、その情熱が続かないんだ。でも目に入ってくると熱中するんだけど。
　とりあえず、アンジェがーとかトリエラはやっぱええのーとかクローチェ兄弟は病的だぜーとかヒルシャーさんの苦労人具合がええのーとか金髪ツインテールはガチだぜーとかトリエラとかトリエラとかがすごくよかったです。
　ピノッキオはいい意味での伏線になるんだろうか、という発想自体、わたしがこの話に関して救いを求めているなによりの証拠だと思った。
　ほいでアムが生き返ったあたりを読んでたらちょうど安室奈美恵のDr.が店内にかかっていて、神がかりだなあと思った。10年もの歳月を凝縮したかのような一日だ。萩原はずるいやつだぜ。

　剣士の～刀流ってのはほんと、飛び道具だよね。わたしの中でキラービーさんのあれはなかったことになってるんだけどさ。
　山本は左手の三本刀をどう扱うんだろ。あれ、並の握力じゃないよね。
　次郎はかわいいなあ。もふもふしたい。

びっくりした

　更新しました。なんかね、わたしの書くツナはいつも泣いてるか疲れてるかそれらの複合体なんだって気付いた。
　だからなにって話。
　しかしカップリングって書くの難しいなあ。ぜんぜんボーイズがラブしてる感じにならねえや。

　仕事帰りにゲリラ豪雨に遭遇し、眼前が真っ白だぜーなんぞこれーとか思いつつハイになりながらチャリこいで帰宅したわけです。ははは楽しかった。
　ほんとに上だけじゃなくパンツまで絞れるぐらいにずぶ濡れになって帰って来て、洗濯機にいろいろ放り込んでひとっ風呂浴びて改めて携帯を取り出したら、画面真っ黒でですね。
　かばんに入れてたのに、携帯が水没してたorz
　ねた帳も濡れちまったしよー。なんだよー。大雨だー土砂降りだぜーってはしゃいでたのが悪かったのかなあ。でもあれ、傘さしてても無駄なレベルだったし、ポケットに入れてたらもっと濡れてたし、多分正解はごみ袋に入れて前カゴだったな。それか、小一時間雨宿り。でもわたしには夕ご飯をどうにかすると言う仕事もあったのだ。
　それにつけても、ここに来ての出費はいたい。どうにかならねえもんかなあ。

　とかいって嘆いてたら携帯くん復活したよ！！
　最近の携帯は強いなあ。なんか中枢までは水入ってなかったみたいで、分解して乾かしてたら電源入るようになりました。やったぜ。
　前トイレに落っことしたときも乾かしたらなんとかなったし、防水じゃない携帯くんもそれなりに耐久性があるんだなあ。
　でもねた帳は乾いたらごわごわのなみなみになった。でも、紙に自筆で下んないこと書きなぐるのはやめられん。

痛み きみと分かち合えたならば

　バスタードの最新刊が売っててびびった。なんか前回から出るの速くね？
　萩原にはぜひともこの調子で頑張ってもらいたいものだ。エロ同人誌作ってる場合じゃないよ！
　完結したら完全版買おうと思ってるんだけど、反面完結する気もしねえしなあ。ポルノ・ディアノ編とかどうすんだろ。
　どっかで思い切ったほうがいいんだろうか。て言うか、兄が単行本も完全版も持ってっから踏ん切りがつかないんだよな。また実家帰ったら借りよっと。

　なんだか、先週先々週とマジで目が滑ってNARUTO読めなかったわけです。
　ほいで今週号、あ、まだなんとか読めるわって思って読んだんです。
　で、ひとさまの感想を読ませていただくと、あーわたし全然読めてなかったんだって思いました。
　大事なキーワードすら逃しているなんてなあ。やばい、全然向き合えへん。まあいっか。だってつらいんだもん。咀嚼して理解して腹に蓄えるには、どうも精神衛生上よくないことが描かれていたっぽい。
　ひどい言いよう。

　山本の犬がかわいい。なんか初登場時よりもふもふ感が上がった？
　どうでもいいけど、スクアーロがこないだナッツを見て、ボスのと同じ大空ライオン、しかし細部が違うとかなんとか言ってたけど、ざっくりとライオンだってことがわかるくらいで共通項を探すほうが難しくね？って思った。
　あと幻騎士さんってわたし結構好きなんだけど（騎士とか名乗ってんのに馬乗ってなくて全然騎士じゃないあたりとか真面目で筋張ってて堅そうな具合とか全然報われない忠誠とかたまらん）、胸元がセクシーだったり手術痕が痛々しかったりこの再戦がどう見ても山本の勝利フラグです本当にありがとうございましたという感じだったりして好き度合いが上がった。
　総じて大人がきちんと大人してると好感を持つんだよな。10年後の雲雀さんも兄さんもきちんと大人になっててかっこよかったし。しかしガンマさんは大人なのにこどものユニに守られてていまいちだ。
　と言うわけで、頑張れ幻騎士さん！かませだけど！まず負けるんだと思うけど！
　ほいでこのままいくと獄寺くんと桔梗さんがぶつかるのでしょうか。
　獄寺くん…(´；ω；｀)

ここからはもう行かなくちゃ 心が死んでしまうよ

　プラネテスを読み返すたびに、わたしこういう話を書きたかったんだなあと思う。
　ひとの書いたものを見て気付くって、あらゆる意味でどんだけ痛いことだろう。
　どうでもいいけど、男爵のあの感じはサイっぽいと思った。
　
　思ったんだけど、わたしはナルトがサスケに助けてって言ってくれたらそれだけで溜飲が下がる気がした。
　まあ、まず逆だわな。あの物語の世界の構造上、救うのはナルトで救われるべきはサスケだ。
　なんだけども、あの世界の信仰に囚われない外側から見ていると、サスケなんて単純にぐれてるだけで友だちもいるしいいじゃん、もっと深刻なのはぱっと見仲間が一杯だけど内実孤独から抜け出せないで神さまに祭り上げられちまったナルトじゃねーか、と思ってしまうわけでですね。
　でも、ナルトが自分の状況について救済が必要だと無意識にしろ自覚して、なおかつそれについての救済をサスケに求めるって、あの世界じゃあありえないよなあ。
　人の夢と書いて儚いと言うのは、なんと言う皮肉と教訓でありましょうか。夢見るにしても不完全だしね。途中で冷めちゃうしね。あーあ。
　

通販絡みのこと

　通販申込のメール本日までの分は返信済みです。
　なにか問題ありましたら、お問い合わせくださいませ。
　ほいで、6/11入金分まで確認出来ましたので本日発送しました。２〜３日ぐらいでつくかと思います。
　１週間見ても届かないようでしたら、いっぺんお問い合わせくださいな。