大暑に生まれたあのひとのこと

　昨日は力尽きたのだった。

　気を取り直して、サスケの誕生日なので全く関係ない話ですが更新しました。
　てのたまの五話目です。
　このシリーズもいつの間にかこんなに増えてたんだなあとびびった。
　今回の話に出て来るシーンが書きたくて書き始めた節もあるんだけれど、サスケに言って欲しかった台詞は若干変わってしまった。もうちょっとこどもに対して余裕のある台詞を言わせたかったんだけど、無理だったね。だってサスケだってひとりぼっちで捨て置かれているこどもなんだもんなあ。
　書いててつくづく思ったのは、わたしが木の葉の里を憎んでいると言うことだった。架空のもんにこないに腹立ててもしょうがないと思うんだけどね。

　怪獣のぬいぐるみはこないだの20万hitのときにもらったリクっぽいのの一環だったのですが、あんなんでもよかったかなあ。
　あいつはきっと、サスケの寝床にも上がり込んでいると思います。よだれですぐ汚れちゃうだろうなあ。そいで、サスケが気付いて洗って、ナルトといっしょにひなたぼっこしながら乾かされるとか可愛くていいよね。

Eclipse

　日食見た！日食見たよ！！
　テンション上がるわあ。ほんとにお日さまが三日月みたいに欠けるの目の当たりにすると感動的だ。
　八割ぐらい欠けたのに、全然暗くならなかった。端から曇りがちってのもあったせいかも知れないけど。
　雲の切れ間からちらちら見えたり、うすく雲がかかってくれたおかげで肉眼でも見えた。上向き過ぎたのと相まって気持ち悪くなったけど、四十六年ぶりだもんね。次は二十五年後だもんね。見ずにはいらんないよね。

　サスケの誕生日が明日とかそんな感じになっているので、今明日に間に合わせようと全く誕生日に関係ない話だけど書いているわけです。
　間に合わなかったら蔵出し的に別な話を持って来ようと思っているこの周到さ。だって年に一回しかねえもんな、誕生日。
　正直、今年はナルトの誕生日になんか書けるか非常に自信がないので、ここで踏ん張らねば。踏ん張るっていうかなんと言うか。
　ここしばらく、向き合うのしんどくてきつくて距離を取っていたんだけど、書き出したら書けるもんだなあ。割とあっためてた話だと言うのもあるのだろうけど。

丸い丸い天井の下で星を探してるのはぼくだよ

　更新しました。またしても雲雀さんとツナってだけでカップリングという感じではない。
　
　改装もしました。扱うジャンル多くなったしアバウトねえと不親切だろうかと思って作ってみたんですが、結局ごちゃごちゃしてよくわかんないような気がする。
　ほんと、人生ダメがこんでくるといろいろとどうでもよくなっちゃうね。

　しかしみわあきひろは本当に美少年だったなあ。けしからんぐらい美しい。
　「ぼくは美しいから可愛くなくていいんです」なんて、美少年にしかゆるされねえ台詞だ。

　風師匠がやばい。どう見ても雲雀さんです本当にごちそうさまでした。
　おとな雲雀さんが前髪ぱっつんいってたのは、もしかして師匠と区別を付けるためではないかとかそんなことを思った。どうでもいい話。
　草壁さんがすごく可哀想だった。本当に可哀想だ。雲雀さんは理不尽だなあ。でも見ると顔がにやけちゃうんだけどね。病気である。
　あと、地味にコロネロがサンボの使い手であることについて熱くなった。サンボマスター!!

わたしはかっきりみちをまがる

　朝出勤したら、昨日大活躍したおNewのカラーレーザーくんの名付けについておいちゃんたちが楽しげにやいやい言っていた。
　あれでもないこれでもないといろいろ名前の候補とその根拠をきゃっきゃうふふと出している様は大層萌えるよね。
　おっさんが最近本気でかわいいんだがどうしたらいいんだ。

　ほいで別のおいちゃんに、もも貰った。十時のおやつに食べた。こぶし大くらいのちっさいのなんだけど、なんか職場の敷地内にあるももの木になったやつらしい。
　かためでまだわかい感じだったけど、ちゃんと甘くてももの味がするんだね。ももなんだから当たり前なんだけど、なんかその辺でなっているものだと思うと、つい。
　この間プチトマトもたくさん頂いているし、また別のおいちゃんにすっかり養われているねと言われた、うん、多分わたしこれで結構野菜の摂取量稼いでると思う。

　なんかだめだー。字が書けないー。いや、漢字も最近忘れちまって全然書けないんだけど、文章が書けねえ。
　まあ、あるよねそういうこと。
　ひとさまのNARUTO感想を読むと、なんか色々と触発されて感想ぐらい書きてえなと思うんだが、実際書いてみるとひど過ぎて人目にさらせなかったりとかね。
　うん、あるよね、そういうこと。
　そう言うことばっかり続いちまってどうにもこうにも_|￣|○

　じぶんとひとと万象といっしょに至上福祉に至ろうとする宗教情操から砕けまたは疲れ、じぶんとたったもひとつのたましいと完全そして永久にどこまでもいっしょにいこうとする方向に変態したものを恋愛として、その方向ではいつまでもみたされない恋愛の本質的な部分を無理にも誤魔化し得ようとする、その傾向を性欲と言うのならば、その性欲で誤魔化し切れないと気付いたとき一体どこへ向かうんだろう。
　って最近そんなことばかり考えているんだが、わたしは大丈夫なんだろうか。たぶんだめだな。

いざゆかん、はしべんけいちゃんず

　今日はあのあとこれまた職場にやって来たばかりのカラーレーザーくんの試運転をして、そのあまりの仕事の速さに更にテンションが上がったのだった。


　と言うわけで、今日は本番の祇園さん宵山。仕事の後相方と一旦うちで体勢を整え、去年買った橋弁慶山Tシャツに身を包み出かけたのであった。戦績を以下箇条書き。
・ベジデジやの串焼き三種→△：味噌だれは美味しかったんだけど、塩だれがしょっぱ過ぎた。あと、きな粉は苦肉の策過ぎるだろ。
・COCOON前の中華屋の北京ダック→◎：めっちゃ美味。甘だれがねえ、はっかくが効いていて美味しいのよね。
・うめしんのホソ焼きそば→×ていうか不戦敗：出来上がるまで待たされ過ぎたので食べんことにした。去年はすごい美味しかったし頑張ってたのになあ。今年は商品変えて、ちょっと天狗になってる感じ。
・その辺のテキ屋のタンドリーチキン→○：基本的にテキ屋のは食べないんだけど、鉄板一面に乗っかってるタンドリーチキンがあんまり美味しそうだったので。やらかくてスパイシーで美味しかったなあ。
・魁力のチャーハンと唐揚げ→○：やっぱり魁力はやりおるわあ。安定感がたまらんね。チャーハンがほっとする味なの。唐揚げもおいしかった。
・豚角煮まん→◎：これは本当に美味しかった！皮がふっかり甘くて、豚角煮がとろっとろで、ねぎも味がじんわりしみてて。基本的に甘いたれが大好きなので、めっちゃあたりだった。

　総括：今年は北京ダックと角煮まんに尽きるね。本当に美味しかった。やっぱ食べ物がおいしいといいね。人間多過ぎても許せるわ。
　あと、Tシャツは岩戸山のを買いました。今年の柄はいざなぎさんらしいよ。
　ここ三年ぐらいで、やっと身の丈に合う感じの祇園さんの楽しみ方がわかってきたなあ。まずうちから歩いてすぐ行けるのが一番楽なんだけどね。