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もうなんかいろいろとだめな具合でお送りしております。
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 急いできみに伝えたいことがあるわけじゃないし、きみが元気なのをぼくは知っている。

 波の国に遊んでいるわけです。遊んでいると言うか、無理矢理遊ぼうと、潜り込もうとしている段なんだけどね、まだ。きっともう少し頑張っていたらするりと入っていけるんじゃないだろうかなどと思いながら、がりがりスケッチしている状態なんですが、ナルトが主眼の話なのにいつの間にかサスケの救済に論点がすり替わったりしてしょっぱい具合です。波の国を起点にしたナルトの救済の話になるはずなんだけどなあ。
 あと、なんかすごいサスナルじゃない感じになりそうです。ナルトとサスケの話だけど、カップリング要素は多分出て来ない気がする。もちろん無自覚にいちゃパラするんだが、世の中の男の子どもはホモでもないのに無自覚にきゃっきゃうふふといちゃパラしているではないですか。現段階ではあの程度ですよ。て言うかサスケが別人で泣きそう。

 こないだわたしが凹んだのは実はなるとではなくりぼーんなんだよね。ツナにとっては回避不能じゃんあんなの。ああ凹む。ああいう痛々しいすれ違いってほんと読んでいて凹むんだよね。凹むけど萎えてるわけではない。
 鈴木さんのことば尻を捉えると、後ろにボンゴレ潰せばシモン復興させるよって言っているひとがいそうな感じですがどうなんでしょうね。またチェルベッロのおねえちゃんズが出て来るんだろうか。て言うかさ、もしかして継承式ってジッリョネロ出て来るんじゃね?とか思ってまだロリコンに目覚めていないガンマの兄ィを思ったのであった。
 山本の第一発見者は、兄さんだと晴の炎で回復してくれていいんじゃないかと思ったんだけど、流石にそれはご都合主義か。
 シモンの子らは、なんかファミリーに固執するなにがしかの理由があるんだろうなあと邪推してしまう。他のファミリーに嫌がらせされたりしても炎真くんが逃げずにそこにいると言うことは、そう言うことではないかと思ってしまう。逃げること、逃げようと足掻くことを諦めてしまっているのかも知れないけど、その割にはツナのこと信じようとしてたみたいだしなあ。他に行くあてとか拠り所のないこどもたちなんだろうか。
 しかし女の子のお風呂シーンが尽く色気ないよね。あんなに立派なおっぱいなのになあ。

 なるとのこと。うしとら泣きながら読んでいた身にはキツい展開であります。
 共感出来ないだけで、ここまでどうでもいいと言う気分にさせてくれるものなのか。馴れ初め云々は、ここを逃すと語る機会のないエピソードっぽいので展開のための展開なのだとわたしは理解する。ナルトが本当に聞きたいのではなく、話の都合上聞きたかったことにされたのだ。だってあいつ、一度もそんなこと気にしてる素振り見せてないんだもーん。それどころかお母ちゃんのことなんか意識してみせたためしねーじゃん。お父ちゃんについてはイルカ先生に憧憬を抱いてたけどさー。
 しかし、喋れば喋るほど株が下がると言ういつもの法則はきっちりと働いているなあ。でもいいんだ、わたしがたましい持ってかれた終末の谷は、なんの感銘も受けなかった二部でのナルトとサスケの精神世界での邂逅に対して不完全で劣っていたんだよーと作者から言われてしまったので、多分もう価値観が決定的に違うだけなのだ。だからわたしは波の国に遊ぶんだあ。ほんとうは、終末の谷と対峙出来ればいいんだけど、わたしにとってはあれは完璧すぎてもうなにも出来ない。

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 お伊勢参りに行ってきたよ!!
 土曜の朝に高速バスに乗って外宮に詣でて、お昼はおはらい町のお肉屋さんでまつざかうし食べて、内宮に詣でて取って返したおはらい町とおかげ横町でいろいろ食べ歩きして何故か志摩のスペイン村ホテルに泊まってフラメンコ見たりして、今日はこうなったら折角なのでと鳥羽の真珠島に行って海女さんの実演見たり真珠のいろいろ見たりして、もっかいおはらい町で思い残しのないようにてこねずしと伊勢うどんとやきうにとかコロッケ食べて再び高速バスに飛び乗ったのであった。
 うしやのお兄ちゃんによると、まつざかうしは脂肪の融点が低いのでとろけるような食感になるんだって。確かにとろけたよ!とろけてもなお存在感があってうおお肉食ってるぜって感じでした。美味。
 夕ごはんはホテルでスペイン料理食べたんだけど、肉料理の牛とエジプト豆の煮込みがもうとろっとろですごく美味しかった。魚料理の鯛のソテーも美味しかったのね。白ワインのソースと付け合わせのイカの墨煮もソースが絶品で、思わずパンを頼んでソースを食べたほどだった。われわれは軟弱なイギリス人とは違うのだよ。パエリヤはでも普通だった。普通に美味しい。
 そんで、温泉上がりに合流したおとうちゃんおかあちゃんが和歌山でもらってきたびわをうまうま食べた。総じて食料関係が問題なければ旅行はいい旅だと判断される。
 しかしホテルはなかなかいいホテルだった。部屋広いし、庭きれいだし温泉あるし。ロビーラウンジがメスキータでかなりテンション上がった。
 外宮でかわいい勾玉型のお守りも買ったし、これでまた運が開けるといいなあ。

 しかしイカスミってまともに食べたことなかったんだけど美味しいね。バターと相性がいいんだね。でも黒すぎて、あとあと大変なことになった。そんで、それでもちょっとテンション上がった。 

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 また職場で、美化週間みたいのが始まったんだ。去年のこともあったし、今年もどこぞの風紀委員長の描かれた手書きのポスターとか貼ってあるんじゃねえだろうなあと思っていたけどそうでもなく、おお今年は無駄にどきどきしないで済みそうだぜとか思ってたんだけど、敷地の奥の方の売店の横にひっそりと貼ってあるのを発見してしまった。
 でも学らんじゃなかったし違うのかも知れない。まじまじとは見れなかったんだ。目つききつくてMバングで赤刺繍の腕章してるってだけでヒバリさんだと確信するのは如何なものか。どきどきなんかしないんだからねっ。

 帰って来たら家が難民キャンプになっていた日があったり、今週のジャンプ読んでものすごく凹んだり、野菜ジュースで作れるミートソースに感動したりグライーに燃えたりそんな今週ですが、週末には念願のお伊勢参りにいってきます。まつざかうしを食べるんだあ。あわよくばアワビだって食べたいんだあ。

 波の国をだーっと書いていて、筆ののりもよくこれいい具合に本に出来るんじゃね?とか思ってたんですが、原作読み返したらサスケが別人になっていてとても凹みました。あいつ、あんなころからとんがっていたんだなあ。普通のいい子みたいなデザインにしてしまった。
 しかし一番問題なのは、ナルトに関してこういうやつだと言う認識が強すぎて原作との違和感を感じられないところにまで行っちまっているということだ。表現体がどんだけがちゃがちゃしていても、こいつの本質はこれだろ、と言う思い込みがねえ、わたしは激しすぎるんだよねえ。まいったね。

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 いい加減、気が付いたら週末とか気が付いたら週明けとかって言う生活から脱したい。
 それにしても今週はあかん週やった。ほんまあかんかった。もう社会人やめちまいたくなった。でも仕事でどんなことがあっても死ぬわけじゃないもんね。おいら頑張る。

 ほいで、更新しました。六月に四月の話とかって_| ̄|○いやまあよくあることだ。
 これであの話は一段落です。もうちょっとふわっとやってふわっと終わればよかったんだがなあ。
 あの後、ヒバリさんが中学校卒業するかしないかぐらいのタイミングでえろえろな具合に関係性がこじれたりすると楽しいなあと思うんだけど、わたしにはえろえろなものを書く技量がないので妄想だけしておこうとか思う。そのうち書けたらいいけど、書かなくても別にいい類いの話だ。

 しかしぬけがらと言い、振り返るとわたしはまるでちびでかが大好きみたいだなあ。そんなでもないと思うんだけどなあ。ちびでかに至るまでの設定ごね回していく過程を思うと、なにがあってもおまえといるよって言う端的な意思表示のためのシチュエイションのような気がするんだ。
 とは言え確かに自分で書く分にはでかちびだと虐待と言うか犯罪臭くなってしまうのでカップリング要素が薄くなるけど、ちびでかはこっちが自制しなくても攻めがこどもだという一点でいろいろが制約されるからいいよね、現実的に考えて。いや、架空のキャラクターをホモ改変している時点で現実的もくそもねえんだが。んで、制約しなくていいぐらいの年に攻めがなってくると、体格とかそんな変わんなくて年齢でしかちびでかと言えなくなるんだ。老人と青年に片足突っ込んだぐらいの少年とかぐらいビジュアルがわかりやすく違うとそれはそれで萌えるよね。おっさんと老人とか、おっさんと青年とかでも萌えるけんども。でもそれって体格あんま変わんなくね?でかちびとかちびでかって、体格とかでなくてやっぱり年齢のことを指して言うのだろうか。
 とかそう言うどうでもいいこと悩めるって平和でいいなあと思った。よーしこれからしばらくは波の国に遊ぶぞー。

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 五月の泣き言:もうにゃんにゃこまい
 昨日も書いたけどほんと先週先々週の忙しさは泣きそうなぐらいだった。でも今朝体重計のったら一週間前より1Kg減っていた。労働って素晴らしいね。

 応接室のヒバリさんを今月中になんとかしたいと思っていたんだけど、仕事が忙しかったのとある一点でヒバリさんとツナが一ミリたりとも動かねくなっちまったので無理でした。来月を見てろお。
 あと、リリエンタールの打ち切りとか今月頭に届いたお届けもの詰め合わせとかのおかげでとても感情を揺さぶられたのであった。相方とふたりでリンダやってます。ゲーム音痴なので、100種とかあつまんねーよーとかやいやい言いながら。

 頭がフリーズしている間によくわかんない論理で自分の闇を喰っちまったあいつに関しては本当に理解が追いつかないのでしばらく黙ろうと思うんだ。わたしは波の国に遊ぶんだあ。しかしどこまでいっても他人事である。外界に対する自己主張ははっきりしているのに、何故自分の内面に関してはあんなにも他人事なのだろう。普通、己がなにものかわかんないと自己主張って出来なくね?そうでもねえか。自分がなにものかよくわかってないから自己主張をするのかな。自分がなにものかなんてどうでもいいのか、自分のことを自分だと言う一言で片付けてしまっているだけか。
 全然黙れていないと言うこのオチがなんとも言えない。

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ものかき・妄想・うたうたい
自己紹介:
・硝子細工の夢でもいいので、与えて欲しいものです。
・サスケスキー且つヒバリスト。
・東京生まれ湘南育ち京都在住。
・海がない生活なんて無理とか思ってたけどそんなでもなかった。
・盆地でなんて生きられないとか思ってたけどそんなでもなかった。
・No Music,No life.No Mac,No life.No サンボマスター,No life.
・妄想で動いています。妄想で働いています。
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