恋の予感が ただかけぬけるだけ

　七月の暑さ：もうたまらんばい。
　毎日35℃越えとか人間の暮らしていける気温じゃねえよー。冷房と言うのは偉大な発明であった。
　しかしお祭り行ったり一応倒れずに仕事も出来たしまだよかった。熱中症とかたまらんばい。
　無理かと思ってたら更新も出来たしな。ここに来て筆が乗り始めてくれたのがよかったというかもうちょっと遅かったら完全アウトだったっていうか地獄の釜を開けた気分だ。オレたちの戦いはこれからだぜ！
　表紙とかどうしよう。頭の中に大体のイメージはあるんだが、出力にするにあたり本文もさりとてわたしには絵心とセンスが致命的に欠如している。この辺の問題もここに来てのこの瞬発力が解決してくれねえかなあ。無理だよねですよねー。
　しかし髪を切ったら頭軽いし涼しいし洗うのも乾かすのもすげー楽でいいね。ベリーショート万歳。これでもう少し頭が働いてくれるようになるといいなあ。

　よーし今日はこれからチャットだー。今回も勉強させてもらうぞー。

不器用だからほんとの恋は死ぬまでこれきり

　こっそりと夏休み第一期に入っています。明日は実家に帰るんだあ。髪を切って知己に会って親孝行してものを書くんだあ。
　新幹線の中って、逃げ場もないし他にやることは寝るぐらいしかないからもの書くのにもってこいだよね。

　そんなわけで日頃しない家事を片付けて空いた時間にがりがりもの書きをしていたんですが、今日はいきなり天啓が下ってハイパーやしきたかじんタイムに突入したのであった。ICHIZUってほんといい歌だね！！ 若干のドロつき感は否めないがそれがまたいい。
　こうやって人間は逃避に走るのであった。
　一番綺麗な私をを聴いたときも思ったんだがラヴソングが大概1827に聴こえる。個人的にサスナルはもう恋愛とかそう言う次元じゃないんだよね。妄執とか情念とか独占欲とかそんな感じ。お互いがお互いの鏡像であるという思い違いが根本にあるからなあ。
　サスケはナルトのなりたかった理想の自分だし、ナルトはサスケの幸福で兄の行動の意味を知らずにのうのうと生きていた記憶だし、自分たちだけでもそんな具合にぎちぎちに束縛し合っているのに、外的要因で更に雁字搦めになる羽目になるんだものなあ。まあナルトは外的要因なんか気にしねえか。サスケはなあ、中二病だから自分の不幸っぷりに浸るスパイスにしそうだな。てことはあれだな、外的要因の付加は一読者的にはくどすぎであるが当事者ふたりにとっては些末なものでしかなさそうだ。食傷なのはわたしだけだ_|￣|○
　こういう思い込みで読んでいる時点で、わたしはなるとの読者であることを放棄しているような気がする。それと、あとやっぱり波の国って閉じているよなあ。付け入る隙がない。ナルトってわかんねえ。って弱音！！

時を越えるこの思いは愛のほかなにがあるでしょう

　あれですよ、更新しました。簡単に言うとこういうことだ。
　うぬぼれ刑事を見る
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　挿入歌の中島美嘉のんが耳に残る
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　歌詞をググる
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　妄想がふくらむ
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　翌日入手する
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　エンドレスリピート
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　書く
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　どうでもいいけど鮎食いてえな
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　書く
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　原形を止めずに完成！！
　こういった過程で出来上がったのでした。鮎食べたい。川床もいいけど梁に行って鮎のつかみ取りとかしたい。
　この手の情熱は熱いうちに打った方がいいと思うので今日までと決めて頑張ってみたんだが、インテが終わって冷静になったら書き直そうかなと思う。
　ていうか、なんで脳内でえろえろだったものって出力するとその手前で終わっちまうのだろう。世の中って世知辛い。

　すっげどうでもいいんだけど、この歌、一番綺麗なわたしを抱いたのはあなたでしょう？って決め付け的に疑問符付けて詰ってるのかと思ったら、単なる事実の叙述だったのね。音形最後上がるからどうしても疑問系に聞こえるんだよなあ。なんと言う三善晃病である。
　わたしがわけわからんことを言い出したと思ったら、合唱絡みのことだと思ってつかぁさい。

イウォークかわいいよイウォーク

　もうなんなのイウォークって！可愛いし強いしカッコいいしなんなのわたしを萌え殺す気か。
　そりゃああいつらを主眼にスピンオフ作るよね。最後の最後で活躍目覚ましすぎるだろ。かわいいなりして結構えげつないブービートラップばっかり使っているしなあ。
　あー、うちにいっぴきイウォークいねえかなあ。いねえよなあ。もふもふしたい。もっふもっふしてやりたい。

ありがとうBSえねちけー

　スターウォーズすげえなあ。おもろいなあ。あれだけいろいろ練ってあればそりゃおもろいだろうけど、それにしてもエピソード1から順番に見ていくとすごいおもしろいね。
　あと、ヨーダのかっこよさは異常。ていうかまじであのひと強すぎる。なにあの体格差であの互角っぷり。大好き。
　しかしルークはあれだな、お姫さま助けてほっぺにチューとかしてもらってこれあれじゃね漫画にありがちなラブ的なフラグじゃね？とか思ってワクテカしてたら血のつながったふたごの兄弟でしたっていうオチで涙目だったんじゃねえかなとか思った。日本人なら嬉々として昼メロ的展開に持っていきそうな設定だよね。国民性がこんなところにも。

　週末は手濡らさずのわらしべ長者的にとれたての土付きじゃがいもをもらったので、半分カレーにしてやった。残りはにんじんときんぴらにしてやった。新鮮なじゃがいもって、生のままでも手で皮がむけるんだね。
　んで、今日は職場の敷地に生っていたももをもらった。まだ若いからもう少し熟れてから食べるんだ。

　しかしそんな具合に日々を暮らしていたらもう七月も半ばを過ぎていたのであった。一体原稿は間に合うのであろうか。
　すっげどうでもいいことなんだけど、サイト用に書いていた1827が、切れ目がねえのに長過ぎるわちょっとグロ描写があったりするわでいろいろアレなので、本にしちまおうかとかそんなことが頭を過っていたりする。うん逃避って見苦しいね！
　いやいやその前に波の国だー。なんかすごい脈絡のない本になりそうで怖いなあ。テーマは何度挑戦しても負け続けているナルトの救済なんだけど、やっぱり救われたがらない子羊を救おうとするのって大変だよねって再三思った。あーあ_|￣|○