我々はただ他愛ない幸福をこそ嬉しいとする

　おとうちゃんおかあちゃんが来たので石山寺に紅葉見に行ってきた。午前中に行ったらまだひとが比較的少なくて良かった。
　当初は京都のどっかに行こうかと思っていたんだけど、どうせどこもかしこも紅葉か人かって状態だろうと思って滋賀に切り替えたのが正解だったようです。
　曇りがちだったけど歩いたのであったかくなったし紅葉も綺麗だしいい具合だった。真っ赤なのも綺麗だけど、色づき始めのなんとも言えない黄みがかった柔らかい赤も綺麗だったなー。黄色いのも綺麗だった。さざんかの咲き初めてたのと、紫式部も綺麗だった。
　んで、市役所前でゆっくりランチを食べて、折角地下鉄の一日乗車券を買ったしで思いつきで平安神宮に行ってみた。時間外してたんで、こっちも比較的ひと少なめだったかな。神苑に初めて入ったけど、あそこよかとこね。チンチン電車が置いてあってちょっとラピュタみたいになっていた。池に映った空が、本当にうつくしかったな。
　取りあえず当初の目的が紅葉を見に父母を連れて行くと言うことだったので、それは達成出来て良かった。出来る時に親孝行しないとなー。しないとと思っていても、なかなか出来ないのだから、こういう機会にはきちんとしなければと思う。
　ついでに自分も今年の紅葉を堪能出来たしなあ。多分なにかこういう切っ掛けでもないと出かけないんだ、出不精すぎていかんとは思うんだが。

　あー明日は仕事だ。三日行ったらおねえちゃんズと飲み会で、土曜日には岡山小旅行だー。今月末は盛りだくさんだなあ。終わったら師走か。もう今年終わるな。またなんもしないまんま一年が終わるのか。あーあ。

俺が着たからにはもう色々と駄目だ

　えろいもん書きたいんだけど、わたしはえろにカタルシスを求めてしまうのでそのための舞台設定とかを積み上げていくうちにそれで満足してしまって結局濡れ場を書かずに終えてしまうと言う悪癖故になかなか書けないのであった。
　言い訳ですよ。

　サイレンが終わりそうだ。円満ではなさそうな掲載順だけど、あんまり無理矢理感を感じないのはわたしが単純にサイレン好きだからかなあ。
　好きと言えば動物園も好きだ。掲載順的に終わっちゃいそうだけど。シシドくんとか園長とか、わたし関係ないところで見ている分にはああいう破天荒で傍迷惑なのが好きなんだなーって思った。もういい加減掲載順に一喜一憂するのやめたい。
　ほけがみはハデス先生があ〜るくんみたいだった。ていうかノリが全体的にゆうきまさみみたいだったなー。どうでもいいけど安田くんの飛び道具っぷりはひどいな。あと、動画についてのシンヤの理解で、あー中学生！って思った。耳年増でない子ってそんな感じだよねえ。
　どうでもいいけど、たまこ先生は結構幸せになれるチャンスを逃しているよね。あれはやっぱり将来大きくなってイケメンに成長したいぬまるくんとゴールインとかそう言うアレのためなんだろうか。
　名瀬ちゃんは負けるか引き分けなんだろうなー。ほんと包帯取らんで欲しい。ぱんつとかどうでもいいから右目にナイフぶっ刺さったままでいて欲しかった。くじ姉じゃ萌えんのんよー。
　なるとー。おいらの記憶だとシカマルってまだ中忍じゃなかったっけ？同じ部隊のねえさんとか他にも上忍いるだろうになして奴が実質の部隊長になるのかがわからんのんよー。あと、カンクロウのあだ名が気になる。
　りぼーんはなんかランボに持ってかれたよなー。大小両方だよ。いい兄ちゃんだと思ってるもおおーと思ったけど、ちっさいランボさんのらうじここにもいなーいが、ぐっときた。しかし15才のランボはなんかヘタレのくせにいい男っぽく見えるのがニクいね。
　てっきり全員ドローでみんな復讐者んとこに持ってかれるのかと思ってたらそうでもないのかー。ヒバリさんならガチで脱獄してきそうだが、しかしそのためには奴が負けるかドローと言う大前提があるわけで、あんまりそれは想像できんというかしたくないと言うか。しかし鈴木さんが負けちまうのはスッゲー痛々しくてなあ。あの子のあの痛々しさはなにから来ているんだろう。ああ振る舞わざるを得ない背景を思うと、見ていて可哀想になる。
　背景と言えば、らうじの回想にしとぴっちゃんと薫とジュリーがいないのはなんか意味あるのかな。
　山本はなんかの力で絶対戦線復帰するんだろうと思っていたが、まさかの白蘭さまかよー。チートだぜ。しかし奴はいつ・どこの白蘭なんだ。なんか中坊には見えんかったけど、ボンゴレに既に確保されてるって理解なのかなんなのか。コミックスの補完部分の時系列ってわかんないもんねえ。まあつまりは来週が楽しみだねってことだ。
　週刊誌の読者で幸いなのは、それを糧に一週間を乗り切れることだね。月曜日のつらさがそれで雪がれるのだ。そのかわり火曜日つらいけど。

冬には蜜を入れて あなたにお届けします

　更新しました。しかしなにも特筆すべきことがない。
　あの部屋にはどてらとかかいまきとかがありそうだ。ぜんぶ何故か奈々さんの手作りとかで。
　究極にどうでもいい。

　あしたはお休みをいただいたので家のことを片付けるのだ。つっても、午前中にガス屋さんが来て午後に排水溝の掃除の人が来るので立ち会わねばならんだけなのだが。
　大抵ひとりで休みの日を過ごしていると気付いたら一日終わっていると言う無為さ加減なので、ちょっとは有意義に過ごせるといいなあ。折角だし、なんかまとまって書けるといいんだが。
　とりあえず、今週のWJの感想は書こう。わたしらうじ好きなんだ。

思い通りにならない夢をなくしたりして

　拍手ログを収納しました。今日あいぼうやると思ってたら特番で潰されてたので、もう変えなきゃ変えなきゃと思っていた拍手御礼文を差し替えました。
　放課後の性春がやっと終わった。話としては短かったんだけどスパンが長かったからなんか変な感じの書きあがりになっちまったなあ。まあでも大筋も着地点も予定通りだったのでええかなー。もう最近開き直りが甚だしいんだすみません。
　1827は最近ツイッターで呟いてた、沢田の(強さを維持する)ためなら肉体労働もいとわない男・雲雀恭弥の話。お粗末。
　生きるもどんどん苦しくなってくるなあ。次なに書こう。喉が渇くあたりはまものつかい×サンタサングレみたいな感じでやっつけたいんだが、路線がほのぼのに行くかどシリアスな感じになるかで迷い中。
　まものつかいにしろブラッドオブボンゴレにしろ、ほんとサンタサングレだよねー。ナルトもさーそうなんだろうけど、なんか認めたくないっていうか、複雑だよね、なんか。おとうちゃんもおかあちゃんも血統いいから血が濃そうとかそんな感じなのかな。多分違う。

　今日は昨日よく出来たかぼちゃの煮付けを潰して朝ご飯のホットケーキに混ぜ込んで片付けてやった。美味しかった。でも甘さが控えめだったので、途中から佐藤を追加した。ちがう砂糖だよ。そしたら美味しさが増した。秋は太るよね。わかっているのだから対策をとれという話である。

アリグザアンドゥリアの指環なんかを見ている 際限のない僕の孤独

　十月の耽溺：草野心平と川崎洋と北園克衛。
　と言ってもそれぞれ詩の一編ずつだけどな！まあ、わたしのキャパを考えると一編ぐらいじゃないと処理できんのだ。実際まだ咀嚼し切れてねえし。
　関西コンクール聴きにいったからか合唱熱が戻って来た感じだったなー。文章はあんまり書けなかった。ツイッター始めた。サポーターはまだとれんかった。
　気付いたら十月終わってた。今年のハロウィンも特になにも出来なかったなあ。
　あれだよ、日本人なんだから日本のお盆になんかやればいいんだよ！！
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