ばんそうこうとキスでなんでも治っちゃうのよ

　あれっなんかまた一週間が早くなってるよ（寒）。

　忙しいと、逃避したくなります。大概だらだらと、五、六本平行してお話書いて、詰まっては違うの書き詰まってはまた違うの書き、と言った感じで、どいつもこいつも終わらねえよと言う状況と馴れ合いつつ話を書いているのですが、忙しいと一気にどの話もラストに向かって走り出してくれたりして面白いです。
　問題はあれだ、書き記す時間と、その展開を覚えてられる頭があるかどうかだ。
　…やっぱり、夏休み明けの小学生のいいわけのようだ。＞宿題やって来たけど家に忘れましたー。

　超私的めも：先週の金曜日に職場のおねえちゃんたちと飲み会して楽しかった。
　おそらく今週の後半あたりから六月上旬までは修羅場になるので、その手前で親睦はかれて良かった良かった。
　ある程度腹割っとかないと、業務上せんでいい遠慮やら気遣いやらをしなならんくなるし、そんなことに気を使っていると胃に穴が明くか禿げちまうわい。

「あのふたりがどこへ行ったのかあなたわかる？ きっと地獄なんだわ」

　先週からの雑感色々。主に土曜日月曜日っていうかおおふりと某飛ぶ週刊誌。

What am I,if I can't be yours.

　というわけで、更新しました。見るひとが見ればサスナルとかナルサスに見えなくもないんだろうけど、書いた人間からすればただのナルトとサスケのお話をひとつ。
　しかし私は、一体ナルトにどんな大人になって欲しいんだろう。書く分だけどんどん原作のナルトから離れていっているような気しかしませんが、しかし原作のままならば、あの子はきっと一生おとなになれないままだ。それがいいことか悪いことかはわかりませんが。

　どうでもいいですが、こないだ実家に帰ったときにフルバの最終巻とそのいっこ手前の巻があったので読みました。びっくりした。
　既に読了していた母と、二時間ぐらい熱く語り合ってしまいましたが、結論はどうも最近の少女漫画（の代表格としてフルバを扱っていいのかはさておいて）はあんまり薄っぺらいんじゃないかねーってことでした。結局あのお話は，個人単位の心のさみしさにしか帰結できなかったのねー。もっと違う持ってき方とか，あったと思うんだが。まあ，言うのは易しです。
　ほいで、うずうずと読みたくなってあしべゆうほのクリスタルドラゴンを一気読みしました。圧巻。
　なんだろなあ。勉強量だろうなあ。出所をすべて自分の頭の中だけにしてしまうか、歴史とかから裏を取って来た上で頭ん中で組み立てるか、労力に比例して厚みが違うよな、と、率直に思いました。ごあー続きが気になるー。
　ほいで究極にどうでもいいんですが、バラーとアリアンもまたサスケとナルトだよなあとか思っちゃう頭の弱いひとがここにひとり。
　サスケがもっと徹底したらバラーだと思うし、ナルトがもっと人間だったらアリアンだと思う。

あの子の水着になってみたいのだ

　今日もネタ帳の端っこ水につけちゃった_|￣|○

　昨日の京都はおねえちゃんのうなじやらふとももやらが眩しい陽気でした。なのにどうして今日はこんなに寒かったのだろう。

　しかし、フェティシズムって、自分にもなにかしらないと書けない世界だよなあ。
　逆説的な深淵をのぞく者なんだろうか。思うに、私は好きなものは沢山あるが広く浅く陽気に好きなので、あの深くどろりとした偏執と恍惚の世界は未体験なのだ。
　先述のおねえちゃんの諸々のパーツとか、おにいちゃんのくるぶしとか骨張った手とかきゅっと締まった尻とか大好きですが、蒐集したいとかむしゃぶりつきたいとか所有したいとかは思わないもんなあ。見てるだけで満足だ。
　見てるだけで満足と言えば、最近Vネックの切れ込み（って言うよりあれはもう下着のキャミとかビスチェみたいだが）のきわどい服を一枚で着て、谷間丸見えでぼろんぼろん歩いてるおねえちゃんをよく見かけるのですが、今年の流行はあれがくるのだろうか。
　満足と言うか、どきどきします。わたくし基本おっぱい星人ですが、胸の谷間、あれこそチラリズムの極致であるとも思うので、ぼろんぼろん出てるのを見るとほんとどきどきしますね。もったいないから隠しなよとか思っちゃう。

あなたに会えなくなってから私は沈没船のモンキーガール

　写真：水没したねた帳

　買ってからこっち、でかすぎて絶対いつか風呂に落とすぞと思ってはいたのですが、実際やっちまうと本当にブルーですね蘭ですこんばんは。
　基本的に家で書く時は、湯船につかりながら（半身浴とかでなくがっつりとお湯をため）書いてるのですが、流石にA5のノートはつらいなあ。
　しかも手が滑って落としたとかでなく、他のことに気をとられてて、小脇に挟んだまま湯船につかっちまうと言うあほさ加減。気付いた時の驚愕と落胆のないまぜになった、あの気分はどうすれば著せよう。
　不幸中の幸いは、水ぬれが表紙裏表紙のみでとどまってくれたことです。使ってるペンが水性なので、中まで染みてたらひどいことになっていたことでしょう。あーよかった。
　
　しかし代替機くんは、なかなか漢らしい画素数だなあ。全然ピントが合わないや。